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創作茶魔語(絵無し)千手観音菩薩さん のコメント

年賀状の質問がありましたが、実は私、年末年始限定の趣味として、毎年年賀状を出しておりまして、(^^;)ゞ
私は絵が不得意なのですが、漫画を描くのが如何に大変なことか、
素人のお遊び手すさびとは言え、私めにも年に一度この時だけは、よしりん先生ら漫画家の苦労がよく分かります、みたいな…。(;★Д☆|||)ショウガツツブレタ…

「キモい」とか「怖い」とか、甥っ子には「悪魔が踊っている…」なんて言われても、めげることなく、(´;ε;`)カワイイヤツダッタノニナア…
仕事関係や友人や親類、普段会わない知己など数十人に、
『コロナ論』『コロ問い』『コロナ論2』を、「本の力」とともに伝えておきましたが、果たして…?

私の年賀状は、以前「TPPの危険性」や「立憲的改憲」「創作茶魔語」などを伝える時にも使った、
内緒の秘術による「スーパーデラックス年賀状」でして、✧٩( ᐛ )وサービスセイシンゼンカイ!
私の趣味話や研究のプレゼンもふんだんに盛り込んでますので、パブコメなどには不向きですが、
いっそのこと、私のところの知事とかにも出してみようか!?

…とも思うのですが、なにぶん干支の絵なのに「悪魔の絵」と・・・σ(・・、)コドモッテ ザンコク~
以前三回も「脅迫状か!?」とトラブったことも・・・
却って信用も希望も●「牛鳴ってしまうカモ?…(失なってしまうかも?……どんな音?どんなカモ?)」
なんか気持ち悪いのが釣れてしまった時みたいで、
どうしようと「ウ~ミウシなってしまったっしゅ…(う~、見失って…)」。


しかし、今年に入ってからますます、マスク全体主義がエグくなってきてしまいまして、=͟͟͞͞(‧̣̥̇ꙨꙻДꙨꙻ‧̣̥̇=͟͟͞)ターボエンジンシドウ
いよいよノーマスクも、逮捕されるのを覚悟しなければならなくなってきた!?
あの年賀状は、その時の周囲に対する釈明文になる?ゞ(`*̩̩̥ཀ*̩̩̥´)ドウケシノソネット
そのわりに、そういえば「緊急事態」なんだよね?ってくらい、人出はありますが…。

ただ、受験生やピーチ航空をみますと、香港の周庭氏のようなことにはならないみたいですから、
寧ろ、『コロナ論』とかスウェーデンのこととかを広く発信するチャンスと考えれば…?
不当逮捕となれば、倉持先生にお願いすれば、国からがっぽり…なんて夢も??
●「これは儲カルガモ?(儲かるかも?)」✧(  ॣ⚙૦⚙ ॣ)メガビック~


で、その年賀状で、どうこのコロナ・インフォデミックについてを伝えるか?を考えたり、
これまでコロナ脳の人を説得したり『コロナ論』を紹介したのを、振り返ってみますと、
世の中新コロごときに怯え過ぎ、新コロなんてインフルと比べて大して怖いものではないと、
常識感覚を取り戻して「庶民」に戻すことはできましても、
『コロナ論』が売れて売れて、その内容が多くの人の常識として浸透し、インフォデミックを覆す…というところまではいかない。σ(="=;)

考えますに、これは残念ながら、国を正そう、狂った公を正常に戻そうと、「国民・公民」にまで覚醒しないから?ということではないかと。
ここまで「アホらしい生活様式」が日常に定着してしまい、マスク全体主義がここまで強固に出来上がってしまったから、
もはやコロナ脳が解けても、さすがに世の中に逆らってまでマスク無しを貫こう、狂った公を正すために戦おう、とまではいかないのかと。
我らのことを、風車を巨人と思って突撃したドン・キホーテのように思っている?


これを『民主主義という病い』『新・堕落論』を踏まえて考えますと、
結局みんな「自由」よりも、ニーチェが嫌った「平等」の方が好きということなのかと。
自由を縛ってくれてもいいけど、皆平等にね、みたいな。
和を乱すな、長いものには巻かれろ、出る杭は打たれる、大人になれよ、事なかれ、調和が大事だ、云々かんぬん、
そうして全体主義が出来上がっていったと。

で、平等を推し進めれば、水は低きに流れるで、マヌケやフヌケ、青臭いガキったれ、ルサンチマン弱者、畜群どもの方にレベリングしてしまう…。
将来ある若者たちの命も老い先短い年寄りの命も平等に扱われ、「老民主主義」と……。
「ポリコレ」の成れの果て、初期の『ゴー宣』でよしりん先生がよく使っていました、「悪平等」という言葉を思い出します。Ψ(∵٥)ゴキケンウルワシュウ?

