• このエントリーをはてなブックマークに追加

ゲストさん のコメント

 菊池さん、こんにちは。

〈あらゆる素晴らしいことや神秘的なことは、6月から8月までの間に起こる〉

 6月の誕生日に、後に主治医となる医師へドライケーキのワイロを持参し、人生初の入院・手術。次の治療の段階へ進むべく受けた事前検査で想定外の異常が見つかり、8月に人生二度目の入院・手術で悪性と悪さをする良性の細胞を身体から追い出しました。

 神秘的の正確な意味合いとしては、「人智では計り知れず、また言葉にも言い表せないほど不思議な様」という定義だそうで、
捉え方を変えてみれば、遺伝子的に考えにくく、全く予期せず突如として現れ、今だ実感もないまま、あっという間に過ぎ去った出来事でしたが、(本当は死ぬかっと思った瞬間もありました)全て偶然たまたまであり、今生きていると言うことはとても素晴らしいことなんですね。偶然たまたまを見つけ、迅速に対応下さった医師のお陰なのですが。
他もなにやら厄介事が諸々とあり、仕事、創作活動と平行しながら続行中ですが、他から艱難辛苦で不幸に見えようと、フレッシュなんですね!

菊池さんにはいつも感得します。
ありがとうごさいます。
No.4
15ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 *今日の日記は「大恐慌へのラジオデイズ」と多くがリンクしているので、「あれは聴かない派」の皆さんは、この数回で良いので聴いて頂きたい。最新回は今夜0時にアップされます。    整体師にも精神分析医(元)にも「今、物凄いエネルギーが出ているから、いろんなことが起こると思うんで、とにかく気をつけてください笑」と、一字一句違わない台詞を言われているうちに(なんと)8月が終わってしまった。ここでいう「エネルギー」の実態解釈が違うだけで、両者の言うことは全く同じだ。    今、形成外科の待合室で書いている。もう忘れてしまった方もいるかも知れない。公道で自転車と激しくぶつかって、一瞬で左太ももが肉離れを起こした。あれの2度目のチェックである。自覚的には8割方治っているのだが、骨盤の付け根のあたりがまだちょっと痛い。あと10分ほどで呼ばれるはずだ。    たった昨日の話になる。昨日やっと、インプラントの前歯の本歯(決定義歯)が入った。テクノロジーの発達はどれも素晴らしい。3 D プリンターによって完全修復された「元々の歯」と、全く同じ、としか言えない感覚。「え?オレ、なんか一時的に(元々の)歯を外して、違う歯でも入れてたかね?」とでも言うべき感覚。  
ビュロ菊だより
「ポップ・アナリーゼ」の公開授業(動画)、エッセイ(グルメと映画)、日記「菊地成孔の一週間」など、さまざまなコンテンツがアップロードされる「ビュロ菊だより」は、不定期更新です。