皆さんおはこんにちこんばんわ
ブログが1週間遅れてごめんなさい!

「機動戦士Gundam GQuuuuuuX」の記事を約2ヶ月前に1度書いて
この記事を書いてる約2週間前にジークアクスのアニメも最終話を迎えて終了した

まさかの1期で終わったよ

ってわけで全話見たので感想だったりいろんな思いを書いていこうと思う
内容は余裕でネタバレしまくりなのでまだ見てない人は見てから読もう!!!





クランバトル以降は毎週怒涛の展開だった

いやまぁクランバトル中も怒涛の連続ではあったけどね!
自分が前回ジークアクスの記事を書いた段階ではまだ5話放送後で
その後ではZガンダムでお馴染み(?)のバスク・オムが出てきたり
最後のクラバトでジークアクス世界でのサイコガンダムとハンブラビが出てきて
更にZのBGMが流れてZ大好きマンとしては大興奮だった

結局ジークアクスの話がどんなだったかというと
正史っぽい別世界線(正史でシャアはアムロに殺されてないので)で
シャアがガンダム(アムロ?)に殺されてしまい
発狂したララァがシャアが死なない世界線を模索するために
超ハイパーニュータイプ能力で新しい宇宙を生み出しまくってたっていう

ただいろんな宇宙を作りだしてあの手この手でシャアが死なないようにララァがんばったけど
どの宇宙でもシャアはガンダムに殺されてしまっていて
そんな中で生み出されたのがジークアクスの世界だったっていうすごいお話

「どんなに頑張ってもシャア殺されてまう・・・せや!そもそもシャアをガンダムに乗せたろ!」
の発想からアムロではなくシャアがガンダムに乗るようになった世界らしい、賢い

シャアがビギニングの時に「何か自分ついてるなー何か導かれた感あるなー」的な事言ってたけど
それはハイパーララァの導きだったっていう伏線だったんだね
「ララァ私を導いてくれ」って正史でも言ってたし、ガチで導いてもらえてよかったねシャア

でもいろんな世界線があったんだよーっていうシュウジの説明の時に
シャア専用ヅダがあったのはさすがに笑った
あの世界線のシャアはガンダムにじゃなくて自爆して死んでるでしょ

結果的にガンダムに乗せた事でシャア死ななかったけど
ララァと会う事が無くなっちゃったのがBADポイントだったけど
最終話のラストで二人が出会ってる描写があって良かった本当に良かった・・・

紆余曲折合ったけどジークアクス世界線はファーストガンダムに出てくるキャラたちが結構生存してて
皆収まるところに収まって超平和というか平穏というか
シャアとララァ以外も幸せになってそうな世界戦で個人的に救われる気持ちが大きかった

基本的にガンダムって戦争をテーマにしてる作品だから、いっぱい人が死ぬんだけど
大体の人が死なず、幸せになった世界線もあったんだって思えるのが良き

まぁジークアクスは一種の二次創作のノリを大人たちが全力でやったような作品ではあるので
超厄介ガンダムオタクの人達は不満を言うだろうけど
俺はハピエン厨なのでこういう世界線は超WELCOME

いろいろ怒涛の展開で毎週楽しみ過ぎたジークアクスだし
俺の中でかなり評価が高いんだけど
それでもやっぱり思ったことがあるので言わせてもらいたい

1クール(12話)で終わるの早スギィ!!!

いやほんと早すぎるだろ
早すぎるっていうか詰め込み過ぎだよ
もっと2クールのんびりやって1つ1つの話丁寧にやってほしかったよマジで

だってクランバトル編が終わったのが7話で最終話が12話
つまりクラバト終わってからたった5話で一気に完結まで話が進んだんだよ
そらもうジェットコースターのように話進みますわな!

そういう意味ではほんと不満点が多くて
・もっと丁寧に見せてほしかったサイコガンダム&ハンブラビの活躍
・マチュがシャリアやコモリンと仲良くなっていくまでの過程
・シャアがゼクノヴァでどっか行ってた時の話
・シュウジって結局なんだったん
・ギレン1分49秒で退場問題

などなどなど、2クールあったらもっと描写できたんじゃない?って部分がたくさんある