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流行語大賞実行委員さん のコメント

【令和2年度 ライジング版 今年の出来事 ノミネート69件】

◆1月の出来事
1月1日:「世界のゴー宣ファンサイト」が開設される。
1月7日:「泉美木蘭の血道(ケツドウ)一直線!」が小林よしのりライジングにて掲載される。
1月8日:週刊新潮1月16日号「美しい日本の美しくない人々」によしりんの記事が掲載される。
1月14日:よしりん辻説法で「女好き大解放宣言!シリーズ」が開始。
1月14日:ゴー宣道場新グッズ「ゴー宣道場オリジナルクリアファイル」が発表される。
1月16日:よしりん、甲斐バンドのライブに行く。
1月22日:第1回「全国パブリックビューイング・ライブビューイング告知まつり」が開催される。
1月22日:もくれん宅、漏水する。
1月23日:「VS嵐」にて、嵐の櫻井翔くんが『おぼっちゃまくん』の大ファンで、よしりんからサイン色紙をもらったと発言する。
1月26日:「全国聞造大会」が開催される。
1月下旬:よしりん、大阪から戻って以来、微熱と咳で寝込む。後にコロナ感染を疑う。
1月28日:女性自身2月11日号 「徹底検証「愛子天皇」が日本を変える!」によしりんの記事が掲載される。
1月30日:【慰安婦】が発売される。
1月31日:よしりん、藤あや子さまからサイン入りのカレンダーを頂く!

◆2月の出来事
2月3日:よしりん、市川由紀乃さんから直筆の手紙を受け取り感激する!
2月9日:ゴー宣道場【道場10年 成果と展望】。
2月下旬:「よしりんbotプロジェクト」が始動する。
2月28日:「ゴー宣道場 門下生」サイトが開設される。

◆3月の出来事
3月8日:第1回中四国ゴー宣道場【女性が輝く時代は来るか?】。
3月16日:【よしりん辻説法③『十二人の語るべき人類』】が発売される。
3月22日:小林よしのり、門下生らと「皇統問題の作戦会議」を開催する。
3月27日:小説幻冬の『おぼっちゃまくん』が連載休止となる。
3月28日:小林よしのり、「ゲンロンカフェ」の『小林よしのり×三浦瑠麗×東浩紀「ニッポンの保守ーー2020年桜の陣』に参加する。
3月31日:FLASH4月14日号にて市川由紀乃さんとの対談記事「小林よしのり、緊急対談!『市川由紀乃はエロい聖女である』」が掲載される。

◆4月の出来事
4月12日:よしりんが「2週間後にニューヨークになるか、みんなでチェックしよう」と呼びかけるも、もくれんが「もう2週間たってます。」とバラして、企画を台無しにする。
4月18日:オドレら正気か?特別編「新型コロナ禍も普通に暮らそう!」が配信される。ゲストに元厚労省医系技官の木村もりよ医師。
4月27日:「デイリー新潮」でインタビュー記事「【コロナ禍】ワシが緊急事態宣言は必要なしと主張する理由」が配信される。
4月29日:よしりん、新型クビナを患う。

◆5月の出来事
5月1日:「愛子さま 皇太子への道」サイトが開設される。
5月13日:高森明勅、オンライン授業を実施し、使いこなしていることが判明する!
5月19日:「よしりん辻説法のLINEスタンプ」が発売される。
5月25日:【ゴーマニズム宣言2nd season 4巻】が発売される。

◆6月の出来事
6月1日:ゴー宣道場新グッズ「ゴー宣道場10周年記念Tシャツ」が発表される。
6月10日:門下生メーリスの中で「コロナ杯エントリー」が開催される。
6月14日:ゴー宣道場【コロナと緊急事態条項】。ゲストに金塚彩乃弁護士。門下生のみの限定開催。
6月29日:労務会館がマスク無しのゴー宣道場の開催を拒否したため、小林よしのり、「言論・表現の自由を封殺する会場など、今後、永遠に使わない!」と宣言する。

◆7月の出来事
7月7日:女性自身7月21日号に「愛子さま 皇太子への道」が取り上げられる。
7月12日:ゴー宣道場【コロナの正体】。ゲストに木村もりよ氏。
7月14日:来年4月、新潟圏ゴー宣道場の開催決定が発表される。
7月下旬:創作よしりん語の募集が始まる。
7月18日:泉美木蘭、「東京都の検査数・陽性者数の推移」の超・縦長グラフを公表する。
7月20日:りか坊さんが書籍部に異動する。よしりん辻説法の担当は継続となる。
7月30日:もくれん、「先生、泉美さんに新幹線の切符を渡しましたか?」というコメントを生放送中に書き込んでくれる人を募集する。
7月31日:李登輝元総統が逝去。小林よしのり、「李登輝は凄かった。」と追悼する。

