• このエントリーをはてなブックマークに追加

自転車警察JPさん のコメント

 あっざーす\(^o^)/大晦日に更新の感謝と前回の処方箋ありがとうございましたm(_ _)m顔射されたかの如く驚きました。えっと申し遅れました。前回の日記を読んで、菊地さんの寿司政で粋でいなせな孤独なグルメの対極的昭和遊び人所作!?に触発され、もつ焼き屋に行った者です。酔っ払っていた(Just now)ので細かいディテールを書いていないにも関わらず、今風の寝巻き姿?で髪型だけエリカ様(ヘルタースケルター)で着席するなりイスに胡座をかくようなSと見抜く菊地さんマジスゲ~っす!来年の抱負は、たまにはSを演じる事になりました笑
 私のイメージだとコメンテーターで温厚そうな大島渚が野坂昭如とのマイク殴打事件を当時、子供ながら軽〜いトラウマでした。近田春夫さんがラジオで言っていましたが日本でハロウィンの横暴?によってクリスマスの形骸化が進んだと哀愁がこの日にするセックスと共に私には感じられます。ちなみに私の肌感で男色の森(ポルノ映画館で居眠りしたら私のズボンのファスナーの下げられた)でエリカ様とニアミスしたのは、上野のもつ焼き屋でした。年明けしそうなのでこの辺でドロンします。来年こそ健やかに過ごされますよう、お祈りいたしたますm(_ _)m良いお年を〜サーバーが重くてあけましておめでとうございます~になりました。
No.3
10ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
<12月25日(月)>    ピットイン3デイズ最終日。山下洋輔とのデュオ。起きて、楽器の練習をスタジオでやって、それからピットイン入りして、演奏を終え、帰宅するまで、クリスマスイルミネーションも一つも見なかったし、街から国産クリスマスのバイブスを全く感じなかった。 21 世紀=令和は、ひょっとすると、昭和のクリスマスが持っていた、かなり多岐にわたる<総合力>を解体し、例えば<恋人がラグジュアリーに食事してセックスする、「恋人たちの贅沢の日」>みたいに、ジャンル化するかもしれない。    演奏については敢えて一切書かない。ご来場いただいた皆様と、僕らだけの秘密だ( SNS に感想書いたらダメとか、写真載せたらダメとは言ってるんじゃないですよ。バンバン書いてください。「ああこの方はよくわかってくださっているなあ」という方も「何を聴いてんだこの変なエグみのライブレポーター笑」という方からも、愛は平等にちゃんと伝わっております)。    音楽 / 音楽家は売れてくると、小箱では演奏できなくなってくる。政治経済的な意味ではなく、もう、演奏家 / 歌手、の体質として。これははっきりと堕落と言って良い。音楽は、20人から5000人までが一番向いているジャンルだ。1万人以上になると、音楽が聴かれている訳ではなくなる(それが悪いという訳ではないが、純音楽としては保てない。大観衆で聴くためのテクノロジーが自走的に発達しているだけで、これは「良質な」ファシズムの提供機械のことだ、現在のところ)。    と、日が日なので、皆様にシーズンズグリーティングを。  
ビュロ菊だより
「ポップ・アナリーゼ」の公開授業(動画)、エッセイ(グルメと映画)、日記「菊地成孔の一週間」など、さまざまなコンテンツがアップロードされる「ビュロ菊だより」は、不定期更新です。