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『スマートフォン検定』であなたのスマホ知識をチェック
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『スマートフォン検定』であなたのスマホ知識をチェック

2012-08-21 16:06
     週刊アスキー8月20日発売号には特集『週アス特製 第一回 スマートフォン検定』が掲載中。基礎知識からマニアックなうんちくまでそろった問題内容をご紹介します。

    ※設問の機能や動作は一部機種で非対応な場合があります。あらかじめご了承ください。

    問.1(1つ3点)
    以下のホーム画面の写真を見て、該当する機種名を以下の語群の中から選びなさい。

    (1) 『第一回 スマートフォン検定』 (2) 『第一回 スマートフォン検定』 (3) 『第一回 スマートフォン検定』 (4) 『第一回 スマートフォン検定』 (5) 『第一回 スマートフォン検定』

    【語群】
    ●iPhone 4S ●Optimus Vu L-06D ●AQUOS PHONE ZETA SH-09D
    ●DIGNO DUAL WX04K ●Xperia SX SO-05D ●GALAXY S III SC-06D
    ●ELUGA power P-07D ●ARROWS A 101F ●HTC J ISW13HT

     

    問.2(4点)
    以下のロゴマークはどのメーカーのものか?現在の国内での正しい呼びかたを選びなさい

    『第一回 スマートフォン検定』

    (1)レノボ・ジャパン
    (2)LGエレクトロニクス
    (3)サムスン電子
    (4)ファーウェイ

     

    問.3(5点)
    iPhoneとAndroid標準の『マップ』でピンチ操作以外のズームアウトする方法を選びなさい。

    『第一回 スマートフォン検定』

    (1)地図上の見たい場所を1本指で1回タップする。
    (2)地図上の見たい場所を1本指で2回タップする。
    (3)地図上の任意の場所を2本指で1回タップする。
    (4)地図上の任意の場所を3本指で1回タップする。

     

    問.4(8点)
    写真の人物がつとめる会社の正しい記述を選びなさい。

    『第一回 スマートフォン検定』

    (1)親会社は1938年、衣料や食品会社として設立。グループで家電から軍事機器まで製造。
    (2)1997年設立。国内では2006年からウィンドウズモバイル端末を積極的に発売していた。
    (3)2007年発売のスマホが一気に市場を開拓。対応アプリの本数は約65万本で世界トップ。

     

    問.5(6点)
    以下のすべての説明にあてはまるメーカー名は?

    ●2009~2010年にかけ、キーボード付きスマホをドコモとソフトバンクから発売。
    ●現在国内のスマホの中で、バッテリー容量がいちばん大きな端末を発売している。
    ●歴代のiPhoneに対し、CPUをはじめとする数多くの部品を供給している。
    ●現在、世界最大の携帯電話メーカーであり、かつスマホメーカーでもある。

     

    問.6(8点)
    今秋発売見込みの『iPhone 5』が、搭載する可能性のいちばん低い機能を選びなさい。

    『第一回 スマートフォン検定』 ※画像はイメージです。

    (1)従来の数倍から数十倍での高速通信を可能にする次世代高速通信規格の本命“LTE”。
    (2)従来よりもやや縦に長くなり、アスペクト比16対9以上のRetinaディスプレー。
    (3)かざすだけで通信できる近距離無線規格“NFC”による“おサイフ”のような機能。
    (4)国内Androidスマホのほとんどが搭載するワンセグや赤外線、防水のような機能。

     

    問.7(1つ2点)
    ソニーモバイルの歴史について語群の中から語句を選び空欄を埋めなさい。

     正式名称は、ソニーモバイル( 1 )である。ソニーの100%子会社で、( 2 )に本社をおく携帯電話メーカーだ。もとはソニーと、スウェーデンを本拠地とする( 3 )の合弁会社でソニー・( 3 )という社名だったが、今年2月にソニーが( 3 )の保有する株式をすべて取得したことにともない、現在の社名に変更された。
     ( 4 )年設立の比較的若い会社であるにもかかわらず、約100種類にものぼるスマホや携帯電話、アクセサリーなどを発売している。日本市場へのAndroidスマホ投入はHTCに続き2番手だが、2010年( 5 )月、当時最新バージョンだったAndroid 1.6搭載の( 6 )をドコモから発売。ソニーブランドのAndroidスマホが登場したことで、それまでiPhoneのみだったスマホ市場が一気に注目を集めた。

    【語群】
    ●ネットワークス ●テクノロジーズ ●コミュニケーションズ
    ●クリエイターズ ●米国 ●英国 ●日本 ●スウェーデン
    ●フィンランド ●モレスキン ●サムスン ●エリクソン
    ●1998 ●2001 ●2005 ●2008 ●2 ●4 ●6 ●8
    ●SO-01B ●SO-01C ●SO-02C ●SO-03C

     

    問.8(7点)
    Androidの開発コードネームに関する説明のうち、正しいものを選びなさい。

    『第一回 スマートフォン検定』

    (1)バージョン1.0は“アップルパイ”、その次の1.1は“ビスケット”と名付けられた。
    (2)タブレット向けバージョンの3.0~3.2は、すべて同じ“ハニカム”という名前である。
    (3)バージョン4.0は“ジェリービーン”、最新の4.1は“エクレア”と呼ばれている。

     

    問.9(12点)
    App StoreとGoogle Playの利用における年齢制限について正しいものを選びなさい。

    『第一回 スマートフォン検定』

    (1)App Storeの場合は13歳未満。Google Playの場合、16歳未満の利用を禁じている。
    (2)App Storeの場合は16歳未満。Google Playの場合、13歳未満は利用を禁じている。
    (3)App Store、Google Playのいずれのストアも、13歳未満では利用してはいけない。

     

    問.10(12点)
    スマホの動きが鈍くなったときの正しい対処法を選びなさい。
    (複数回答可)

    (1)起動したままのアプリやバックグラウンドで動作中のアプリなどを終了させる。
    (2)iPhoneの場合は思い切って“すべての設定をリセット”してみる。
    (3)Androidの場合はブラウザーやメールなどの“キャッシュを消去”してみる。
    (4)サードパーティー製のメモリー管理アプリを利用し、スマホのメモリーを解放する。

     

    問.11(12点)
    充電しながらスマホを利用すると、電池の寿命は短くなるか。下のキーワードを参考にしながら述べよ。

    『第一回 スマートフォン検定』

    【参考になるキーワード】
    ●フル充電
    ●継ぎ足し充電
    ●メモリー効果

     

     “スマ検”は楽勝でしたか? それとも難しかったでしょうか?
     
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