◆8月の出来事
8月6日:みなぼん、「何が食べたい?」と聞かれると、いつも「焼肉」と応えることが判明する。
8月9日:【ライブ!オドレら正気か?in大阪 グローバル・コロナの天罰!】が開催される。
8月13日:よしりん、家に籠って仕事ばっかりしてるから、腹が出てパンツのウェストがどれもこれも閉まらなくなる。
8月20日:【コロナ論】が発売される。
8月22日:もくれん、エアコン病をキッカケに、はり治療に通い始める。
8月31日:週刊ポスト9月11日号「〈緊急対談〉小林よしのり×中川淳一郎「〝コロナ脳〟を感染拡大させた テレビ局と専門家へ告ぐ」が掲載される。

◆9月の出来事
9月1日:もくれん、テグネル博士のグッズを紹介する「今日のテグネル」シリーズを開始する。
9月13日:ゴー宣道場【経済と憲法でポストコロナの社会像を提示する!】。ゲストに国民民主党代表玉木雄一郎氏・山尾志桜里議員。
9月16日:ゴー宣道場新グッズ「大東亜論タオル」が発表される。
9月23日:よしりん、モスバーガーにてエビかつバーガーを食べる。
9月26日:門下生による、コロナ論の「ハッシュタグ祭り」が開催される。
9月28日:よしりん、倉持麟太郎氏の出版記念の宴に出席する。
9月29日:YouTubeが「オドレら正気か?」6月20日配信の「勝利・第一弾!「抗体保有率0.1%」の衝撃」の動画削除という言論統制を実行する。

◆10月の出来事
10月4日:「愛子さま 皇太子への道」のブログ:「国民の大多数は「愛子天皇」の実現を望んでいます」へのコメントが100件を超える。その事を受け、総管理人が、菅義偉内閣総理大臣にメールを出す。
10月7日:門下生による、山尾志桜里議員の選挙ボランティアスタッフの募集が開始される。
10月11日:第4回九州ゴー宣道場【『コロナ論』が炙り出したもの】。ゲストに九州大学教授・施光恒氏。
10月14日:ゴー宣道場新グッズ「最終フェイスLINEアニメーションスタンプ」が発表される。
10月15日:東海ゴー宣道場のPlan2「嵐を呼ぶ質疑応答」の質問の募集が開始される。

◆11月の出来事
11月1日:小林よしのり、京都大学のウィルスの専門家である宮沢孝幸氏と対談する。
11月3日:トッキー、「モーニングショー監視塔」を設置する。
11月8日:第2回東海ゴー宣道場【「愛子皇太子の可能性」「嵐を呼ぶ質疑応答」】。ゲストに山尾志桜里議員。
11月18日:【新型コロナ 専門家を問い質す】が発売される。
11月24日:りん&れん、書店まわりのサイン会を開催する。
11月25日:参議院議員会館講堂にて『皇位の安定継承に向けて』が開催される。

