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kateさん のコメント

3日のカルッツかわさき、4列目(実質、最前列)の端っこから堪能いたしました。
私は菊地さんと同じ63年生まれです。
ここ数年、お世話になった年上の人から、年下の友人まで訃報が増え、
折り返し切った自分の人生について考えることが多くなりましたが、
ペペの一夜はまさしく「生きていてよかったな」と思える時間でしたよ。
あれだけ多様な楽器の、生の音を浴びることができるのは至福です。
(早川氏の靴が宝石のようにやたらと光り輝いていたのも目に残ってます)
菊地さん、ステージではお元気そうだったので、歯もちゃんと固定されているのね、よかった、
コンサートの後は皆さんと美味しいものでも食べに行かれたのかな、なんて想像していましたが
その後(というかライブ中にも)、そんなことがあったとは......。
今年を生き延びて100歳まで元気でいてください!
どうかお大事に。
そして、素敵な時間をありがとうございました。
No.9
24ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 川崎でのライブが終わり、翌日の早朝に QN 監督の MV 撮影に、しくじって行きそびれ(詳細は書かないが、僕は滅多にそんなことはしない)、撮影が中止となって、そのまま夜走りして高崎のホテルに昨夜入った。今、 2 日目で、昼のイベントで「モンク・イン・ヨーロッパ」を上映後、セイゲン・オノさんとトークイベントを、、、、と、この流れは後日「キクチカメラ」にがっつり入るのでそちらに回す。    日記も、もう90年代から書いているのだが、一時期は爛熟していて、インスタグラムの先駆けだったことは前にも書いた。今も写真は上げられるのだが、やっぱ日記というのは散文なので、写真はない方が良いと思う。    しかし、今日ほど「写真付き日記でないこと」が悔やまれる日はない。          川崎のライブ後に、差し歯が抜けたのである笑。  
ビュロ菊だより
「ポップ・アナリーゼ」の公開授業(動画)、エッセイ(グルメと映画)、日記「菊地成孔の一週間」など、さまざまなコンテンツがアップロードされる「ビュロ菊だより」は、不定期更新です。