santafede33さん のコメント
このコメントは以下の記事についています
まずは何より、臭覚が戻ったことに安堵を感じるしかない。僕のような人間が、匂いを失ったまま生きるのは結構なハンデだよな我ながら。と思っていたのだが、昨日あたりからゆっくり戻って来て、今日、大げさにいうと「前より鋭敏になった」感ありで、完全に戻った(汚いのでささっと書くが、数日前までは鼻先に大便を持って来ても全然だったので、ものすごい奇妙な経験だった→他の症状が忙しすぎて臭覚失調どころではなかったのだけれども)。
いやあしかしどこまで転がされるのだろか笑。今は生まれ直したような気分で(特に体感が。メンタルはボロボロである笑)、昨夜、発症後はじめて入浴したのだが、産湯に浸かっているようだった(赤子の産湯と違い、大量に垢が浮いて、むしろミルキーな色合いが美しかったが苦笑)
ツイッターの反応は、ここまで来たかと思ってしまいました。ひどいもんですね。
山での撮影を終え、戻ってきたら、妻が罹患しました。同じように黄色く濃い痰が出ると言っており、日記を読みながら似ているなと思いました。当国では、ほぼほぼ医療が機能しておりませんので、事前に電話も動線も何もないです。かかるやつはかかるし、知り合いの数がものを言います。そして、その知り合いが、たくさんの得体のしれない茶葉を持ってきて、煮出して飲み続けました。先生は、オンラインで診察を受けます。検査はしません。ぼくらは律儀に検査場に行ったのですが、誰もいませんでした。これだけ、町中でコロナが再拡大しているというのに。そして、皆、知り合いがいる人は、似たようなお茶を飲んでますね。どの人に聞いても、茶葉を進めてきました。というか、届けてくれました。しばらくすると、黄色い痰はやみ、快方に向かっております。今の時期は、我々の暮らす場所は非常に涼しく快適です。温暖化は、全く感じません。茶葉は3種の葉を各2枚にずつ250CCの水から10分以上煮出すので、なかなかの風味になります。
久々の山での撮影は最高でした。渓谷なのですが、朝日が昇り、晴れ間が覗いた瞬間、ララムリたちの歌が聞こえるようでした。
いなくなるようなことになれば、祖国に帰る理由が確実に一つなくなる、と思ってます。これからもまだまだ活躍期待しています。
Post