菊地成孔さん のコメント
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長沼と移動の時は、大体スケジュールの話をするのだけれど、前書いたように、僕のスケジュールは、概ね2ヶ月切りになっていて、今は3~4月のターンにいるんだが、現段階で整理し直したら4月の全休がピタッと1日も無くなった。パズルがハマったみたい。「おおお」と云う感じだ。
と、まあそれはそれで特別珍しいことでもない。毎日働くのは尊い。安息日なんて要らない。仕事がある日に休息も取れば良いのだし、知らずオーヴァーワークになったら、体が風邪をひいてくれて自主的なんだか強制的なんだか、一週間倒れたりするので過労死とかのリスクも低い、アレ(過労死)は、倒れることもできない精神、肉体、状況が3カード揃ったものだろう。若い人が「モームリ」に手を出すのは、少なくとも仕事に殉死する死亡率は下げるだろうが、とにかく徹夜はいけない。徹夜は運動不足と考えすぎが重なると起きる。運動して、余計なことを考えなければ人は眠れる。僕は気功のコントロールによって余計な事を考えたりはしないが、いかんせん運動不足はしょっちゅうなので、頓服として睡眠導入剤は飲むけどね。
とまあ、1ヶ月休みがないとして(以下、この状態のことを「真っ黒」とする)問題は、同じ真っ黒でも質が違うと云うことだ。一回でもアフリカに行けばわかる。キャラメルブールセル程度の薄ーっい焦茶色の人から、墨汁のプールから上がったぐらいの人までいる。
僕はマジもんで2ちゃんねるは、看板すら見たことがないんですが(「mixi」は看板の前まで来て入れませんでした笑)、ちゃんとスクーラーというか、ジャーゴンがあって、我々が「あ、この人はヤクザだ」とか「日本贔屓の白人だ」とか分かるようにして「あ、この人2ちゃんねるOBだ」と分かるので、やはり偉大なサブカルチャーだったのだな。と思いますね笑。
とか何とか、この日記をアップした数時間後に、アメリカ(南部)で「子どもがSNSにはまったお陰で鬱病になった。あれは依存するようにデザインされている」と言って笑、meta相手に勝訴してしまい、9億5000万取ったという一件が起こり(meta側は控訴するでしょうが)、有名な「マクドナルドのドライブスルーでコーヒーをこぼして火傷をした老婆」が、マクドナルドに勝訴して4億ぐらい取っていたのを思い出し、<これは何かの潮時>として良いものかどうか「それからマクドナルドのドライブスルーはどうなったっけ?」と思うものの、運転しない身である前にマクドナルドは食べない身なので、思い出そうにも空なわけですが笑、「嫌煙権(KENG-YENG-KENG)」が出来た時は世界中のカフェに国境線みたいなものができたので、「うつ病の原因だ脅し」がどれぐらいいくのか中止はしようと思います。
まあ依存は問題のサイジングでいえばXXXXLぐらい大きいので(鬱はMぐらい)、「依存を断ちたい」というのは「不死」のちょい小さめぐらいの願いであって、しかもややセコいのは「子どもが」という点で、「大の大人が」の方が、アヘンみたいでいささか良い訴訟じゃない?と、反射的に<ファミコンやパソコンに鍵がかかっていた経験のある者とない者では、後の自我にどれほどの影響が出るか?>とか思いついてしまいました笑。
今、オスロ合意すら知らない人たちがアメリカを叩いたりしているのだな、と思うときに、例えようがない感覚が襲ってきます。それはチッソや水俣のことも知らずに環境保護についてホットになっている人に対して、何かかける言葉を思いつきたいのだが、何も思いつかない。といったような感じで、結果ついつい「ラヴィンとアラファトが握手している瞬間も、クリントンの頭の中はエロいことばっかりだったろうな」とかばかり考えてしまいますね笑。
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