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サトルさん のコメント

>>36
その後、「オミクロン株の特性」「オミクロン株の特徴」と知事、その他ね発言を繰り返すが、「特性」「特徴」の「意味」がわかってる?「比較」がないとわからんのでないかい?
デルタ株?インフルエンザ?風邪?、「どれに近い特徴、特性」なの?全く違うの?
全く違うなら……とか。対策打てる?

masaさん指摘の「都市伝説発言」も飛び出す。
もう「飛び出せ!北村くん!」コーナーの様相。
北村
「もっと徹底した、マスクキャンペーンを!」

……。

浜田は浜田で、オミクロンもデルタもなーんも解らないのに、仮説すら知らないのに、「学校が休校になると、「元気なこどもが集まってしまう!完全オンライン授業を!」とコメント。

ここで、子分その1
「ちょっとこれ、言っときたいと思うのは、この2年間ですね、誰が一番我慢してきたんだろうってのは考え直した方がいいと思うんですよね。ボクらその~大人の方はですよ?……緊急事態宣言あったら、お酒呑まないとかしたかもしれないですけど、ほとんどの時は社会生活、大人のほうは普通にしてるわけですよ。そういう観点でみた時に、じゃあ「誰がいちばん我慢して、その我慢に対してNo!と声を上げれなかったのは、小学生や中学性、若い世代なんですよね。大人は(その世代の)機会を「奪い続けてきた」んですよ……略……感染が収まった時に、彼らにとって、「失われた機会」……まぁ戻っては来ないんですけども、取り戻せるようなことってのは、どうやったら、大人の側が……」

子分その1をやめて、あべくんと言ってあげよう。
ここで、ずっと下を向いて話すことをまとめてる玉川。聞いとけよ。まったく。

玉川
「あの~オミクロンの特性を踏まえた対策……っていう話が、あの~知事からもですね、それから、尾身会長からも、あの総理から、政府から出ているんですけど、そこまで!なんですよ。オミクロンの!特性を踏まえた対策……が必要……これ、みんないってるんですよ!(笑顔) でも、具体的な話が全然出て来ないんですね(笑顔)。ね!で!オミクロン始まったばかりじゃ無いですか!もう海外でいえば、去年からずーっと、続いてる問題でしょ?だとしたら最低限、例えば分科会は、選択肢くらい提示して欲しいんですよね。つまり!あの、一番感染を押さえるのに効果があるのがこれで、こっから順番に、感染を抑える、効果が高いものを順番に並べてもらって、それを提示して欲しいですね。で!政治はですね!寧ろその選択肢の中から、社会への影響力とか、バランスを考えてぇ、これはさすがに感染を抑えるためには、すごくいいんだけれども、社会的影響力が大きいんで、出来ません……みたいなことを言えば国民は納得するんだと思うんですね。で!政治判断として!この政策はギリギリ社会的許容度を満たし、且つ、感染を抑える力が強いと思うので!これん選択します!っていうような、そういう風な!説明ていうか、アナウンスっていうのが、たぶん必要な局面なんじゃないですかね?あの今までだったら、その選択肢も……」

お前が真っ先に潰すだろうし、騒ぎ立てるだろうに。

「オミクロンの特性、特徴」にはまったく触れず、解らないくせに、まずスタートする「前提」をなぜ隠す、あるいは、検証せず、PCRに進む?
バカでないなら、欺瞞というんじゃないか?

不毛の戦いと、昨日あなたは言った。
単純な「二項対立の図式」にし、「仮説」も戦わせず、事実確認もせず、「よりよい仮説作り」にする気もない貴方の姿勢こそ、「不毛の争い=図式」にし、「科学的態度でない」んじゃないのか?