日本のリベラルなんかは、自由への解放より、この「平等イデオロギー」にとり憑かれているのでしょう。
弱者に寄り添おうとして、社会の方をコロナ弱者向けに均そうとして、
その結果、社会を弱体化させ、結局今回の飲食店や女性たち等の「本当の弱者」を守れなくしようとしている。
日本のエセリベラルの平等思想が、いつまでもコロナ禍を終わらせず、人々を堕落させ、国を弱体化させている!=͟͟͞͞(;。Д°|||=͟͟͞͞)ヘゴワッシュ!


かといって、「自由」を推し進めれば、弱肉強食となって、グローバリズムと。
だから両者のバランスこそが大事であり、それを測るのは「公正・公平・公共」の感覚となると。

なら、その「公正・公平・公共」は何を以て判断するか?となると、
一つには、現在のみの視点ではなく、未来の視点から過去の歴史までを俯瞰する感覚と。

明るい未来を望むなら、そのために現在はどうあるべきか?
それを過去の歴史から学んで、「我々を最も自由にしてくれる束縛は何か?」を追求すると。
リベラルを内包する、保守すべき精神とは何かを。


そしてもう一つに、他の国・社会との比較かと。
ということで、2月の「ゴー宣道場」、
あの金塚弁護士から、またどういう話をお伺いできるのか??✺◟٩(^ᗜ^*)و♪キッタゾ~キタゾ
No.138
47ヶ月前
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第385号 2021.1.20発行 「小林よしのりライジング」 『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりが、Webマガジンを通して新たな表現に挑戦します。 毎週、気になった時事問題を取り上げる「ゴーマニズム宣言」、『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成してもらう読者参加の爆笑企画「しゃべらせてクリ!」、著名なる言論人の方々が出版なさった、きちんとした書籍を読みましょう!「御意見拝聴・よいしょでいこう!」、読者との「Q&Aコーナー」、作家・泉美木蘭さんが現代社会を鋭く分析「トンデモ見聞録」や小説「わたくしのひとたち」、漫画家キャリア30年以上で描いてきた膨大な作品群を一作品ごと紹介する「よしりん漫画宝庫」等々、盛り沢山でお送りします。(毎週火曜日発行) 【今週のお知らせ】 ※「ゴーマニズム宣言」…昨年1月16日に日本で新型コロナウイルスの感染が確認されてから、1年が経過した。この1年間の日本の検査陽性者数は、31万7838人、死者数は4419人。従来の季節性インフルエンザの年間推計患者数1000万人、間接死込みの死者数1万人とは、比較にならないほど少ない。にもかかわらず、毎日新聞や共同通信の報道によると、政府は新コロを「新型インフルエンザ等感染症」に格上げ・分類変更する方針だというのだ!厚労省幹部は5類変更について「現在の高い致死率と感染力を考えると難しい」などと話したようだが、何を根拠に言っているのか? ※泉美木蘭の「トンデモ見聞録」…現在、政府の新型インフル特措法、感染症法、検疫法の改正案では、飲食店に対して「営業短縮や休業の【命令】ができる」「違反した店舗に対しては罰金、店舗名の公表、立ち入り調査を行える」、「知事は住民に対して対象店舗に立ち入らないよう要請できる」といった内容が検討されている。飲食店に対する、権力者による公然とした嫌がらせ、営業妨害以外のなにものでもない。東京都の飲食店には、緊急事態宣言下において一律一日6万円の休業協力金が支払われることになっているが、これも不公平極まりない内容だ。飲食店やその周りで生きる人々のリアルを見よ! ※よしりんが読者からの質問に直接回答「Q&Aコーナー」!戦前の日本の「全体主義」を批判していた人々は今どこへ?印象に残る胆力のあった日本の政治家と言えば誰?天から与えられた運命や使命を感じることはある?新春LIVEの登壇ゲストの間でもマスクに関する見解は違いそうですが、その辺はどう考えている?コロナに関して「東京は情報統制されている」というのは本当?自粛メッセージは20代には響いてない?…等々、よしりんの回答や如何に!? 【今週の目次】 1. ゴーマニズム宣言・第405回「政府と厚労省を揺さぶれ!」 2. しゃべらせてクリ!・第342回「反自粛!自家用機で勝手にGoToトラベルぶぁ~い!の巻〈前編〉」 3. 泉美木蘭のトンデモ見聞録・第199回「最期まで焼き鳥屋として生きた新宿のおじちゃんのこと」 4. Q&Aコーナー 5. 新刊案内&メディア情報(連載、インタビューなど) 6. 編集後記 第405回「政府と厚労省を揺さぶれ!」  昨年1月16日に日本で新型コロナウイルスの感染が確認されてから、1年が経過した。   この1年間の日本の検査陽性者数は、31万7838人、死者数は4419人。   従来の季節性インフルエンザの年間推計患者数1000万人、間接死込みの死者数1万人とは、比較にならないほど少ない。  それなのにもっと自粛しろ、昼間も外出するな、ランチも食うなと言うのだ。なぜこんなありえないことが起こっているのか、政府も厚労省もエセ専門家どもも、度を越した愚か者だ。  