• このエントリーをはてなブックマークに追加

こうちゃんさん のコメント

やっぱ、ヤッターマン(ヒットメーカーとか天才ミュージシャン、お笑い、映画監督)は、何でも好きに出来る力があって、老後は、衰退フェチしかない! 退行って、幼児で、無垢で、無銭で、下手で、醜い老婆とか、未練かなぁ〜と口癖だったのは、かのうんこ臭い(雲黒斎、正式には、立川雲黒斎家元勝手居士)師匠、最近は、ロータリークラブのダイエットLINE友5名と共に、炭水化物と糖質ゼロ、サラダとタンパク質で、8キロ減量、因みに、スタートが88、息子もこの春パパになるし、お嫁ちゃんと顔合わせした菊地系カリフォルニア料理crispが懐かしい、あと、ウチの前の愛宕神社で400段を上がってて、四か月前は、週2しか無理だったけど、この頃は、週五で、ゴルフは、全部、歩きです。やっぱ、足が攣ったりしながら、ここまで、休み休み来て、菌ちゃん農業【山で腐った倒木を採ってきて、並べて、落ち葉の下の腐った葉っぱ+灰+万田酵素を混ぜて、土を混ぜて、畝を作り、マルチ(穴あきの黒いビニール)して、芋や葉っぱやアスパラなど植えたり、今日は、尾道の北にある世羅にある、くるまや近藤で、ダイハツネイキッド軽四駆を買って、空港近くのareaONE広島ウィングホテルの天然温泉に来て、セラピスト修行で、安芸津町で、バーズclearingクラスに行きます。海辺から山あり谷あり盆地を巡り、5月が楽しみな還暦、還暦だけに、色々、あちこち、巡りん坊? 因みに、夕食は、セブンの、ワールドディスカバリーNo.2フランスIGPペイドック、カベルネ・ソーヴィニヨンと食塩植物油不使用素焼きくるみ、香ばしく焼き上げたあたりめ、ベビーチーズ4Pする? みたいな、、、
No.16
10ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
<1月28日(月)>    昔は「告知成孔」とか冗談でも言っていたほど、僕には告知すべきことが多く。というより、スタッフとかライターに任せれば良いわけだが告知文を自分で書かないと気が済まなかったのである。    現在、2期スパンクハッピーのレトロスペクティヴの準備が始まって、本当に久しぶりで、元盤( CD )を手に取っているのだが、歌詞は言うまでもなく、 CD だと「襷(たすき)」と言われ、書籍だと「帯」と言われたアレに、短い宣伝の文章が書いてあるのだが(当時は「長めのキャッチコピー」とか言っていた。懐かしいなあ)、それも全部自分で書いていたことを思い出し、ものすごいリアルに書くと「ふ~」とため息をついた。30代後半のエネルギーというのは凄まじい。35過ぎぐらいで「もう自分は歳だ」とかいう男女性がたまにいるが、人間ドックを勧める。    ただ、昔日は「詩人の才能というのは15歳で完成して、先はない」とまで言われたことがあった。「15」の部分が「20代」とか「30代」とかに変換されることはあったが、まあ平均寿命が伸びたのだろう。    還暦を迎えて、しばらく熱中していたことがあった。自分が敬愛するクリエーターが60の時に何をしていて、60を過ぎたら何をしていたか?ということの検索で、100人ぐらいやった結果、わかった事は「60代からは(クリエーターとしての)終活」という事だった。もちろん、本人たちは活動なんかしていない(「終活」の「活」の方の話)。    遠い昔、近田春夫さんが「どんな売れてるアーティストも必ず落ちる。でもいつから落ちたのかは分かりずらい、その瞬間探すのが好きなんだよねオレ笑」と言われて、なんと意地の悪い人だ笑、と感動したのだけれども、その話と大同小異だ。    いきなりだが植木等は「新・喜びも悲しみも幾年月」でキネ旬、日アカ、毎日コンクールで助演男優賞を受賞。これは実質の名誉賞である。ゴダールは「映画史」、フェリーニが「女の都」、北野武は「監督・ばんざい!」黒澤明はノイローゼから自殺未遂を経て「どですかでん」。という感じだ。じわっとくるでしょう?笑    筒井先生は助走3年(要するに57ぐらいから)ぐらい揉めて断筆から中野サンプラザ(サンプラザ中野ではない)で「筒井康隆断筆祭」でクラリネットを吹いている。やはり子供っぽい人は強い。小松左京は「虚無回廊」を断続的に連載、未完である。誰か読んだかこれ? 星新一は57で実質上、筆を折っている。  
ビュロ菊だより
「ポップ・アナリーゼ」の公開授業(動画)、エッセイ(グルメと映画)、日記「菊地成孔の一週間」など、さまざまなコンテンツがアップロードされる「ビュロ菊だより」は、不定期更新です。