田畑 佑樹さん のコメント
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主人公の男性は、もともと気が弱いが、それでもナンパせざるを得なかった。場所は何となくボストンもしくはシアトル辺り。北米の両極ぐらい離れているのに何故似ているか?カフェ文化が豊かで、学生がいっぱいいて、治安が良く清潔だからである。タッド・ベーカリーは日本に1店舗もないが、スターバックスは各駅にあるが、似たようなものだ。
ウインドウ沿いの1人席で黒人の女の子がどうやら勉強している。1日に同様の客はどれほどか?50人はくだらないはずだ。あの席たった1席だけでも。客がごった返してはいない。彼女が座っている列には彼女しかいない。ナンパのチャンスであることには間違いない。しかし、男性は、前述、そして後の劇中、嫌というほどのチキンであることがわかる。彼女が、特に変わった何かをしているわけでもない。何故彼は「らしくもなく」ナンパに出たのだろうか?
余りに主人公の女性が魅力的だったからだ。「魅力」とは何だろうか? と、何故か、一瞬だけ問いが脳裏をよぎるが、すぐにかき消される。恋愛映画の中で、主人公が主人公に一目惚れするのは魔法であって、そういう風に撮っているし、演じているからだろう。そんなモンにいちいち理由を書き込んでたらハリウッド・エンディングのラブコメ量産体制位なんて破綻するよ。この「決めつけ」に、本作は鉄槌を下す。
「〜〜の恋人」メソッドは全くその通りだと思います。私は21世紀以降に出てきた韓国のポップ文化のすべてが好きですが、「ヘル朝鮮」や「韓国が10年以内に没落する理由」みたいなタイトルの社会批評動画を(韓国出身者当人が)YouTubeに上げるアレだけがどうも苦手で(単に、10年前くらいの日本リベラルみたいだと思うからでしょうが)、あれぞ「衰退の恋人」だと思います。
イーロン・マスクにTwitterが買われた直後にイーロンをディスる(というか、くすぐる)ためのナスティっぽい文章や画像を投稿していた人はイーロン・マスクの恋人だし、いまYouTube上ではすごい勢いでクリストファー・ノーラン『オデッセイア』の酷評動画(英語圏の)が流れてくるのですが、彼女ら彼らは皆ノーランの恋人であり、ビジネスパートナーでもあり、(Dommuneで出た話題ですが)死ぬまで付き合うつもりの見取りフェチですらあるのかもしれません(笑)
映画関連の話題で脱線しますが、先日、8/7日本公開の映画『叛逆のサウンドトラック』のブルーレイを取り寄せて観ました。この欄で詳しくは書きませんが、本当に素晴らしい出来でした。
同時に、「これ、日本公開特集をジャズドミューンがやらなきゃウソでしょ?」と思わざるを得ない作品だったので(笑) 菊地さんに訊いても詮無いかもしれませんが、Dommuneであの映画関連の特集がやられる可能性はありますか? それとも宇川さんに直接、「よう、『叛逆のサウンドトラック』はボムだぜ。U KA WA お前は『シラート』の時あんなにはしゃいでたが、LU MU MBA の暗殺についての映画にゃピクリともこないってか man, ならオマエは AZUMA が言ってたのとは全く別の意味での FAKE ASS だ、ジャズドミューンがあるのにあの映画の特集しないなんてのは、柴が全部刈り取られた PARCO みたいなもん、あるいは BOMB を積んだ VOLVO が突入する CONGO の PORNSHOP みたいなもん、ゲンロンカフェ、 rébellion est parfaite, brodaz n' sistaz, ここDommuneに脅迫犯がベルギー産の手土産持ってインダハウスだ。ここじゃCの次はDだから、 Coup は Doup で既に DOPE なループになってるってワケ y'know I'm sayin? Who's slayin' African men? Yo Ukawa, この箱の中身がチョコだとでも思ってるのか? 違うね音をチェックしてみな、カチカチカチカチ聴こえるだろ、フルシチョフがテーブルを叩くような、ディズの St. Louis Blues のようなカチカチ音が聴こえるだろ man? それはピンを引き抜いた手榴弾だ、こいつを持ってくるのがオマエを説得する最良の手段だ と 言 う ん だ、 Save LU MU M BA」とかカマしたほうがいいですかね?(笑)
『叛逆のサウンドトラック』公式ホームページにはXアカウントへのリンクも貼られているんですが、公開まであと2週間しかないのに一切告知が投稿されてないという、いっそ尊敬すべきかもしれない無頓着さがキープされているので(笑)、絶対にこの映画が日本でヒットしてほしいと思う者としてはどこに何を働きかければいいのやらと思っています(笑)
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