※※※ゲーセンミカドからのお知らせ※※※

※ご購入はAmazon(リンク先)にて!
『燃えろ!!プロ野球 ホームラン競争』のプロゲーマー集団「NO FUTURE」のリーダー・KMが、さまざまなミカド勢と対談する連載企画「KMvsミカド勢」。
年末年始の恒例行事として、2025年に行った10名の対談をKMがそれぞれ振り返ります。前編では、ノーフューチャーのメンバーと対談を行った「特別篇」や、コロナ禍を過ぎてからミカドに辿り着いたJ雷電、今や飛ぶ鳥を落とす勢いとなったレトロゲームアイドル兼ミカドスタッフの村下小粒ら、計5名とのやり取りを回顧します。
【登場プレイヤー】
特別篇ROUND.1「ムツミ」ROUND.52「J雷電」特別篇ROUND.2「4126」特別篇ROUND.3「DDD」ROUND.53「村下こつぶ」
■特別篇ROUND.1「ムツミ」
ノーフューチャー結成10周年ということでメンバーとも話してみたいなと思い、ナンバリングでもEXTRA ROUNDでもない「特別編」として始めたんですが、全12回ということで意外に長かったですね(笑)。いままでの付き合いのなかで聞こうと思えば聞けたはずなのに、こういう機会でないと面と向かって話せない小っ恥ずかしさもあったので。『ガロスペ』のコミュニティにいるプレイヤーとしてのムツミさんをピックアップできたのは面白かったですよ。この対談企画を始めた当初はメンバーをすぐ出すのはからやめようと思ってたんですよ。ただ、50人っていう節目を迎えたことで踏ん切りがついたのでようやくお呼びしたんですが、逆に言うと待たせすぎたのかもしれないな……って気づきましたね。最終回に
BOØWYの『季節が君だけを変える』のPVを貼りましたけど、これを聴きながら記事を読み返すと本当にエモいんで、時間があればぜひやってみてください。
■ROUND.52「J雷電」
コロナ禍における緊急事態宣言後のいわゆる出禁解除のご新規ミカド勢ということでいろいろお話ししてみたく、ザマさんにテレフォンショッキングしていただいた形で。配信で『グラディウス』や『メタスラ2』の泥臭いプレイから一生懸命さが伝わってきますし、ミカドをまるごと楽しみたいっていうのがわかるんですよ。あと実演タイトル的にもムツミさんと通ずる部分があったので、その流れもすごい汲みやすくて。あと名前の由来も「なんで"J"なんだ?」って択をかけてくるというか、濁してくる感じがたまらないんですよね。ガンダムのジョニー・ライデンから取ってたり、学生時代のあだ名がジョンだったり、ご自身のなかで「J」っていうワードが強かったのかな(笑)。ザマさんと一緒に「自分らでいろいろやっちゃおうよ」って画策されてたので、これからのミカド勢や覇権タイトルをどういうふうにしてくれるのか楽しみですね。
■特別篇ROUND.2「4126」
ムツミさんが行けたんなら4126さんも行けるでしょってことで早々に特別編第2弾をやらせてもらいました。でもこの流れで良かったと思いますよ、ノーフューチャーの良心が続いたので。「月刊ノーフューチャーライブ」での無茶振りにもさんざん応えてくれた実績もそうですけど、『斬サム』にあそこまでのめり込んでしまった経緯も改めて、ここもきっちり聞き漏らさずに対談できてよかったなと。話してていつも思うのは、ちゃんたけに似たパワーワードの使い手なんですよね。『燃えプロ』に注ぎ込んで「僕のお金がない!」はそりゃそうだろしか言えないんですけど(笑)。『シュート競争』にはまだ後ろ髪を引かれてるみたいなので、機会があればまた例のやりこみを見せてほしいですね。解散でも活動休止でもなく概念になっちゃったっていうことを共通認識してくれてるのはありがたいですし、それを再確認させてくれるいい機会になりました。
■特別篇ROUND.3「DDD」
こうなったら行けるところまで行っちゃおうよってことで、そろそろDDDの呼び時かなと思ってた矢先、Xで僕の動向をチェックしてたのか「呼ばれる予感はしてた」って開口一番に言い出しましたからね(笑)。2014年に西セガで行った『燃えプロ』『斬サム』大会を知ってる人物なので、その時点でもう半分ぐらいはメンバー入りしてるんですよ。それはノーフューチャー結成10周年に驚きますよね。ムツミさんが『ガロスペ』、4126さんは『斬サム』っていうホームがあって、DDDさんの場合は『初サム』なので、このあたりも深堀りしておきたかったんですよ。大阪遠征にもガンガン行ってた話や、ミカドに来るまでは秋葉や御茶ノ水をグルグルしてたことも併せて、そういったバックボーンを残せたのは大きかったなと。い〜じすさんとの『タンクフォース』がなければ「月刊ノーフューチャーライブ」もないので、その功績というか道を作ってくれたのはありがたかったですね。しかしこの対談も全12回って……長いなぁ(笑)。

■ROUND.53「村下小粒」
鉄は熱いうちに打てじゃないですけど、勢いがあるうちに乗っておかないとっていうムーブをかませていただきましたね。印象的だったのは『エヴァ』のシンジくんトークですよ。TV版や旧劇のナヨナヨ感がたまらなく好きで、新劇はしっかりしすぎててダメっていう。それぞれの見方があるんだなって勉強になりました(笑)。この頃はイケダさんとの「超必殺技伝授」も始まったばかりでしたけど、いまではメーカーさんからの案件が来るほどの勢いがあるので、いいタイミングで対談させてもらった感じですね。夢を持って北海道から旅立ってからの苦労も相当なもので、そうでなきゃいまのストイックやガッツはないよなって「納得させられちゃう」フシはありましたし、人やカルチャーに憧れを持つことの大きさってすごいんだなって改めて確認させてもらいました。

後編では、2025年下半期の対談を振り返ります。お楽しみに!