y.kさん のコメント
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僕が知る限りにおいて、60過ぎてエッセイストが「君が代」について何か書いた。という時点でもう終わりだ。少なくとも昭和まではそれでアウトだ。あとタクシーの運転手との会話。
なのだが、とうとう書くことになった。つまり僕はもう終わりな訳だが、なななな何と、令和ならセーフなんだって!「もう、こんな祭りが起こったら、誰もオレの話なんか聞いちゃいないよ」と言いながら食パンに何もつけないで食っている毎日。だから言ったろう、総理は女性も右翼もないんだよ、バブルなのバブル。 W 浅野なんだよ W 浅野。そもそも<ワーカホリック>というのはバブル末期に外来語として使われ出した言葉だぞ!
今、「もう、早苗に振り回されてヘトヘトだ。お前休めよコッチも休むから」。と血圧が上がっているのはバブル知らずの国民=アンダー50メインだろう。僕、早苗ちゃんのノリでちょうど良いよ。きっと石原良純もそうだ。僕の1コ上なんだから(まあ、「叫ぶ詩人の会」のドリアン助川も1コ上、僕やトランプやゲバラと同じ誕生日の大塚寧々の最初の旦那だった三代目魚武濱田なんとかは僕と同い年で、あの2人をテレビで見て「絶対、詩人なんかにならないぞ」と心に決めたんだけど、ちょっとポエトリーリーディングとかしてるとついつい反省しちゃうよね!)。
final spankhappyも聴いて、感激し、、としていたのですが
聴き始めたわずか1年後に突如として夜電波は終了してしまいました。ちょうど社長がかわり改革が始まった頃です。その後と現状のTBSラジオのひどいと言っていい状態は、言うまでもないです。(熱心なリスナーはそう思ってないところが余計に深刻です。)そのTBSの看板が書かれていたジェーンスーとあと武田砂鉄だと思うのですが、この武田砂鉄という人が、ナンシーについて語る第一人者のようになっているのが、またひどい状況です。
僕は、中高生の頃からオールドメディア大好き人間だったし、(それこそ最初にテレビを好きになったのは、叔母に教えてもらったアメトークで、有吉が一番脂に乗っていた頃です。うちはバラエティをあまり見せてもらえない家庭だったので衝撃でした。確かに今のアメトークは息苦しいですね。芸人はみんな好きで面白いですが。)意識的にそう振る舞っていて、その流れとあと菊地さんの日記でナンシーを知り、ファンになり愛読するようになりましたが、
今検索でうえに出てくるのは、いとうせいこうと武田砂鉄の対談とかマツコ関連ですね。マツコの本も読んだことありますが、何もかも違いました。マツコは好きです。(明らかな誤読としか言えない言説が垂れ流しになるのがなぜ止められないのかよくわからないです。)アトロクの名付け親もいとうせいこうだし、いとうさんに責任があるのかな?
(ちなみに地獄で仏コンビの大月隆寛のXはものすごいことになってます。差別発言のオンパレードで。)いとう、
ジェーン・スー、武田砂鉄でちょうど10個ずつ年齢下るんですね。
自分の同世代にナンシーを読んでほしいけど、無理かもですね。まず出てくる人物名が一人も分からないみたいで。
試しに兄妹や知り合いに見せたら本当に知りませんでした。評論家なんかはせめて読んでほしいけど、インターネットしかみない結局サブカルだから興味ないだろうし、
映画みたいにソフト化されてないので、研究しようがないですよね。当時のテレビの映像とかYoutubeに落ちてるのよく見ますけど、今と違いすぎてSFみたいで面白い。
公式でソフト化するのとか無理なんですかね。
自分は中高時代、テレビに張り付いていたのでギリギリ出てくるタレントの名前わかりますが(それでも知らない人、ネットにすら落ちてない人いますが。)コロナ以降、そのタレントたちもだいぶ見なくなったし、今テレビを観てる若者(特に男性)は、ほとんどM1と水曜日のダウンタウンとラヴィットのファンだろうし。困るのが観てた世代もほとんど昔のこと忘れてるし。Xで国会図書館に行って過去の番組表やテレビ雑誌を調べてる同世代がちらほらいて面白いですが。菊地さんのように正しく記憶されてる方の文章は面白いです。長いファンレターになりました。
失礼しました。
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