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寒い日こそ進化した着る毛布であったかく過ごす!!
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寒い日こそ進化した着る毛布であったかく過ごす!!

2017-02-09 19:00
    着る毛布 2月になったというのに寒い日ばかりです。しかしなんでこんなに寒いのか、いつになったら春になるのかという思いを抱えつつ、外へ出るときにはもそもそと着膨れしながら家を出発するわけです。

     では家に帰ったらどうするかというと、まあエアコンを付けたりすることもありますが、節約したいからなるべく使いたくないとか、そうでなくとも暖かくなる服を着たいなんてこともある。つまり、快適でホットな部屋着がほしいのです。

     そうしたらアスキーストアで「BIBILAB(ビビラボ) はだけない着る毛布」(6696円)が売れているという話を耳にしたのです。

    着る毛布BIBILAB(ビビラボ) はだけない着る毛布

     当然、売れているからには理由があるはず。この“はだけない”をうたう毛布に隠されたヒミツとはなんでしょうか。

     一般的な着る毛布は、前でボタンで留めるものが多い。しかし、このはだけない着る毛布は、ジップアップで襟元から足首までを留める仕組み。すそが引っかからないように、足元にボタンまであります。これにより、はだけることがありません。

    着る毛布ジップアップとはいえ、ゆとりをもったつくりにはなっています

     ダブルジップなので、上からも下からも開く。これにより、胸元・足元の開き具合を自由に調節することも可能です。また、ジッパー部分はフラップで隠してあるので、毛布の内側からも外側からも、肌に当たる心配がありません。暖かさにもきちんと配慮していますね。

    a足元のスナップボタンで、すそをひきずらない「ペンギンモード」に

     すそが気になるという人には、折り返してボタンで留めて、ショート丈にすることも可能です。メーカーではこれを「ペンギンモード」と名付けています。これでトイレにも行けます。冬のトイレは寒いのであったかいと便利ですね。「トイレ行くときぐらいは脱げよ」という指摘も寒さの前には説得力を失います。

    着る毛布フロントジッパーはダブルジップ仕様なので、身体の前側へもクイックにアクセス可能 a着たままトイレにも行ける「トイレシステム Lite」。名付けるほどかという気もしますが、まあ、まあ……

     毛足が長めのフランネルフリース生地を採用し、静電気防止加工を施しています。洗濯機での丸洗いも可能。ただフリース生地の性質上、タバコ、ヒーター、コンロなど火気のそばでは使用しないでください。Mサイズのブラウン、Lサイズのネイビーと、2サイズで展開しています。

    saiサイズ詳細

     とにかく部屋でダラダラしたい、ただダラダラしたいというのはあくまでリラックスしたいということであって、前が開いたりすそが引っかかったりして、ムダにイライラしたくないのだ……という人には最適な部屋着だと思います。まだまだ寒い日が続きます。要チェックです。

    BIBILAB(ビビラボ) はだけない着る毛布
    RSSブログ情報:http://weekly.ascii.jp/e/392098/
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