その後、沖縄、広島の「感染」「ウィルス」「免疫」を全く理解してない「非科学的な解釈、判断」を垂れ流します。

浜田はマスク前提での提案を、熱弁。
でも、家庭内でマスクは出来ないと悩む。
あべくんまで同調。

やっぱり、子分その1に格下げ(笑)
でも、君には未来があると思う。忘れないでね。

続く。
No.38
35ヶ月前
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第425号 2022.2.1発行 「小林よしのりライジング」 『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりが、Webマガジンを通して新たな表現に挑戦します。 毎週、気になった時事問題を取り上げる「ゴーマニズム宣言」、『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成してもらう読者参加の爆笑企画「しゃべらせてクリ!」、著名なる言論人の方々が出版なさった、きちんとした書籍を読みましょう!「御意見拝聴・よいしょでいこう!」、読者との「Q&Aコーナー」、作家・泉美木蘭さんが現代社会を鋭く分析「トンデモ見聞録」や小説「わたくしのひとたち」、漫画家キャリア30年以上で描いてきた膨大な作品群を一作品ごと紹介する「よしりん漫画宝庫」等々、盛り沢山でお送りします。(毎週火曜日発行) 【今週のお知らせ】 ※「ゴーマニズム宣言」…先週はゴーマニズム宣言30周年記念ということで、「ゴー宣スペシャル」の誕生を振り返ってみたが、さすがに「ライジング」はコアな読者が多いから、反響も大きかった。今回はその続き、いよいよ『戦争論』シリーズについて紐解いていこう。SAPIO誌の連載『新ゴーマニズム宣言』で、薬害エイズ運動の総括と入れ替わるように「従軍慰安婦問題」に関するシリーズをスタートさせた。というより、それは運動の総括と地続きだったとも言える。『戦争論』を描くことになった経緯、制作中の裏話、発売後の反響等々、振り返ってみると現在に通じる問題も明らかになった。 ※泉美木蘭の「トンデモ見聞録」…現在、ワクチンの在庫一掃のために、あの手この手で、「ワクチンを打つべき理由」が流布されているが、実は、3回目接種はあまり進んでいないらしい。低迷する原因として、「モデルナ製ワクチンの副反応への懸念が根強くある」という。そんな現状に焦り、岸田首相はモデルナ製のセールスに必死だ。さらには「副反応への忌避感」そのものを、なんとかしてつぶそうと「ワクチンの副反応は気のせい」などという言説まで登場している。ワクチン安心安全派の流布するデマを絶対に許すな!! ※よしりんが読者からの質問に直接回答「Q&Aコーナー」!「意見の対立する人を醜く描くのは卑怯」という批判になんと答える?善意のつもりで無自覚に悪をやっている人達の目を覚まさせる良い手は何かない?テストで赤点を取ったことある?今回のウクライナ情勢をどう見る?…等々、よしりんの回答や如何に!? 【今週の目次】 1. ゴーマニズム宣言・第452回「30周年記念・『戦争論』の経緯」 2. しゃべらせてクリ!・第381回「ミクロのぽっくん、コロナ君と共演ぶぁ~い!の巻【後編】」 3. 泉美木蘭のトンデモ見聞録・第246回「ワクチン副反応は“気のせい”というデマ」 4. Q&Aコーナー 5. 新刊案内&メディア情報(連載、インタビューなど) 6. 編集後記 第452回「30周年記念・『戦争論』の経緯」  先週はゴーマニズム宣言30周年記念ということで、「ゴー宣スペシャル」の誕生を振り返ってみたが、さすがに「ライジング」はコアな読者が多いから、反響も大きかった。  今回はその続き、いよいよ『戦争論』シリーズについて紐解いていこう。  なお、前回もそうだが、わしは過去のことは片っ端から忘れていくので、細部に関してはトッキーの記憶で補強している。  新ゴーマニズム宣言SPECIAL 戦争論(1998.7.10 幻冬舎)    言わずと知れた、「ゴー宣SPECIAL」(細かいことだが、この作品から「スペシャル」の表記が「SPECIAL」になる)最大のヒット作であり、代表作である。  わしはSAPIO誌の連載『新ゴーマニズム宣言』で、薬害エイズ運動の総括と入れ替わるように「従軍慰安婦問題」に関するシリーズをスタートさせた。というより、それは運動の総括と地続きだったとも言える。  もともと薬害エイズの被害者救済が目的だったはずの運動が、左翼に乗っ取られたらたちまちイデオロギー化して、薬害エイズ被害者だけが被害者ではないとか言い出して「永久運動」へと向かった。そしてそうなれば「日本の戦争責任追及」は必ずセットになる。  実際、ラップで薬害エイズを訴えた学生たちに触発されたといって、薬害エイズ被害者の次は従軍慰安婦の救済だと「ロックで慰安婦問題」を訴える若者まで出てきて新聞記事にもなった。そこでわしとしては、薬害エイズ運動に参加した学生たちを、こんなもんに関わらせるわけにはいかないと思ったのだ。  そしてここでさらに重大なのは「従軍慰安婦」って本当に「被害者」なのか? という問題だった。  そもそも「従軍」とはあくまでも軍の命令により軍務を担った「軍属」につけられた名称であり、「従軍看護婦」とか「従軍記者」、「従軍僧侶」などはあるが、「従軍慰安婦」なんて人はいない。そして「慰安婦」とは戦地で兵隊を相手にしていた娼婦だということは、昔の映画などを見ていれば常識のはずだった。  それが「戦争被害者」ということになったのは、慰安婦とは日本軍によって奴隷狩りのようにして「強制連行」されて戦地に送られた少女たちだというデマを、朝日新聞などのメディアが流布して定着させてしまったからで、これも完全な「インフォデミック」だったのである。  慰安婦強制連行デマの定着で、日本における「自虐史観」の全体主義は完成の域に達し、これに異議を唱えようものなら「極悪人」扱いされてしまう空気が出来上がっていた。  そんな中で「従軍慰安婦問題」を扱うに当たって、わしは「両論併記」から始めた。全体主義の中で完全に封殺されているが、実はこんな意見もあるんだよということをまず示したのだ。そうしたら読者の反響は轟轟たる非難で占拠されてしまうだろうから、それをどう説得していくかを考えようという計画だった。  ところがフタを開けてみたら、反響の8割が「強制連行ナシ」の意見で、「アリ」は2割程度、しかも「ナシ」の側が圧倒的に論理的なのに対して、「アリ」は感情的でヒステリックなものばかりだった。  これもまた現在の『コロナ論』を巡る状況とそっくりで、世間の大多数が信じ込んでいる情報がデマだと気づきながら、沈黙せざるを得ない人が世の中には一定数いて、その思いをわしが代弁したことで、我が意を得たりと殺到してくるのである。  それが世間の目には「邪教のミサ」に映ってしまうわけだが。  ともかくそんな読者の反響に力づけられ、わしは確信を持って慰安婦問題をどんどん描き進めていったが、同時に、それだけでは足りないとも感じていた。  わしは薬害エイズ運動や、その前に関わったオウム真理教事件から感じた問題に、解決策を提示しなければならないと思っていた。  なぜ薬害エイズ運動に参加した学生たちは「個」を持てず、いともたやすく運動体に呑み込まれてしまったのか? そしてオウム真理教信者の若者たちも、なぜいとも簡単に「個」を失い、荒唐無稽な教義を掲げる教団に呑み込まれてしまったのか? 
小林よしのりライジング
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!