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loverabeさん のコメント

リキッドルーム行ってきました!
濃密な3時間、どうもありがとうございました。

ライブの感想と離れてしまいますが、、この日前の方で見たので、初めてどのパートをどの人が弾いてるかをちゃんと注意して聴いておりました。
田中ちゃん×大村さんのハードロック色が強い展開、なんかオイシイ…等、組合せの妙を意識していると、これは格闘技の試合見るのに似てる!と思い、菊地さんが格闘技好きな理由がちょっとわかり、年も出自もばらばらなメンバーをマッチメイクする指揮者の菊地さん、絶対すごい楽しい、といろいろウロコが落ち、一人興奮してしまいました。

あと、デザートのからの連想ではないですが、甘口で踊りやすいMirror ballsがアンコールにくると、激しく踊っていた体がいい感じにほぐれる気持ちよさを実感しました。いままではライブが終わっちゃうさみしさの方が強かったですが。

…以上、とりとめない感想になってしまいすみません。
4回行って初めて思うこと・わかることがあるので、やっぱりライブはたまりません。
個人的に、DCPRGのライブは他にも増してあの場にしかない感じがすごく強いので、ライブの回数が増えるとファンとしてはホントにホントに嬉しいです。
半年後を楽しみにしております!
No.4
133ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
11月14&15日(木~金曜)  会場に向かう途中で電話が鳴りまして、これが何と旧知というかなんというか、9年ぶりの電話で、同い年の男性なので、ひょっとて、ひょっとして良くない知らせかなと(この歳に成ると、こうしたリアリティも出て来ますから)、やや硬化して電話をとると、全然良い調子で(ややハイで)「やあ菊地さん久しぶりです。ちょっと相談がね、あるんだけど」というので、話を聞いていたら、あのハリウッド女優であり、ワタシ的にはディオールとの仕事が本当に素晴らしかった、同じ菊地、しかも「池」ではなく「地」の方の、アカデミー賞の授賞式にも出た事がある若い女優さんがワタシと会いたがっているのだと、野田努氏がそう言うので「ウソつけ(笑)」と言って電話を切ろうとすると「今ちょっと本人に代わるわ」といって、いきなり「もしもし初めまして菊地凛子と申します」と言うので(本物かね)と思いながら「はいはじめまして、菊地成孔と申します」と言うと、まあまあ、書けないとは言いながら、まさかワタシと菊地凛子さんが二人で定食屋をやる訳もなし、用件と言ってもかなり限定される訳ですが、とにかく近々に会えないかと仰るので「今夜、今からワタシのライブがあります」と言うと、ワタシの知らない間に二児の父になっていた、松岡正剛門下である事はあまり知られていない野田努氏が「じゃあ、菊地さん凛子ちゃんとライブ行くから、終わったら会おう」と言って、電話を切りました。長沼が「聞こえてましたが、どんな話ですか」というので「よくわかんねえ。とにかく来るみたい。パスニ枚追加で頼むわ」と言ったところでリキッドルームに着きました。  
ビュロ菊だより
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