ドキュメンタリストの穴
第153回のタイムシフト視聴は下記日時まで視聴可能!
下記よりお楽しみください!
(※2026年03月28日 23時59分59秒まで視聴可)
INDEX
■about ニコニコチャンネル【ドキュメンタリストの穴】
■お知らせ
■from スタッフ二号
■現場写真
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■about ニコニコチャンネル【ドキュメンタリストの穴】
<番組について>
□ニコニコチャンネル【ドキュメンタリストの穴】(=通称【ドキュ穴】)は、「ドキュメンタリスト」専門の対談番組です。毎回、毎回様々なジャンルのドキュメンタリー・劇映画や表現者たちをゲストに招き、心の深淵と作品について話し合います。
<生放送>
□月1回・2時間程度の対談生放送を予定しています。
<ブロマガ>
□最新情報・生放送の予定といった「更新情報」のほか、毎回の対談に併せた「対談の感想」「編集後記」などが配信されます。
<料金>
□【ドキュメンタリストの穴】のすべてのサービスをお楽しみいただくにはチャンネル入会が必要です。「月額330円」ですべてお楽しみいただけます。
<チャンネル会員・非会員のサービスの違い>
□対談生放送の【前半部分は無料】チャンネル会員・非会員どなたでも視聴可能です。
□対談生放送の【後半部分から有料】チャンネル会員のみ、対談の続きが視聴可能です。
□ブロマガの「更新情報」は無料です。チャンネル会員・非会員どなたでも閲覧可能です。
□ブロマガの「対談の感想」「編集後記」はチャンネル会員のみ閲覧可能です。
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■お知らせ
□今回のゲスト、山崎裕さんがプログラム・ディレクターを務める映画祭「【座・高円寺】ドキュメンタリーフェスティバル17」は2026年2月7日(土)~11日(水/祝)開催!
ぜひ劇場にてドキュメンタリーをたっぷりお楽しみください!
・「【座・高円寺】ドキュメンタリーフェスティバル17」 公式サイト
https://zkdf.net/
・「【座・高円寺】ドキュメンタリーフェスティバル17」 公式Twitter(X) @zkdf_net
https://x.com/zkdf_net
□2025年、タリン・ブラックナイト映画祭にて森ガキ侑大監督の新作映画『架空の犬と嘘をつく猫』が「撮影賞」を受賞しました!
撮影したのはもちろん、今回ゲストの山崎裕さんです!\ワー!パチパチ/
森ガキ監督も、2025年12月に当番組ゲストとして登場しました。
お二人のお祝い!ということで、素敵なイベントが開催されます。
詳細は下記にてご確認ください!↓
(※映画公式サイトのURL)
\2026年2月6日(金)開催!/
『架空の犬と噓をつく猫』タリン・ブラックナイト映画祭撮影賞受賞記念舞台挨拶
https://usoneko-movie.filmtopics.jp/2026/01/29/news-13/
森ガキ「嬉しいです!みなさんぜひお越しください!劇場でお会いしましょう!」
山崎裕「二人で登壇をとても楽しみにしています。映画もイベントもぜひお楽しみください!」

(撮影:森谷博)
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□ニコニコサービス休止中はYouTubeにて生放送をしていました。下記URLより期間限定でご覧いただけます。
※【ドキュメンタリストの穴】ナカムラサヤカ&高知東生【第134回】
https://www.youtube.com/watch?v=2XaMN_A08C8
※【ドキュメンタリストの穴】特集:夏の映画【第135回】
https://www.youtube.com/watch?v=-bub8Hhk13c
※【ドキュメンタリストの穴】石井岳龍【第136回】
https://www.youtube.com/watch?v=hPARsKi86Nc
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■from スタッフ二号
<第153回生放送を終えて>
今年もこの方の季節がやって参りました!

(撮影:森谷博)
2026年最初の【ドキュ穴】は、2026年2月7日(土)~11日(水/祝)開催の映画祭「【座・高円寺】ドキュメンタリーフェスティバル17」より、プログラム・ディレクターの山崎裕さんをゲストに、生対談しました!
毎年この時期になるとやってくる山崎さん。今年の映画祭は一体どんな素敵な作品を上映するのでしょうか?
対談の詳細を知りたい方は、下記よりアーカイヴ視聴にてお楽しみください!
(※2026年03月28日 23時59分59秒まで視聴可)
ここでは、その中でも映画祭にとって重要な軸となりそうな作品を4つほど、対談を要約してご紹介していきます。
MC金田「本題に入る前に、「ドキュメンタリーってどのような心構えで観たらいいの?」という問いの助けになる話をしたいです」
山崎「いいね」
MC金田「2つの事を知ってから観ると、より楽しめると思います。便宜上ここではそれを「事実」と「真実」と呼びますね」
山崎「わかった。どういう意味?」
ということで、この時のニコ生では、この2つを下記のように説明しました。
・事実(じじつ)
客観的認識が可能な、現実で実際に起こった出来事。
・真実(しんじつ)
主観的に認識した、出来事に対する評価。
MC金田「ドキュメンタリー映画を観て「こんなことが現実にあったんだ!」という感想を持つ方はそれなりにいると思います。何を観てどのように感じたかは、観る方の自由ですから、全く構いません。重要なのはそれ、すなわち「真実」は「鑑賞者の数だけある」ということです」
山崎「なるほど、でも、そうだね。あくまでドキュメンタリーは人の手によって現実を切り取って、恣意的に並べられたものです。必ず作り手の、事実に対する評価……ここでいう「真実」が入っていることになります。鑑賞者同様、作り手も自分なりの「真実」を持っているんですよ」
MC金田「ドキュメンタリーは人間が制作していますから、作り手の「真実」が必ず反映されています。「作った人の、事実に対する真実が入っているんだ」ということを留意して鑑賞すると、作品との距離感がちょうどいい塩梅に持てるのかな、と思いますね」
山崎「作り手の考えが反映されたものであることは、当然でありながらも非常に重要なことですね」
この話について、もっと詳しく、具体的に知りたい方は、下記よりアーカイヴ視聴にてご覧ください!
