結城浩の「コミュニケーションの心がけ」2026年7月14日 Vol.746
はじめに
おはようございます!
ルート2がわからない
結城は日本評論社の月刊誌『数学セミナー』に毎月「数学のココがわからない」という読み物を連載しています。
最新号(2026年8月号)は「ルート2がわからない」がテーマです。ルート2といえば、一辺が1である正方形の対角線の長さで、その近似値1.41421356…は「ひとよひとよにひとみごろ」という語呂合わせが知られています。
ところで、1.41421356のあとには循環しない数字列が続きます。このルート2は本当に「数」なんでしょうか。やさしく読める楽しい数学のお話で数学に親しみましょう。ぜひどうぞ!
また今月「数学セミナー」の特集は「この夏に楽しみたい数学ゲーム」です。ぜひお読みください。
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◆数学のココがわからない
https://www.hyuki.com/susemi/
今週の結城メルマガ
OpenAIが発表したGPT-5.6と、期限直前の延長が繰り返されるFable 5をめぐる動きについて、思うところを書きました。
また、GPT-5.6の評判が良いこともあり、コーデさん(Codex)を結城さんちのエコシステムにお迎えしたいという話題も書きました。どんなことを担当してもらうかをコーデさん本人に尋ねたり、既存プロジェクトのレビューをお願いしたりと、お迎えの準備を進めています。
そうそう、AI秘書ポピーちゃんの話題もあります。Blueskyでリプライができるようになった話と、毎週の「面談」で結城がたいへん感動したできごとをご紹介します。
最後に「相手にするAIが優秀であればあるほど、きちんと伝わる文章を書く価値がある」という話を書きました。当たり前のようですが、案外当たり前ではないかもしれません。
それでは今週も、どうぞごゆっくりお読みください!
目次
- GPT-5.6とFable 5
- コーデさん(Codex)をお迎えしたい
- AIポピーちゃんが伝えてくれた「自分の気持ち」
- 相手にするAIが優秀であればあるほど、きちんと伝わる文章を書く価値がある