「地震解析ラボ」では、地震情報で本当に必要とされている
「いつ、どの辺りで、どのくらいの大きさの地震が起きるか」の3つの条件に対し、
発生予測の期間を2週間以内に絞り込み、地域も有る程度まで限定した
短期「実用的地震予測」を配信しております。
地震解析ラボが、世界で最初に実用配信を開始して既に8年が経とうとしています。
「地震予測は可能か?」の問いは過去のものです。
「地震予測」は、既に稼働し機能しております。
2015年3月に開催された「第3回 国連防災世界会議」では、
世界で唯一、地震予測会社としてパブリックフォーラムに参加いたしました。
※現在「地震解析ラボ」は「国連防災世界会議・Science and Technology」の正式メンバーです。
2011年以来、実績や今後の展望などについて、テレビ、新聞、雑誌等のメディアにも
多数ご掲載をいただいております。
地震予測情報を活用して、防災の備えを強化することと、
同時により速やかな復旧に対応する備えを準備することが、
減災に直結する具体的な対策であると考えています。
地震解析ラボでは、毎週月曜日と木曜日に解析を行っております。
ニコニコチャンネルにて配信する「地震解析ラボLite 予測情報」では、
毎週月曜日の更新時点で予測される最新の地震の規模(マグニチュード)、
地域、期間をお届けします。
<識別番号とは>
地震解析ラボでは、地震の前兆現象を捉え、予測情報を整理するため、
新規予測が出るごとに識別番号を振り発表します。
<予測期間>
地震が起こる可能性のある期間がいつまでなのかを「~まで」という形で発表します。
<規模・地域>
予測される地震の規模(マグニチュード)を2段階で発表します。
その2段階を異なる2種類のキャラクターアイコンを日本地図に配置することにより、
一目で地震規模と予測地域がわかるようになっています。
詳細地域などは、テキストにて補足を行います。
地震の脅威にさらされている多くの国と人々に、
「減災」と日々の生活の「やすらぎ」をもたらすことができますよう
日々邁進してまいります。
以下、実際に配信しているブロマガの記事サンプルとなります。
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■~予測最大マグニチュード6.0
■予測最大マグニチュード5.8以上
■識別番号075 <小笠原・種子島・沖縄・南方>2015年08月06日まで
小笠原諸島・種子島・沖縄・南方にかけて予測を発表しました。火山活動の影響をとらえている場合もございます。
■識別番号076 <中国・四国・九州>2015年08月11日まで
安芸灘から豊後水道にかけて予測を発表しました。
■識別番号077 <東北>2015年08月13日まで
岩手沖から福島沖にかけて予測を発表しました。