ドキュメンタリストの穴
第152回のタイムシフト視聴は下記日時まで視聴可能!
下記よりお楽しみください!
(※2026年02月11日 23時59分59秒まで視聴可)
INDEX
■about ニコニコチャンネル【ドキュメンタリストの穴】
■お知らせ
■from スタッフ二号
■現場写真
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■about ニコニコチャンネル【ドキュメンタリストの穴】
<番組について>
□ニコニコチャンネル【ドキュメンタリストの穴】(=通称【ドキュ穴】)は、「ドキュメンタリスト」専門の対談番組です。毎回、毎回様々なジャンルのドキュメンタリー・劇映画や表現者たちをゲストに招き、心の深淵と作品について話し合います。
<生放送>
□月1回・2時間程度の対談生放送を予定しています。
<ブロマガ>
□最新情報・生放送の予定といった「更新情報」のほか、毎回の対談に併せた「対談の感想」「編集後記」などが配信されます。
<料金>
□【ドキュメンタリストの穴】のすべてのサービスをお楽しみいただくにはチャンネル入会が必要です。「月額330円」ですべてお楽しみいただけます。
<チャンネル会員・非会員のサービスの違い>
□対談生放送の【前半部分は無料】チャンネル会員・非会員どなたでも視聴可能です。
□対談生放送の【後半部分から有料】チャンネル会員のみ、対談の続きが視聴可能です。
□ブロマガの「更新情報」は無料です。チャンネル会員・非会員どなたでも閲覧可能です。
□ブロマガの「対談の感想」「編集後記」はチャンネル会員のみ閲覧可能です。
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■お知らせ
今回のゲスト、森ガキ侑大監督の新作映画『架空の犬と嘘をつく猫』が全国公開中!
2026年最初に映画館で観る映画にぜひどうぞ!
□映画『架空の犬と嘘をつく猫』公式サイト
https://usoneko-movie.com/
□映画『架空の犬と嘘をつく猫』公式Twitter(X) @usoneko_movie
https://x.com/usoneko_movie

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□ニコニコサービス休止中はYouTubeにて生放送をしていました。下記URLより期間限定でご覧いただけます。
※【ドキュメンタリストの穴】ナカムラサヤカ&高知東生【第134回】
https://www.youtube.com/watch?v=2XaMN_A08C8
※【ドキュメンタリストの穴】特集:夏の映画【第135回】
https://www.youtube.com/watch?v=-bub8Hhk13c
※【ドキュメンタリストの穴】石井岳龍【第136回】
https://www.youtube.com/watch?v=hPARsKi86Nc
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■from スタッフ二号
<第152回生放送を終えて>
対談を楽しみにしてくれていた森ガキ監督。初めまして!

(撮影:森谷博)
今回のドキュ穴は、新作映画『架空の犬と嘘をつく猫』より森ガキ侑大監督をゲストにお送りしました。
詳細に内容を聴きたい!という方は、下記よりアーカイブ視聴をお楽しみください!
↓↓↓
(※2026年02月11日 23時59分59秒まで視聴可)
ここでは、当日生対談でお話された内容の一部をザックリお届けします。
初登場の森ガキ監督はCMディレクターとしての華々しい経歴の後、映画監督としてのキャリアを重ねていくのですが……
森ガキ「『ショーシャンクの空に』を観て、映画って素敵だなと思いました。それで、じゃあ映画監督になろうと思って「映画監督のなり方」みたいな本なども読んだんですけど、全然わからなくて」
映画撮影のエキストラをやってみたり、浅野忠信さんの所属事務所に訪ねて行ったり、大手製作会社に電話をかけてみたりと、思いつく限り連絡していったが全く繋がらず……
森ガキ「そんな時、CMディレクターから映画監督になった有名な方が何人もいる、と知りました。それで広告業界に就職しました!」
その後、CMディレクターとして多くのCM作品を手掛けます。
森ガキ「関わったカメラマンは250人以上いると思います」
MC金田「森ガキ監督の映画作品といえば、実はスタッフが非常に優秀な方で組まれています。“今や大人気・大活躍”な方が多いですね。先見の明があります」
森ガキ「スタッフィングには毎回こだわっています。CM監督だとヴィジュアル重視で作る方もいますが、僕は芝居や意味を重要視したいと思ってるので、そういった方向でやってくれる人が理想です」
新作『架空の犬と嘘をつく猫』は、撮影監督に山崎裕さんが起用されています。
世界的に大変評価の高い山崎さんとの撮影現場はとても刺激的だったそうです。
MC金田「家族写真に寄らない、あくまで空間全てのバランスを見せる、という撮り方をされていますね」
森ガキ「そうですね。あ、そこ寄らないんだ!って思いました。その感性が本当に全体に出ていると思います」
権威ある15大映画祭のひとつである「タリン・ブラックナイト映画祭(エストニア)」にて撮影賞を受賞した『架空の犬と嘘をつく猫』。
MC金田「講評を簡単に言うと、“このカメラマンはポエティックで何もしていない”ってことだそうです(笑)カメラワークすごーい!みたいなスペクタクルなワークや個性的な画角などの画作りをしていません。カメラワークを全く感じさせない、というものすごく高度な技術で撮影していることが高い評価を得ました」
森ガキ「お芝居を見てほしいので、本当にそれが良くて!」
監督と山崎さんは、出来上がりのイメージに同じものを見ていたようです。
素敵なことですね!
この辺りの話は大変盛り上がりましたので、もっと詳しく聴きたい!という方は、下記URLよりアーカイブをご視聴ください!
↓↓↓
(※2026年02月11日 23時59分59秒まで視聴可)
MC金田「主演の高杉真宙さんはとにかく美しいお顔ですね!」
森ガキ「そうですよね!主人公の幼少時代を演じる子役を決めるのに苦労しまして(笑)高杉さんの