• このエントリーをはてなブックマークに追加

softcoreさん のコメント

過去何度かラジオかDOMMINEかはたまた授業内かでお聞きした高島忠夫ファミリーコンサートでの高島 忠夫の主催者&ホストぶりと若き日の珠也さんのお話がテキストになり、より詳細に聞く事が出来とても嬉しいです。
高島忠夫は御子息にとても悲しい事件に起こっている事もあり、厳しくも深い愛情があった事はTV画面越し(かつ幼い私にも分かりました:事件を知る前です)にも分かりました。

私が知る五十嵐一生エピソードはBOOM BOOM SATELLITESの川島道行の訃報のおり、公式発表よりだいぶ早くその事を五十嵐さんがツイートしてしまい、ネットで叩かれた事です。
本気で怒っている人が少なからずいましたが、私は五十嵐さんだもん仕方ないよー、と思っていました。ツイートから追悼の想いはしっかり伝わりましたし。
公式発表より早くツイートする事で、”売れないミュージシャンが売名に川島氏の訃報を利用した”と受け取る人までいました。違うんだよなー。
No.12
29ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 緊事宣と眞子さんの結婚会見と選挙と「岸辺露伴は動かない」の音楽制作(納品まで完了)と東京ザヴィヌルバッハのライブが終わった。三丁目の371バーで、とりあえず無事済んでめでたいということで、懐かしの「自分へのご褒美」にシャンパンを飲むことにした。    最初は演奏家5人だけで打ち上がるものと思っていたのだが、当たり前だが、みんな機材が多く、ローディーくんがいる。最終的には坪口の奥様(昔、僕に帽子を提供してくれていた方)も含め、9人になった。店は満席で、新入りの店員くんに「7~8人です」と言ったら「すみません、今、満席で」と言われ、諦めて出ようと思った瞬間、奥から店長がダッシュしてきて、黙って奥の個室を指差し「失礼致しました。お久しぶりです」と言った。    シャンパンを飲みつけてない友人とシャンパンを飲むときは、ドン・ペリニョンが一番良い。どんな人物が飲んでも掛け値無しに美味いからである。歌舞伎町を愛しているが、ホストクラブのシャンパンタワーはモエかペリエぐらいにしておきなさいよ、でも無理だろうな。アレは蕩尽の塔だから。と思っている。出来れば星付きのレストランで、ちゃんとソムリエがドンぺリニョンを勧めてくれて飲むのが一番良いシュチュエーションだ。彼らの多くはドンペリニョンを「星の輝きをそのまま味にしていると言われております」と言う。  
ビュロ菊だより
「ポップ・アナリーゼ」の公開授業(動画)、エッセイ(グルメと映画)、日記「菊地成孔の一週間」など、さまざまなコンテンツがアップロードされる「ビュロ菊だより」は、不定期更新です。