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竹口ズベルグさん のコメント

お疲れさまでした。配信組です。演奏はもちろんのこと、音質の良さにも感嘆。
当方タブレット+ブルートゥーススピーカーでしたが、今回ほどの音質は初めてでした。
あの美味いフードとワインにありつけないのは残念ですが、今後BNTの配信は積極的に利用したいと思いました。
確かに歓声一つ上げることのできない環境というのは観衆だけでなく演者にも物足りなさは残ると想像しますが、LIVEは本来双方のエネルギー交換の場であって欲しいという思いが上記UAさんの発言につながるのかと。彼女は割とそういうのを楽しみたいタイプの方でしょうし。
No.3
31ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
  curejazz の初日が終わり、2日目の本番前控え室で書いている。 UA はメイク、ヘア、ファッションと一族郎党、7人ぐらい連れ込んでバンマス部屋を占拠しているので、僕はメンバー詰所を区切って第二簡易バンマス部屋を作ってもらい(頼んだわけではない。念の為)、でかいソファで横になれないので、椅子とかを巧みに使って、ソファ風にしているのだが、結局はただの長椅子なので、横になっても綱渡りのロープの上みたいだ。諦めてこれを書き始めた。    とにかく眠くてしょうがない。今は「8~9時完全撤収、店の入りは1時」とかが普通なので、個人練習を1000回やってもそれは夜中の1時から6時まで、とかなので、それから風呂に入って、タバコを吸いながら頭を整理して、寝ると8時だ。長沼の迎えが12時半にくる。サウンドチェックから終焉まで、基本的に眠い。もう国への嫌がらせに、緊自宣下ではライブはやめようかと思う。あるいは、ヒロポンをもう一度合法にしてもらうか、あるいはステージ上全体に布団が敷いてあって、ゴロゴロ寝るだけの現代音楽のライブならやりたい。寝返りを打つ音とかを観客に聞かせてお金を取るのだ。くたった演奏はしない。ベートーヴェンの第九とかをやる。ゴロゴロ寝ながら。    いきなり話が変わる。昨日、新宿駅南口まで散歩したら、ルミネの看板に「先の見えない時代だからって、恋することを諦めちゃダメだ」と書いてあって、久しぶりで苦笑らしい苦笑をした。  
ビュロ菊だより
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