諸悪の根源は、日本人にとっては完全にインフルエンザ以下でしかない新型コロナウイルス感染症を 「指定感染症」の2類相当、一部は1類相当 としていることにある。   指定感染症を外し、普通の季節性インフルエンザと同じ「5類感染症」に格下げすれば、全感染者数の報告義務がなくなるため、毎日毎日速報で「感染者数」が発表されて恐怖を煽られることはなくなる。  また、 日本には160万床に上る世界有数の病床数があるのに「医療逼迫」だの「医療崩壊」だのと騒いでいるのも、指定感染症のため指定医療機関でしか診療ができず、160万床のうち3%しか使えないからであり、これさえ見直せば済む話なのだ。  ところがその格下げの議論が一向に進まないばかりか、逆に「格上げ」されるというから驚いた。毎日新聞や共同通信の報道によると、政府は新コロを 「新型インフルエンザ等感染症」 に分類変更する方針だというのだ!   新型インフルエンザ等感染症に分類されると現在の扱いが維持され、政令を出せばさらにエボラ出血熱等と同じ1類相当の措置を追加できて、今よりもっと強力な制限を課すことさえ可能となる。  しかも指定感染症は期限が1年間、延長しても最長2年間までとなっているのに対して、 新型インフルエンザ等感染症は、いまの扱いを恒久的に続けることも可能になる。  新コロを5類にせよという意見は、完全に全体主義化したテレビの中でさえチラホラとは聞かれるようになっていたのに、なぜ5類を検討せず、いきなり新型インフルエンザ等感染症になんて話になっているのか!?  共同通信の報道によれば、厚労省幹部が5類変更について 「現在の高い致死率と感染力を考えると難しい」 と話したという。 「現在の高い致死率と感染力」??  厚労省幹部のくせに、何を根拠に言っているのか?  共同通信記事ではその厚労省幹部が具体的に「高い致死率と感染力」の根拠を上げたかどうかはわからないが、たぶん上げてはいないはずだ。そんな根拠になる具体的なデータなど、存在しないからだ。  おそらくこの厚労省幹部は、単に感染症法における「2類感染症」の定義である、「感染力や罹患した場合の重篤性などに基づく総合的な観点からみた危険性が高い感染症」という文言を要約して言っただけだろう。  そもそも 「致死率」 とは、その病気の感染者のうち何%が死んだかを示す数字である。つまり「感染者分の死亡者」、  [死亡者] ―――――――  [感染者] という数式になるわけだが、この数値は使うデータによって大きく変わる。  分子はもちろん「死亡者数」だが、日本の新型コロナの場合は、死亡者数そのものに疑問がある。 公表されている数字には、「死因を問わず」死亡時に検査陽性であれば、何でも「コロナ死」に計上してしまうという無茶苦茶な水増しが行われているからだ。  しかも致死率を算出する際には「分母」となる「感染者数」をどう決めるのかが大きな問題になり、それには二通りの方法がある。  ひとつはその病気に感染しているという 「確定診断がついた感染者数」 を分母にする方法。  もうひとつは未検査の人を含む 「おおよその推定感染者数」 を分母にする方法である。  前者の場合、流行が終わって全体像が明らかにならなければ決定値が出ない。 それまでに発表されるものはあくまでもその時点における「暫定値」で、後に大きく修正される場合がある。  一方、感染力が強く無症状者が非常に多い感染症の場合は、「おおよその推定感染者数」を基にすると、分母の数がものすごく大きくなる。そのため、致死率は「確定診断がついた感染者」を分母にした場合よりも、はるかに小さな数字になるのである。  もともとどんな感染症でも「致死率」の算出にはこういう問題が生じて、簡単には確定できない。   しかも日本の新型コロナの場合はPCR検査の感度を上げ過ぎており、他国の基準では感染者と見なされない者まで感染者数に計上されているから、 実態よりも多すぎる数字が「感染者数」となっているかもしれない。  逆に、現在のPCR検査数能力は医療機関よりも民間会社の方が大幅に上回っているのに、 民間会社が結果を当局に報告する法律上の義務はなく、それは政府が集計する公式数字には含まれていないため、実態よりも少なすぎる数が「感染者数」になっている かもしれない。  要するに「分母」とすべき感染者数が公式数字よりも大幅に多いかもしれず、少ないかもしれず、全く分からないのだ。  そんな数字ではあるが、これしかデータがないから一応公式数字である年間の死者数4419人を分子に、感染者数31万7838人を分母にして割ってみよう。 すると致死率は1.4%である。  では、現在の新コロと同じ扱いの2類感染症である結核はどうか。日本ではいまも毎年約18000人が発症し、約1900人が亡くなっている。 結核は決して過去の病気ではなく、致死率は10.6%にもなるのだ。  これだけ見ても、新コロを「2類感染症相当」の扱いにするのは明らかに過剰といえる。  それでは、季節性インフルエンザの致死率と比べるとどうなるか。 
小林よしのりライジング
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!