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「鉄道模型シミュレーター5 13+」の収録車両紹介
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「鉄道模型シミュレーター5 13+」の収録車両紹介

2015-07-17 12:30

    7月17日に販売開始しました「鉄道模型シミュレーター5 13+」に収録された車両を紹介します。

    収録車両

    225系近郊形電車

    225系近郊形電車車

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    223 系の次世代近郊形電車として、 1994 年より製造された車輌です。すべての車輌が電動車に なる 0.5M 方式を採用しています。車体は、衝突時に乗務員の安全性を向上させた新しい車体構 造が採用されています。 0 番台の他に、日根野電車区に配置された 5000 番台、転属によって改番された 6000 番台があります。

     

    287系特急形電車

    287系特急形電車

    287系特急形電車

    くろしお、および福知山特急、山陰特急で使用されている国鉄車輌の置き換え用に 2010 年から 製造された新しい特急形車輌です。 321 系、 225 系から採用されている 0.5M など新しい走行技術 をもとに特急用に構築されたシステムを採用しています。

     

    500 系 7000 新幹線

    500 系 7000 新幹線

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    試験電車 500 系 WIN350 の成果を元に開発され、平成 8 年に 0 番台が登場しました。全長 15 メートルものフロントノーズ、キャノピー方式の運転台と独特な形状をもつ新幹線です。 東海道新幹線からの運用撤退後、編成を 8 両に短縮化して山陽新幹線区間で運用されていま す。

     

    700系3000新幹線

    700系3000新幹線

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    新しい東海道山陽新幹線車両として、 300 系、 300X、 500 系で得られた知見をもとに開発された 形式です。トンネル微気圧波対策効果のエアロストリームとよばれる一定の断面積変化率をもつ 先頭形状を採用しています。 1999 年より量産車 0 番台が登場しています。 3000 番台は、 JR 西日本所属車です。車体は博多総合車輌所で保守点検に対応しています。台 車は、 500 系新幹線からの流れをくむ、 WDT205A、 WTR7002 です。

     

    381系特急形電車「くろしお」

    381系特急形電車「くろしお

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    試験電車 591 系での振り子開発を踏まえて登場したのが 381 系です。カーブ区間が多い山岳路 線の中央西線、篠ノ井線の所要時間を短縮するために、曲線通過速度を短縮する振り子式電車 が投入されました。効果的に振り子を機能させるために、クーラーを床下に配置、車体をアルミで 軽量化するなど徹底した低重心設計となっています。 1976 年の紀勢線電化にあわせて投入された 100 番台は、クハ 381 が非貫通型になりました。

    113 系近郊電車(濃黄色)

    113 系近郊電車(濃黄色)

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    80 系湘南電車の置き換えとして 1962 年に新性能電車 111 系が登場、その後、主電動機を強化 された MT54 モーターに変更した 113 系が登場、各地の近郊区間に配備されました。 東京駅地下ホームの使用開始にあわせて地下対応となった 1000 番台、シートピッチが変更され た 2000 番台などがあります。 収録の P11 編成は、 JR 西日本の体質改善車です。腐食防止のため一部をステンレス化。窓のユ ニット化、屋根のフラット化などが行われています。塗装は、コスト削減のため単一カラーリングに なっています。

    鉄道模型シミュレーター5 13+はMagino Driveで販売中です。
    http://maginodrive.jp/item/IMG516.html

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