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россии и банкаさん のコメント

私は権力批判第一主義は橋下と同じポピュリズムの臭いがするから評価しない。
もし、その権力批判にアメリカの意向が入っていたら権力批判として危ないから、反米あっての権力非難を行う小沢一郎支持者です。
よしのりも権力批判の前に毎週金曜日のテヘラン金曜礼拝で語ったイランのシーア派の尊師が凄く反米的な表現をしているからまずは反米第一主義を行ってから権力批判しましょう。
つまりアメリカに都合の良い言論を全て排除する事が第一目標が重要だから。

金曜日にテヘラン礼拝の反米記事を掲載します。
セッディーギ―師の金曜礼拝の記事です。↓
http://parstoday.com/ja/news/iran-i9673

イランのロウハニ大統領による偉大なるホメイニーさん賞賛と反米記事です。↓
http://parstoday.com/ja/news/iran-i9682

サウジアラビア連合軍が遂に国連のブラックリストに入った。アメリカ、シオニスト政権イスラエル、ドイツもブラックリストに入るかも。↓
http://parstoday.com/ja/news/middle_east-i9676
No.1
102ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
  明後日、日曜の「ゴー宣道場」は「言論の自由と潔癖王国」だが、 人々の考え方は分裂しすぎていて、「公平」な考え方が何かも 分からなくなっている。 そこまで価値相対化された社会になってしまった。 バラバラでいい、価値相対主義でいい、とも言っておれないのは ヘイトスピーチのような現象が起こるのを見れば分かるはずだ。 差別による激烈な罵詈雑言は良くないという「常識」くらいは 人々は持ち合わせていて、美醜で言えば、醜だという価値判断 が 出来る。 だが、特定秘密保護法案や安保法制になると、人々は判断が 出来なくなる。 わしは権力が秘密を握り、これを保護する法案と聞いただけで、 警戒心を持つ。 「日本一国では国を守れない」と断言する安保法制にも、 堕落だと感じて反発する。 ようするに権力を信じてないのである。   権力は監視すべきだと思っているので、マスコミは大いに 批判せよと考えている。 その批判の仕方が正しいと思えば、わしはマスコミを応援する。 慰安婦問題のときのように間違っていると思えば、マスコミを 徹底的に批判する。 権力に対するわしの警戒感は、自民党が政権を取っても、 民進党が政権を取っても、変わらない。 万が一、共産党が政権を取ったら、もっと過敏に警戒するし、 恐怖すら感じて批判の手を絶対緩めないだろう。   だが、奇妙な人たちがいる。 安倍自民党なら、この権力に対する警戒感を持たない人たちだ。 自称保守派がその連中で、安倍自民党を批判するマスコミを 許せないのだ。そんなものが「保守」か? 「放送法遵守を求める視聴者の会」って、読売・産経に一面広告 を出すそのカネはどこから出ているのだ? 「社団法人日本平和学研究所」って何なのだ? 聞いただけでいかがわしいという「偏見」が生まれてしまう。 単に、安倍政権という「権力」の提灯持ちをする運動体だ としか 思えない。   小川榮太郎は岸井成格らに公開討論を求めたら逃げたというが、 権力の親衛隊のために時間を割くほど暇じゃないということだろう。 ヒマな運動家ほど強い者はいない。 わしが明後日の「ゴー宣道場」でなら公開討論しようと言えば、 スケジュールが入っているからと自分だって逃げるじゃないか。 翌週ならと言ったって、そんなに暇じゃないんだよ、わしは! 情熱を賭けて描いてる作品があるし、スタッフ全員を食わせて いかねばならないのだ!   権力に迎合して運動するような奴は、初めから認められない。 「個人」で戦え!「個人」の業績を出せ! 安倍晋三のおべっか本なんか、誰が評価するか! 悔しかったら「個人」の仕事の成果を出せ! 右派だろうと、左派だろうと、業績の分からない者は、 得体の知れない者であり、「公」のためにやっていると思えない。 権力に媚びを売る「言論の自由」もあっていいが、 そんな言論はいらない! 言論人としての「意義」がない!    
小林よしのりライジング
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!