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最新刊『わくらばん(2)』10月26日(土)発売のお知らせ
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最新刊『わくらばん(2)』10月26日(土)発売のお知らせ

2013-10-07 14:00
     桂明日香さんによるキャワゆいキャラがゆる~い日常を過ごす『わくらばん』。10月26日(土)発売の最新刊では、真白の幼馴染みのサブカルメガネッ娘、橙子が登場。単行本2巻の表紙は橙子ちゃんです!

     

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     メガネは人類が誇るロマンですね。桂明日香さんはメガネを描くのが苦手とおっしゃっておりましたが、むりやり担当がゴリ押した甲斐がありました。

     橙子ちゃんが初登場した回がこちら。虚勢を張った感アリアリの、人付き合い苦手オーラがたまりませんね。
     

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     さて、『わくらばん』はゆる~い日常モノのマンガ。そして、本誌連載時に掲載されるキャッチを書いているのは編集担当です。美少女ゲームがライフワークの担当としては、萌えには詳しいつもりでいましたが、よくよく読み返してみると、猛烈に作風に反したキャッチを書いていたことが判明しました。

     今回は、好評発売中の単行本1巻の本誌連載時に掲載されたキャッチをご紹介します!
     

    2012年4月2日発売号(1話)真白がコーポわくらばに引っ越してくる
    こんなカワイイ女の子と同じ場所で暮らせるなら、息吸うのも有料でいいです。

    (2話)伊紅が真白に仲良くしてくれと頼む
    美女を家に上げてもキョドらない、真白のリア充ぶりがまぶしすぎる。

    (3話)真白が葵の愛らしさにもだえる
    夜にお隣さんに聞こえるほどの奇声を上げてたら、フツーは即通報だよね。

    (4話)真白が葵の手作り料理をベタ褒め
    カワイイ女子高生の手作り料理が食べられるなら、言い値でお金払います。

    (5話)真白と伊紅がテレビでプロレス観戦
    美女から技をかけられたら、骨が折れてもタップせず密着を優先します!

    (6話)不思議系お姉さん、桃先輩登場
    賢い合法ロリとか、マジご褒美以外の何者でもありませんよねっ!

    (7話)受験勉強する葵の学力に愕然とする真白
    いまだに受験生時代の悪夢を見て寝汗をかくのは私だけでしょうか……。

    (8話)スーパーで見かけたキモい食玩にご執心の葵
    スーパーの棚卸しで女性下着売り場担当になったのが、担当の人生のハイライト。

    (9話)真白、履修忘れを桃先輩に慰められる
    女性に励まされた際のテンション上昇率は、非モテ度に比例すると思います。

    (10話)二次元派スーパー在宅SE、クロちゃん登場
    三次元に縛られない二次元派の主張に泣いた。

    (11話)泥酔した伊紅をおんぶして、コーポわくらばに帰る真白
    美女ならいいが、オトコに背中で寝ゲ○を吐かれた自分の過去を消し去りたい。

    (12話)葵の夏服の微妙な透け具合に大興奮の真白
    太陽光で透けるのも、急な雨に降られて透けるのも大好物ですっ!

    (13話)お出かけ中、電車内で桃先輩に抱きつかれる真白
    電車内で密着するカップルを見るたびに、勤労意欲が減退します……。

    (14話)スーパーツンツン高校生、黄色登場
    女子高生が突然部屋に転がり込んでくるなんて、都市伝説だと信じています。

    (15話)黄色はクロちゃんのために女を磨き続ける
    他人の恋バナに冷静にツッコミ続ける、真白のタフすぎる精神が怖い。

    (16話)クロちゃん、葵の食事シーンに擬音を入れる
    思ったコトを素直に口に出すのはタブーと、社会に出てようやく学びました。

    (17話)伊紅ちゃん、実は『ハニカム』でバイトしてました
    制服の女性は魅力が向上するという、第三者機関の調査結果が待たれます。

    (18話)真白、空気を読まず葵にカワイイと伝える
    ストレートに「美少女だ」と伝えると、担当のようなおっさんは通報モノです。

    (19話)黄色、クロちゃんと仲良くする桃先輩に嫉妬
    女性に抱きつかれても微動だにしない、鋼の精神を見習いたい。

    (20話)伊紅と真白がバトミントン。真白、伊紅の胸元をガン見
    女性が薄着になる夏は、何かと視線が泳ぎすぎて眼が疲れます。

    (21話)密かなオシャレとしてマニキュアした葵を、黄色がからかう
    男性でも、野球のピッチャーやゴルファーはマニキュアをするそうです。

    (22話)き○こた○のこ戦争中のクロと桃先輩、伊紅はポッキ○派
    こういうお菓子は、表面のチョコを舐め取るのが醍醐味ですよね!?

    (23話)クロの部屋に通い世話を焼く黄色
    女子高生の通い妻は、重要無形文化財として登録されてしかるべき。

    (24話)伊紅が帰郷。寂しがる住民が多い中、ギャルゲーを続けるクロちゃん
    久朗の暮らしぶりが、担当とまったく同じなのに涙しました。

    (25話)真白にからむ伊紅を見て、心がざわめく葵
    「両手に花」という言葉が、これほどの嫉妬を生むとは思いませんでした。

    (26話)真白、葵がつくったスープを絶賛
    かわゆい女性の手作り料理なら、どんなに苦手な食材でも丸呑みで食べます。

    (27話)桃先輩と黄色の恋バナ。黄色が恋を語る
    黄色ちゃんに目の前でこんなこと言われたら、耳が痛すぎて気絶すると思います。

    (28話)黄色、真白に女性に萌るポイントを尋ねる
    担当なら赤裸々に語りすぎ、引かれるどころか通報される自信アリ。

    (29話)中庭でお食事会をする一同。そろそろ寒い季節に
    そろそろお鍋がおいしい季節。誰か誘ってくれてもいいのよ?

     

     ……どう読んでもモテないおっさんのつぶやきです。本当にどうもありがとうございました。

     しかし、マンガ本編は萌えと癒しが満載なのを担当が保証。ぜひ、発売前に予約してくださいね!

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