諸君らの愛してやまない吹雪こと、ヴァンディヴェールですが、順調に調教が進んでいます。彼は一度、地方抹消してしまったので、再登録(道営)のみ今週済ましておいて、能検→レースから逆算して調整することに。ここまでは予定通りですが、復帰して、何回走れるか?という状況には変わりないんですけどね。なんとかうまく事が進んでくれるように願うばかりです。

吹雪は藤沢の中で、
「7年に一度、藤沢牧場から産まれるホンモノ」
のイメージですから。期待しちゃう。

さて、最近はセプテンバーセールの下見がチラホラ入るようになったのですが、藤沢ユニークスキルである「営業トーク」のキレが悪いように感じています、自分の中で。というのも、最近、7年に一度産まれるホンモノに出会ってしまったからなんですよね。

それは、イッテラッシャイという馬なんですけど。

どうにもこうにも、彼の恰好、動き、性格などを思い出しながら、普段馬と接しているのですが、正直、なんで走ったのかよくわからないんスよ、彼が。結局、そこと比較してしまうと、今まで接していたセリ馬の将来がぼやけてくるというか、「この辺のカテゴリで動きそう」とか、「何kgくらいになりそうだな」とか、イメージが全然沸かなくなってきています。

ホンモノはお薬

そこに捕らわれると自分の軸がぶれてしまいそうでな、、、、

「イッテラッシャイと比較してどうですか?」

って聞かれても困るもん笑。あのクラスには中々出会えるものではないけれど、あそこまでは到達しないとバイヤーに説明しても夢がないですからね、、、。とはいえ、「馬はわかんねーっすww」とも言えないし。良くも悪くも、今までホンモノに出会っていなかった分、イメージで語りやすかったのは藤沢の利点だったのかもしれないなあ。しばらく、イッテラッシャイの毒素が身体から抜けるまで、歯切れが悪くなっちゃう気がしてますが、そのうち治るので気にしないでください。

おわり

追伸
キレが悪くなってきているので、栗毛の牡馬(セリ馬)には、「イッテラッシャイと同じ香りがします」と言う機会が増えました。

栗毛なのでね。同じ臭いはしそうです。