【栗御飯のゲーム感想】VRChatはじめました

皆さんおはこんにちこんばんわ
今回は7月3日の栗御飯の森チャンネル8周年記念でお披露目した「VRChat」のことを書いていくよ！

何故始めようと思ったか
どうやってアバターを用意したか
そしてそれまでの苦難？を書いていこうと思う

～VRChatとは？～


まずVRChat(以下VRC)とは「ソーシャルVRアプリ」というもので
2014年にSteamにてリリースされ、しかも無料で遊べるゲームである

世界中のユーザーがプレイしていて
ユーザーたちは様々なアバターになり会話やゲームを楽しむことができる

一般ユーザーや企業がアップロードしている数多くの「ワールド」があり
ワールド毎に遊べる内容が違うので様々な遊びができるし
ワールドは無数に存在するのである意味無限に遊べるゲームと言っても過言ではない

～何故VRCをやろうと思ったか～

個人的にやりたい！って思ったのはまず”VRゲーム”に未来を感じているから
やっぱり普通にディスプレイで見るゲームと違ってVRは没入感が半端なく
普通に景色を見るだけでもとても楽しめるのが魅力の1つだと思ってる

現にVRC内にもゲーム性ではなく景色が良かったり
落ち付いた雰囲気が楽しめる所謂「チルワールド」も多く存在する

そういった場所で一人のんびりするも良し
友達を誘ってワイワイ会話するのも楽しかったりする（まだ友達全然いないけど

チルワールドだけでなくゲーム性がしっかりしているワールドも数多くあり
自分が配信で遊んだお化け屋敷スタイルなホラーワールドや
車や飛行機などの乗り物に乗って遊ぶワールドや
銃を使って対戦だったりゾンビを倒すワールドや
レベル上げたり装備を整えたりするRPGなワールド(しかもセーブもできる)もある

しかもこれらが全部無料で遊べるので
楽しもうと思えばいくらでも楽しめる沼のようなゲームがVRCなのである

そんな無限の可能性に昔から惹かれて
遊んでみたいなーとVRゴーグルを手に入れてから思っていたのであった

～ハードルがちょっと高かったVRC～

本格的に始めたのは最近だけど
VRC自体は2年前くらい(もっと前だったかも)に一度始めようと思っていたのである

ただその時挫折してしまった理由としては
全然人と遊べなかったから

何だかんだ人とコミュニケーションを取るのがメインのゲーム
1人で遊ぶだけだとやはり限界があったし
知らない人に声かける勇気が基本無い御飯なので
VRC内で友達を作る事もできなかったのである

そもそもワールドが良くも悪くも無数にあり過ぎて何で遊べばいいかよくわからなかったし
配信で遊ぶことも検討してたけど
自分好みで尚且つオオカミさんみたいなアバターは見つからず（まぁオオカミさんは難しいけど
そういった部分もまた挫折ポイントに繋がったのだった