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サトルさん のコメント

今日のコロナショー。
番組のオープニング曲で踊る子供の投稿動画に、余程嬉しかったとみえ(まあ、素朴にそれは認めましょう)、ホノボノ仲良し、ランランラン♪と始まります。

早速、40代後半女性の「デルタ株」による、「大変だったの!大変だったの~!!」取材映像を流す。
またさらに尾身会長の「行動制限頼りは終わり」「PCR検査の拡充、下水調査の早期運用」発言を紹介。

要は「軟禁政策」だと徹底できないから、「隔離監禁政策を!」と言ってるんでしょ?

コメンテーターは「ちびまるこちゃん」の登場人物のような髪型になってきた、フランケン。
芸能プロ所属も近いのでしょうか?

玉川
「検査体制が出来てれば、無観客にならなくてもよかったはず。尾身会長をはじめ、専門家たちが検査を抑制する方向に日本を向けてしまったことが、いまに繋がる」
と気持ちよさげに演説。

さらに
「この日本が『科学に基づかない』で、まあ、世界中が、常識が変わっていくんですよね。あの~初めてのことだから、コロナに関しては。それをアップデートしてるのに、(日本は)全然追い付いていってない国……」
と嘆く。

科学に基づかないねぇ……。常識が変わっていく……。そこは同意しましょう。
まさに、君達。自覚が1ミリもないようだが。

ここで玉川は、masaさん指摘の発言。
「データに目を瞑るな」
「情緒的」「無意味」とまで発言。

フランケンは、
50代の重症患者が増加してることに対して
「デルタ株は恐らく50代以下、基礎疾患おありの方を狙っている」

ね、狙っているのかぁ~!

「んなぁこたぁない(笑)」byタモリ

個人的に思うのは、40代、50代が一番「自粛」していたと思うんですが。
タクシー利用の最大ボリュームゾーンが、全く居ませんでしたからね。

免疫が弱ってるんじゃないでしょうか?
老人は、相変わらず自粛してるし。

北村は
「ワクチン接種の遅れにより、感染が終息に向かってるんではなく、第2幕が始まってる!」
なかなか「表現」がテレビ芸者が板についたようです。

しかし第2幕って……。君は「虎舞竜」でも目指してるのか?
「なんでもないようなことを~♪殺人ウイルスと煽った~♪」……バカらしい。

さらに北村、
「玉川さんが仰るように……」と持ち上げることも忘れません。

続きます。








No.136
33ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
号外 2021.6.22発行 【目次】 1. 泉美木蘭のトンデモ見聞録・第220回「河野大臣、デマを流す『12人の個人と団体』って誰ですか?」 2. ゴーマニズム宣言・第426回「薬害エイズの拡大版にならないか?」 第220回「河野大臣、デマを流す『12人の個人と団体』って誰ですか?」  前回に引き続き、河野太郎ワクチン大臣のブログ 『ワクチンデマについて』 を検証する。  河野大臣がワクチンデマの報告元として参照しているEUの対外行動庁(EEAS)のホームページを見ると、 「コロナウイルスは、欧州だけでなく国際社会全体を支配しており、世界共通の敵だ。この敵は、グローバルなアプローチと国境を越えた協調によってのみ打ち破ることができる」 という、ジョセップ・ボレルEU外務・安全保障政策上級代表の言葉を取り上げ、目的を達するために欧州の金融機関などを巻き込んで「チーム・ヨーロッパ」を立ち上げ、「世界のどこでもワクチンを受けられるようにする」と宣言している。  しかし、日本人にとってはコロナウイルスは敵ではない。  ファイザーにも、アストラゼネカにも、スプートニクVにも、中国製ワクチンにも、「なんでそこまで無理して私たちがすがる必要あるの?」としか思えないし、勝手にグローバルなアプローチをしてこないで欲しいのだが、河野大臣は、すっかり「チーム・ヨーロッパ」に染まっているのだろうか。  ブログにはこうある。  また、ワクチンに関する偽情報やデマを監視している団体によると、TwitterとFacebookにあるワクチン関連のそういった誤った情報の65%はわずか12の個人と団体が引き起こしていることが確認されています。  中には医師免許を持っているにもかかわらず、デマを流す人もいます。  ワクチンデマを流す目的は、一、ワクチンを批判して、自分の出版物やオリジナル商品に注目を引き寄せて、お金を稼ぐ、二、科学よりも自分の信奉するイデオロギーに基づいて主張する、三、過去に誤ったことを発言したために抜け出せなくなっている、四、自分に注目を集めたい、ということが大きいと言われています。  なんと。ワクチンに関する言説は監視されており、12の個人と団体が特定されているというのか。 「ネット上で特定の企業を非難する書き込みを積極的に行った人は、わずか2.8%にすぎなかった」「ネット掲示板を炎上させていたのは、たった5人だった」など、この手の文言はフェイクニュースや炎上事件を解析する際によく使われる言葉だ。  ワクチンに関する批判的な意見や警戒心を、はなから“ネット上の迷惑現象”と同類のものとしか見ていない姿勢が、すでに偏っている。  それにしても、12の個人と団体って、どこの誰なのか?   コロナ自粛のさなかにおいても、『ゴー宣道場』『オドレら正気か?』などを開催し、各地の会場に満員の聴衆を集めて議論を行い、その模様を会員制サイトのみならず、YouTubeでも無料開放し、さらにブログ等で積極的にワクチンに対する懐疑的意見、検証するべきだという批判を展開している 小林よしのり、泉美木蘭 という個人は 「12の個人や団体」 に入るのだろうか。 
小林よしのりライジング
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!