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磯山さやかさんと見る「ちょっと待って、その先はパソコンで!」NEC LaVie Z編
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磯山さやかさんと見る「ちょっと待って、その先はパソコンで!」NEC LaVie Z編

2013-04-09 20:02

    “やりたいこと”でデジガジェを使い分け

    NEC LaVie Z その先はパソコン01  スマホにタブレット、そして複数台のパソコンと、個人がたくさんのデバイスを所有するようになった。かつてとは違い、複数台のデバイスはクラウドを介してうまく連携できるので、管理もたやすい。外出先で、データを持ち出し忘れたとか、大事なメールを読めないとか書けないといったこともない。

     いまや社会人の多くの人が必ずスマホを持ち歩いている。スマホは小さいけれどパソコンであることには間違いなく、それ一台で今までパソコンでやってきたことの多くをこなすかもしれない。でも、スマホがあればほかはいらないと思い込むのは早急だ。

     時と場合によっては、大きな画面で作業したいこともあれば、大量の情報を入力したり、効率的に調べ物をしたいこともある。その“場合"が1日のなかでコロコロと遷移するのが現代人の生活だ。満員電車でタブレットやパソコンを操作するのは苦痛だし、タブレットを電話機兼用にするのも現実的ではない。コーヒーショップで落ち着いた席を確保できたら、気合いを入れて作業するためにもパソコンを使いたいと思う。かくして人は、ポケットの中にスマホ、ジャケットのポケットにタブレット、カバンの中にパソコンという、いわば三重苦を強いられるようにもなってきている。でも、そんな状況でも大きな負担を感じないくらいにデバイスが軽量化しているのは追い風だ。

     たとえば、NECの13.3インチパソコン『LaVie Z』、7インチタブレット『MEDIAS TAB UL N-08D』、そしてスマートフォン『MEDIAS X N-04E』の組み合わせを想定してみよう。それぞれの重量は、カタログ値で約875、約249、約155グラム。単純に合計すると約1279グラムだ。ケータイはポケットに収めると考えると、パソコンとタブレットで1124グラムの計算。軽量モバイルと言われている一般的なパソコン1台と比べても圧倒的に軽い部類だ。つまり、パソコンとタブレットの2台持ちでも、重量的な負担をそんなに感じなくなってきているのだ。ほとんどの場合、ふだんから持ち歩いているビジネスバッグや女性用トートバッグは、確実にそれより重い。

    合計でも通常のモバイルPC以下 その先はパソコン01 仕様上は、PCが約875グラム、タブレットが約249グラム、スマホが約155グラム。実測値でも合計約1278グラムを下回る驚くべき軽さだ。 大きさ比較 その先はパソコン01 LaVie Zのサイズは313×209mm。当然だがタブレットもスマホもそのサイズ内に収まる。

    情報操作は“生産”と“消費”の2とおり

     NECのパソコン軽量化へのこだわりはすさまじい。軽量タブレット+外付けキーボードよりもずっと軽い重量で、ウィンドウズ8搭載のウルトラブックを実現した。スマホ、タブレット、パソコンの3台を適材適所で併用することで、モバイル環境でやりたくなるありとあらゆる作業が、どれか1台で作業をこなすよりもずっと快適なものになる。もう1台に万能を求める時代は遠くに過ぎ去った。すべてをスマホで済ませてしまおうとしていたことが、実にばかばかしいことなのかを知るはずだ。さらに、自宅ではデスクトップ型のVALUESTARなどを使うことで、さらに大きなスクリーンを享受できる。
     デジタル機器を使った情報処理は、“生産"と“消費"に大きく分類できる。1日のうち、情報の生産に重きを置かなければならないときもあれば、情報を片っ端から消費していきたいようなときもあり、それが混在しているのが現代人の生活だ。その傾向は、かつてよりも顕著になってきている。

     新オフィスのOneNoteは、出先で気になった広告について、スマホで文字だけでなく写真を撮影したり、音声を含めたメモを取ることができる。家に戻れば、大画面とキーボードを備えたパソコンで、出先のメモをベースに文書の作成も可能。作成した文書は、クラウド連携で外出先でもスマホでブラウズできる。

     クラウドを使い、複数のデバイスを併用することで、きっと“その続きはウィンドウズで"できてよかったと思える。新しいオフィスのOneNoteなどは、スマホやタブレット用にもアプリが用意されている。クルマのギアをチェンジするように、デバイスを変えて活用したいものだ。

    シーンで使い分けたい!デジタル3種の神器

      その先はパソコン01 NECのデジタルデバイス、LaVie Z、MEDIAS TAB UL N-08D、MEDIAS X N-04Eを全部カバンに入れて持ち出し。何かと荷物が増えがちな女子バッグに3つの端末を入れてもかさ張らずにスッポリ。 【こんなときはタブレット】ウェブや電子書籍の閲覧 その先はパソコン01 7インチのタブレットは、適度に広い画面でウェブの閲覧や電子書籍を読むのにうってつけ。女性の手にも持ちやすい大きさと重さで、立ったままでも操作しやすい。 【こんなときはPC】ガッツリ文書の作成作業 その先はパソコン01 ワード、エクセルなどを活用した文書作成などにはスマホやタブレットでは力不足。テーブルのある場所では大画面とキーボードで新オフィスの作業も快適。 【こんなときはスマホ】SNSを見たり投稿する その先はパソコン01 立ったままの操作はやはりスマホがいちばん。日常のひとコマをサッと写真に収めたり、メモ代わりに撮影したり、SNSの閲覧・投稿など機動力が必要な活動はスマホが活躍。

    知っておきたいオフィス2013豆知識

    OneNoteのクラウド共有で
    複数デバイスとの共有が容易に

     複数のデバイスを使う場合、やっかいなのがデバイス間でのデータの共有だ。どのデバイスで作業を始めても、別のデバイスを手に取ればその続きがすぐにできなければ意味がない。

     新しいオフィスのOneNoteでは、ノートブックをクラウドに保存することで、ウィンドウズパソコンだけでなく、スマホやタブレットなどデバイスの違いを超えて、最新の情報にアクセスできる。また、『Office Web Apps』を使えば、デバイスを問わず、さまざまなブラウザーからも情報を見ることができる。

    クラウドでの共有が簡単に その先はパソコン01 クラウドを経由したノートブックの共有が簡単に可能。共有相手も選ぶことができる。 スマホで文書を閲覧 その先はパソコン01 スマホ版アプリでノートブックを表示。外出先で資料などを確認するのに便利。

     

     

    NEC担当ナビゲーター磯山さやか その先はパソコン01 1983年10月23日生まれ。茨城県出身。2000年芸能界デビュー。タレントとして、スマホ向け放送局NOTTV『notty★LIVE!』の火曜レギュラーを務めるほか、女優としても活躍。NOTTVの新ドラマ(4月8日スタート)『オンナ♀ルール』に出演。

    ■関連サイト
    NEC LaVie Z
    Microsoft Office 2013

    RSSブログ情報:http://weekly.ascii.jp/e/137728/
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