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ゲストさん のコメント

昨日、ギリギリセーフで 阿佐ヶ谷に ミッシェルルグラン、映画見ました。
感想 いい映画でした。
最後は覚悟を持って指揮、という 作りの 飽きさせない構成(感動のクリシェ)でしたが、
私が気になったのは ブラージェおばさんが 5年ひっぱた(卒業させなかった)生徒、伴奏は最後までOKを出さなかった、からの 晩年の ライブ会場での 枯葉のつまびき(くずし)、が とっても音の洗濯、センスがよく
くだらない表現ですが、 回収 できていました。 あのシーンがとても良かった。

一方で 今日も ラジオ聞いて(東京ポッド許可局)クレイジーキャッツが流れて、 1976生まれの私には、「牧歌的だなあ」とそんな感触しか 相変わらず 生まれませんでした。
3人が どれほど 素敵かを 説明するほど 「牧歌的」という印象に 行ってしまう私。

やはり 世代すかね。印象はトラウマ? によって 変化する。 菊地さんと 10個違うと サイ はありますが、
容易に音楽を教えてくださる 姿勢には ありがたく 思っています。

「コードは 片記号」 俺みたいなバカにもわかる発明メッセージ、 ゼロ分に 感謝してます!!!


No.14
4日前
このコメントは以下の記事についています
 僕が知る限りにおいて、60過ぎてエッセイストが「君が代」について何か書いた。という時点でもう終わりだ。少なくとも昭和まではそれでアウトだ。あとタクシーの運転手との会話。    なのだが、とうとう書くことになった。つまり僕はもう終わりな訳だが、なななな何と、令和ならセーフなんだって!「もう、こんな祭りが起こったら、誰もオレの話なんか聞いちゃいないよ」と言いながら食パンに何もつけないで食っている毎日。だから言ったろう、総理は女性も右翼もないんだよ、バブルなのバブル。 W 浅野なんだよ W 浅野。そもそも<ワーカホリック>というのはバブル末期に外来語として使われ出した言葉だぞ!    今、「もう、早苗に振り回されてヘトヘトだ。お前休めよコッチも休むから」。と血圧が上がっているのはバブル知らずの国民=アンダー50メインだろう。僕、早苗ちゃんのノリでちょうど良いよ。きっと石原良純もそうだ。僕の1コ上なんだから(まあ、「叫ぶ詩人の会」のドリアン助川も1コ上、僕やトランプやゲバラと同じ誕生日の大塚寧々の最初の旦那だった三代目魚武濱田なんとかは僕と同い年で、あの2人をテレビで見て「絶対、詩人なんかにならないぞ」と心に決めたんだけど、ちょっとポエトリーリーディングとかしてるとついつい反省しちゃうよね!)。  
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