※※※ゲーセンミカドからのお知らせ※※※

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『燃えろ!!プロ野球 ホームラン競争』のプロゲーマー集団「NO FUTURE」のリーダー・KMが、さまざまなミカド勢と対談する連載企画「KMvsミカド勢」。
年末年始の恒例行事として、2025年に行った10名の対談をKMがそれぞれ振り返ります。後編ではザ・一周クリア番長の「たま」、『ホームラン競争』の狂熱時代を知る古参の「ダンナ」のプレイヤーに加え、イケダ店長やミカドに近しい関係者枠にも突撃。ゲームとバンドの二足のわらじを履くミカドスタッフの「小山くん」、『ソニックウィングス リユニオン』での活躍も大きく目立った「細井そうし」さんと「SUZUKA」さんといった面々と対談した手応えをKMが語ります。
※前編はこちら
https://ch.nicovideo.jp/mikadogame/blomaga/ar2226730【登場プレイヤー】
ROUND.54「たま」ROUND.55「細井そうし」ROUND.56「スタッフ小山」ROUND.57「SUZUKA」ROUND.58「ダンナ」
■ROUND.54「たま」
一周クリア番長やりすぎ勢ということで、おそらく読者のみなさんもそういうイメージを持たれてると思うんですよね。Xのタイムラインに『デイトナUSA』と『山のぼりゲーム』と『スパII』のザンギが流れてきたら「ああもうそんな季節か」みたいな(笑)。それとは別にこの対談に呼んでみたい動機づけになったのは、DDDさんが築いた「ジェネラルチャレンジ」の後継者でもあることですよね。違う人の手で受け継がれていく面白さもミカドならではだなと思ってて。あと最後にとんでもない大ネタを話してくれましたからね。ニュースで話題になった某プライズ店の被害に遭われていたということで、まさかこの対談が実録シリーズになるとは……っていう驚きが隠せないですよ。

■ROUND.55「細井そうし」
ミカドやイケダさんとお付き合いがあるという広義のミカド勢として対談をお願いさせていただいて、今年の流れがガラッと変わったのは細井さん編からですね。僕個人のゲット感としては、ネオジオCD版『ファイナルロマンス2』の仕様について、スタッフの方に一言物申すことができたのは非常に有意義でした。「世の中そんなに甘くはないんだよ」という一言をいただきましたが、大人になったいまだからこそわかる重みがありましたね。おかげさまで少年時代の恨みや怒りをスッと鎮められましたよ(笑)。プロの作曲家の方とこうしてお話できるなんて夢にも思わず、僕もなにをどう話せばいいか不安なところはありましたが、それこそ筋肉少女帯のことだったり、お兄さんから受けた影響の数々などもお聞きできたのは本当に面白かったです。
■ROUND.56「小山くん」
イケダさんから「あいつ面白いから話を聞いてあげてよ、マジでヤバいんだよ」とご紹介されての対談でしたが、まぁロッカーでしたね(笑)。息子のようにかわいがるのもよくわかる人柄でした。その年齢でなぜカネコのゲームがそんなに好きなんだっていうのはもう突っ込まざるを得ないですし、ゲームだけじゃなく音楽も詳しい中野育ちのサブカルボーイで素晴らしかったですよ。いまは家庭用の中古ソフトもだいぶ値上がりしちゃいましたけど、まだギリギリ買って・売ってを繰り返しながらいろんなゲームに手を付けられたっていうタイミングの良さも奇跡的だなと。前も話したかもしれないですが、Fantom irisのkyo-jiさんとゲーマーベーシスト対談はいつか機会を設けたいですね。

■ROUND.57「SUZUKA」
細井さんとは別々に録ったほうがいいよというイケダさんからのアドバイスで対談させていただきましたが、学生時代のゲーセン通いの話題がかなりホットだったんじゃないかなと思います。違うゲーセンに片道40分をかけて『DDR』のバージョン違いを遊びに行ったり、時代柄として『KOF』に触れていたこともかなりアツかったですね。歌手になる夢を持ったきっかけがチャゲアスだったっていうのも初めてお聞きできたエピソードで興味深かったですし、細井さんとの接点や仕事の仕方といったプロフェッショナルな面にも触れることができて良かったですよ。人となりやバックボーンをこの対談で知ってもらえる機会になったら嬉しいですね。細井さんも記事の拡散・告知に協力してくださって、本当にありがたかったです!

■ROUND.58「ダンナ」
いにしえのミカドを知る古参勢として、繰り返しになっちゃいますが僕にとっては本当にボーナスステージのような対談でした。立ち位置としてはやすふぅさんのような「ノーフューチャー見守り勢」という感じですかね。僕らのことを知ってくれてるんだ、見てくれてるんだっていう自然な優しさといいますか。『燃えプロ』きっかけでミカドへ来るようになり、ヌルシュー部や『ガロスペ』を経てマイケル・ジャクソンになっちゃうわけですから(笑)。週末戦士としてミカドをまるごと楽しんでるっていうムーブはよくわかりますし、同じ時間を共有していたことを再認識させてもらいましたね。ただの昔話じゃなく、こんなにも熱にやられていた時代があったのは知っておいてほしいですし、またなにかあるんじゃないかっていう期待感を拭えないまま現在に至っちゃうわけなので。年またぎでの連載となりましたが、ゆくダンナ・くるダンナとしてお楽しみいただけたんじゃないかなと思います。
■2025年の総評
改めまして、2025年もお付き合いいただきありがとうございました。2024年はプレイヤーとスタッフっていうラインアップだったところに、今年はノーフューチャーのメンバー、そしてイケダさんに携わる業界関係者の方々という要素が加わったことで、バランスも取りつつバラエティ寄りの面白さが増したような感じがしますね。こういう流れにできたらいいなって2025年アタマの時点で予測していたので、うまくジャストした感じで良かったです。言ってもまだまだミカドのお客さんにはタレントが揃ってますし、週末を楽しみにしている社会人ゲーマーも多くいますし、イケダさんに近しい関係者枠もいらっしゃいますからね。そういった方々に狙いを定めながら60人を突破していきたいかなと。僕個人の目標としては『龍虎外伝』の30周年イヤーとして大会やイベントもいろいろあると思うので、要所要所でうまく乗っかっていきたいですね。