◆12月の出来事
12月1日:来年2月から5月までのゴー宣道場は「皇女制捏造シリーズ」で連続開催することが発表される。
No.230
49ヶ月前
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第379号 2020.11.24発行 「小林よしのりライジング」 『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりが、Webマガジンを通して新たな表現に挑戦します。 毎週、気になった時事問題を取り上げる「ゴーマニズム宣言」、『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成してもらう読者参加の爆笑企画「しゃべらせてクリ!」、著名なる言論人の方々が出版なさった、きちんとした書籍を読みましょう!「御意見拝聴・よいしょでいこう!」、読者との「Q&Aコーナー」、作家・泉美木蘭さんが現代社会を鋭く分析「トンデモ見聞録」や小説「わたくしのひとたち」、漫画家キャリア30年以上で描いてきた膨大な作品群を一作品ごと紹介する「よしりん漫画宝庫」等々、盛り沢山でお送りします。(毎週火曜日発行) 【今週のお知らせ】 ※泉美木蘭の「トンデモ見聞録」…日本の新型コロナ死者が2000人に達したとして、わざわざマスコミが見出しをつけて報じていたが、約10か月かけて、たかだか2000人である。そんななか、またもや盛り上がってきたのが「コロナ後遺症の恐怖」である。感染から回復した人には、その後も呼吸苦やせき、だるさ、脱毛、嗅覚・味覚の異常などが残る場合があるという。そして脱毛の症状がみられるケースがあるというが、果たして「コロナ後遺症」は恐れるべきものなのか? ※「ゴーマニズム宣言」…冬になれば新型コロナの感染者(正確には検査陽性者)が増えることも、それでも死者数は例年のインフルエンザを超えないであろうことも、とっくにわかっていた。しかし菅義偉首相は21日、「Go Toトラベル」の運用見直しを表明。「Go Toイート」についても都道府県へ制限を要請するとした。これに対して、極右新聞である産経新聞と、極左新聞の東京新聞は大喜びで、同じ意見の社説を掲載したのである。なぜこんなことになったのか? ※よしりんが読者からの質問に直接回答「Q&Aコーナー」!今年の紅白で注目しているのは?敗色濃厚のトランプが不正投票とゴネたのをどう思う?仕事としての「オン」と私人としての「オフ」はある?人生であと一回だけ黒澤明の映画を見られるとしたら何を見る?諸星大二郎先生の作品で印象に残っているのは?「あのときこうしていれば良かった」という後悔はある?…等々、よしりんの回答や如何に!? 【今週の目次】 1. 泉美木蘭のトンデモ見聞録・第192回「“後遺症こわい”を問い質す」 2. ゴーマニズム宣言・第398回「腰抜け老人民主主義」 3. しゃべらせてクリ!・第336回「こんなご時世、子ろももクダ巻いちゃうぶぁ~い!の巻〈前編〉」 4. Q&Aコーナー 5. 新刊案内&メディア情報(連載、インタビューなど) 6. 編集後記 第192回「“後遺症こわい”を問い質す」  日本の新型コロナ死者が2000人に達したとして、わざわざマスコミが見出しをつけて報じていたが、 約10か月かけて、たかだか2000人 である。ちょうど1年前、令和元年11月の統計を見ると、1か月間の死者総数が約12万人、内訳は、感染症の死者だけで2000人/月、肺炎8000人/月、誤嚥性肺炎3600人/月にものぼり、新型コロナの死者とは比較にならない規模だ。マスコミは、日本人はめったに死なないものだとでも思っているのだろうか。 ●後遺症のない2人が司会・進行しているのに…  そんななか、またもや盛り上がってきたのが 「コロナ後遺症の恐怖」 である。感染から回復した人には、その後も呼吸苦やせき、だるさ、脱毛、嗅覚・味覚の異常などが残る場合があるという。  11月22日(日曜)のTBS『サンデージャポン』では、肺がん専門医の奥仲哲弥医師を中心に番組が作られ、「後遺症の怖さ」を煽る内容になっていたが、その司会は、実際にコロナに感染して回復し、特になんの後遺症もなく、当たり前のように仕事に戻っている爆笑問題の田中裕二と山本里菜アナが務めているのだから、まったくトンチンカンだった。  番組でまず紹介されたのは、アメリカの女優アリッサ・ミラノの自撮り映像だ。     アリッサ・ミラノ  アメリカでは、新型コロナの患者に脱毛の症状がみられるケースがあるのだという。そして、アリッサ・ミラノも、自身がコロナに感染して、回復したあとも、ブラッシングするたびに髪が抜けるのだと言って、わざわざ入浴後の姿を晒して、髪が抜ける様子を実演してみせていた。     抜けた毛を見せつけるアリッサ・ミラノ  ロングヘアなので、まとめるとすごくごっそりと抜けたように見えるし、それをカメラに向かって突き出して「ほら、これを見て」と言っている感じは、ホラー映像そのものだ。  それに、自分の髪が抜ける様子をわざわざ自撮りしてまで見せつけようとする彼女の精神状態そのものがひどく病んでいるように感じられて、その精神状態のままに置かれていることこそが、なによりの脱毛の原因なのでは……とすら思えた。  アメリカでは、大勢のコロナ死者が出ているのだから、肌感覚としての恐怖は強いだろうし、ロックダウンによって女優としての仕事もなくなってしまったはずだから、そのストレスも重なっているだろう。日本でも人気女優の自殺が相次いだが、アリッサ・ミラノもきっと不安とストレスが倍増しているのではないかと感じた。 
小林よしのりライジング
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!