(※2026年03月28日 23時59分59秒まで視聴可)
MC金田「今年も選りすぐりの上映作品ですね!この中から特におすすめとかはありますか?」
山崎「もちろん全部ですよ!みなさんにぜひ観ていただきたいと思っています」
MC金田「特集テーマが「情熱と熱狂」ですね」
山崎「人が何かに一生懸命になる様子はとても心が動きますよね。一方であまりに加熱しすぎてクレイジーな行いに転じてしまうこともあります」
MC金田「まさに紙一重ですね」
山崎「その両方、あるいは過渡を感じてもらえればいいなと思って決めたテーマです」
今回のラインナップはコチラ!↓(※公式サイトのURL)
https://zkdf.net/#program
MC金田「僕はこのラインナップから、今回の映画祭のX軸とY軸を見つけたんですよ!」
山崎「ほう」
MC金田が紹介したのは下記↓(※いずれも映画祭公式サイトのURL)
<X軸>
1)2/7(土)上映 『意志の勝利』
https://zkdf.net/program/program-2005/
2)2/10(火)上映 『日本の悲劇』
https://zkdf.net/program/program-2058/
<Y軸>
1)2/8(日)上映 『FCスカヴァティ 赤から紫へ』
https://zkdf.net/program/program-2009/
2)2/11(水)上映 『MONTEREY POP モンタレー・ポップ』
https://zkdf.net/program/program-2036/
MC金田「X軸の『意志の勝利』は、リーフェンシュタール監督です。ナチス・ドイツのプロパガンダ映画として当時はドイツ国内で高評価を得た作品ですが、戦後は一転しました。作品の出来は、リーフェンシュタールですから、そりゃよく出来ていますよね」
山崎「時代変われば、社会の評価が180度変わることもある。ナチス・ドイツは情熱を熱狂へ昇華させました。その結果世界がどうなったかはみなさんご存知の通りです。今この作品がどのように評価されているか。この作品の上映が、今回のテーマを決めたと言っても過言ではありません」
MC金田「ドイツ映画研究の渋谷哲也さんのトークショーも開催されます。渋谷さんは当番組【ドキュ穴】の共同MCでもあります。みなさんぜひ劇場にお越しください!」
山崎「対して『日本の悲劇』では、当時上映されていたニュース映画や新聞のオムニバス上映です。1946年の作品ですから、日本の、戦争への熱狂を「悲劇」と位置付けています」
MC金田「勝利と悲劇、で対になっていますね」
山崎「まさにそうです。映画とは、プロパガンダの中にあります。社会がそれを情熱や勝利ととらえるか、熱狂や悲劇ととらえるか。みなさんにはぜひ両方を観てほしいと思っています」
この2作品について、もっと詳しく思考を深めたい!という方は、下記よりアーカイヴ視聴にてお楽しみください!
(※2026年03月28日 23時59分59秒まで視聴可)
MC金田「政治的な世界の動きを表現したX軸とは変わって、Y軸ではカルチャーの動きを表現した2作品です」
山崎「Y軸だと……『FCスカヴァティ 赤から紫へ』はスポーツ、韓国のとあるサッカークラブ設立にまつわる現代の作品です。『MONTEREY POP モンタレー・ポップ』は1967年のアメリカで開催された音楽フェスですね」
MC金田「スポーツも音楽も情熱と熱狂がとても重要なカルチャーです。サッカーは……すごいチームはすごいですからね(笑)「どうしてそこまで、そんなに盛り上がれるの?」というのがよく描かれています」
山崎「音楽も、60年代後半のヒッピーカルチャーを受けて、今ではNGな周辺文化も含めてのフェスの様子が表現されています」
MC金田「ワクワク!ドキドキ!なものが観たい方はこの2作品をおすすめしますね」
山崎「そうですね!X軸・Y軸が屋台骨となって、今回の特集が組まれています。その他の作品もこういった視点からご覧いただけると、映画祭のテーマ性を感じていただけるかと思いますね」
Y軸やその他の作品についてもっと細かく知りたい!という方は、下記よりアーカイヴ視聴にてお楽しみください!
(※2026年03月28日 23時59分59秒まで視聴可)
山崎「今年は、コンペティションがとてもおすすめです。いつもと毛色が全く違うんですよ」
MC金田「何があったんですか?」
山崎「もともとうちは、