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crls-tvzさん のコメント

バイデン嫁のピンクコート見てみましたが、、、確かに酷いですねー!!ホワイトハウスのクリスマスデコレーションもあのセンスでやるのでしょうか。先が思いやられますね笑。

メラニアの顔はトランプに似ているので、まあ美人とは言えないにしてもファッションセンス良い(似合ったものを着こなしている)と思うのですが菊地さんはどう評価されてますか?

政治観(トランプ以上に政治ド素人でしょうが)についても「この国の社会主義化をとめなければなりません!」という発言は、リベラリストの掲げる空論と比較するまでもなく、よほど安心感があります。
しかしリベラリズムの訳を自由主義とするのにはズレを感じますね。解放主義だと思うのですが、翻訳でもなんでも、精緻な比較分析も必要ですが、勘が働かないと面白いものになりませんよね
(などと書いてますが英語力?は小学生レヴェルも無いです笑。ただ、例えば菊地さんの歌詞翻訳は正しいであろう、という勘は働いていると思います笑)。

脱線しますがHip Hop is a Universal Languageというリリックは、その通りだと思う反面、アメリカのHIP HOPに「相当する」音楽の形態って実は国や時代によって違うのではないか、とも思います(コンビレサ・ミとかジャズドミュニスターズのように)し、地下の煙たいVIPルームを陣取って聴く音楽は50年代ならジャズだったのだろうと感じます。

トランプといえば、20年ほど前に
「出馬するなら共和党だね。アメリカ中の低脳集団から票が荒稼ぎできると思うよ」
とピープル誌で語ったそうですが、日本の報道は未だに「父の財産を受け継いだ実業家兼タレント」として紹介しており、あれ、この4年間、トランプってプレジデント業サボってタレント業続けてたのか?仕事なんかしてないっていう皮肉?それとも実績を紹介するのが怖いのか?ボクシングはチャンピオン有利じゃないの?
それにしてもマイルスの願い、、、。オーネットの「結局あいつは白人だった」や、だいぶ古い話ですがロバートクレヴァン教授の発言(「ジャズはニガから解放された」)や北欧のブラックメタルミュージシャンの「ロックからブルースを排除する」が頭を巡ります。

4年前のトランプ就任時は「ニューヨーク・ニューヨーク」を流しながら夜の都下を快適にドライブしましたが、いま同曲を全く同じ気分では聴けません。全くまとまってなく申し訳ないですが…今はトランプだろと思うばかりです。
長々と失礼しました。
No.16
48ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
「岸辺露伴は動かない」の音楽をやっと納品したと思ったら   1)「次の東京オリンピックが来てしまう前に」の最終ゲラチェック   2) JZ Brat でやるクインテット(「今週の1曲」のジャズサイド)用の個人練習や準備   3)その僅か4日後に控えたぺぺ@サントリーホール用の個人練習と準備   4)ジャズドミュニスターズによるドスモノスのリミックス    という奇跡の4本立てが津波のように襲いかかってきて、防波堤にしがみつきながら発声練習とかサックスの練習とかしています。なんか、暇感を持て余していた今年の春夏が懐かしいです。    とか言いながら昨日の晩「おげんさん」の最新版生放送を見まして、「星野源は一人クレージーキャッツである」という、お馴染み「なんで誰も言わないんだろう?オレがいうしかないか」のフライングが、「幾ら何でももう分かるでしょうよ民も(奥田民生さんじゃありませんよ)」の域に達したと思うんだけどなあ、松重豊さん(因みに同い年)が犬塚弘さんじゃないか、、、、こういうのを一目瞭然というのだが、民はまだ菊地成孔が宮藤官九郎に似てるとか、ひょ。ひょ。ひょっとして民は全員メクラじゃないのだろうか、、、、それともオレの目がおかしいのか。などと、半ば本気で思いつつも、去年は英詞の歌などで締めたのに、今年は「星野源ナンバーの中で、もっともクレージーキャッツ性の高い」楽曲である「アイデア」を超人、三浦大知に歌わせ(ライブでカヴァーしている故)、真ん中の「クレージーキャッツタイム」では、星野、三浦の2トップで米津玄師ネタを入< NHK のアーカイヴで、「夢で逢いましょう」の、上を向いて歩こう特集を見て泣くほど感動した。ダンスだけが5分も流れるバラエティショーなんて今のテレビにはない。おげんさんでしか出来ない(大意)>として、「夢逢」リスペクトなダンスシーンを入れて「これは単にノスタルジーじゃない。未来のエンターテインメントなんだ(大意)」と強調し、なんかもう完璧じゃん。オレもう部屋で踊るわ。東宝のサラリーマン喜劇観ながら。と全てがもう完璧なのでした。  
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