菊地成孔さん のコメント
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今ハマってるもんがあるとしたら今更ながらのインスタグラムで、毎日平均4時間は見ていると思う(合間に X にチョイ寄りしている。長文が多いから見る人によってはベタ付きに見えるだろうと思うけれども、5分ぐらいサーチして長いポストも15分ぐらいで書いてるんで、総時間的には20分×3ブロックぐらいだ)。
いわゆる情報解禁前というやつだけれども、ルアンさん以外にもう1件、プロデュース物件があって、ちょっとした特殊物件なんで(解禁されたら「どう特殊」か、は分かる)その仕事の参考資料集めのために検索して次々フォローし、毎日見ていると、 YouTube より、柔らかな物腰で「おすすめ」が次々上がってくる。
インスタグラムが教えてくれることは、「どんな物だって、世界には腐るほどいる」ということだ。僕が資料として、初動で、意識的に検索したのはダンス、楽器の演奏(主にジャズ)、 EDM の女性 DJ 、コスメ、ハ
SUNOは、M5になって、ミックスとマスタリングが格段に良くなって、納品水準というか、配信水準にあるので、「製作したら即配信」になると思いますが、ここでいう「良くなった」感は、90年代感なんですよね笑。
ステレオラブとかビョークとかベックとか、ああいう「音の良さ」です。コンプとかの感じが、全然80年代ぽくない。でも、頑張るとM5でもマイケルジャクソンとかトーキングヘッズの80年代とか、そういったものが出てきます。
僕は60年代と80年代直撃世代なんで笑世紀末的な固定ではなく、流浪する「世界の80年代」を見てるんですが、今のロシアはそうです。思いっきりバブってますね笑。
やがて僕は「20世紀人と21世紀人との分断」に収束すると思っています。AIがもう20年代〜80年代感の音質も出す時はだしますが(ガチャ見たいですよね)、基本、音韻の構造が何年代であれ、音響的には「良い音」は90年代っぽいのだ。という感じです。厳密には2020年代における90年代リヴァイヴァルですけども。
つまり「20世紀人と21世紀人との分断」というのは、「世紀末か世紀始かの闘争」とも言い換えられると思っています。
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