奴が来る1～2の立て看板は明らかに刺客でしたね。形が四角なだけにね！ははは！あははははは！ひひ
（文:鋭、絵:Syo）

休日は僕の家に西郷が来ています。西郷以外来たことがありません。昼飯時になると、大抵僕が「外に出ると全身から出血して憤死する病」を発症するので、西郷に買いに行ってもらいます。すると、なんかメーカーとかよくわからない58円のカップラーメンを買ってきます。こんなの不味いだろと思って食べてみると、これが美味いのです。スパイスの効いたスープが絶妙に麺に絡み合い、舌の上でハーモニーを奏でます。僕は悔しがらに「これは値段の割に美味いですね」と感想を述べます。それを聞いた西郷は「値段や見てくれは美味しさとイコールではないんですよ」とドヤ顔でラーメンを啜ります。僕は心の中でモテはいつか殺してやる、くたばれやと呟きつつラーメンを啜るのです。大抵そんな感じで休日が過ぎていきます。ところで、ミケが食べている黒缶パウチ（ささみ入りまぐろ）も60円くらいです。僕らとミケの一食がほぼ同じ価格です。この家では人と猫が平等

『もしかして、ブログは毎日更新するのですか？』と聞かれたので、自信を持って『毎日更新します！』と言いたかったのですが、もしかすると、忙しくて更新出来ない日もあるかもしれません。軽はずみな発言は危険です。
　
　そこで、安全策を講じて『二日に一度は必ず！』と言おうと思いました。しかし、突発的な事故に遭い入院するかもしれません。事故はいつ自分の身に降りかかってくるかわからないのです。
　
　事故を考えると、『一週間に一度は必ず！』と言えば完璧だと思いました。しかしながら、もしかして、万が一、万が一ですが、僕は明日死んでしまうかもしれないのです。人生何が起きるかわかりません。もし、死んだらどうしようと考えると、途端に恐ろしくなってきます。キーボードを打つこの手もガタガタ震えて、死んだらどうなるのか、こんなことをしていていいのだろうか、などという疑問が、 僕を心の闇という螺旋階段へと誘っていくの

生放送は難しいです。リアルタイムで面白い事をするのは、素人の僕には到底無理です。僕は生放送で人気の人達は皆天才だと思っています。さらに、僕は頭に浮かんだことをすぐに言いたくなる性質なので、下ネタが思い浮かんだ時が悲惨です。この前のラジオも、終盤にカタカナ三文字の事故ワードが頭に浮かび、ラジオ終了までグルグルと頭の中を巡っていました。既に、自分が持っているマイクすらも
（文:坂本、絵:Syo）

何というか、西郷が僕のゲームを作ってくれるのは良いのですが。もっとこう、ホラーゲームじゃないのを求めていました。例えば、緑の悪魔じゃなくて、可愛い女の子が僕を追いかけてくるゲームなんて斬新ではないでしょうか？ホラー一辺倒だとマンネリがきますからね。例えば、緑の悪魔じゃなくて、可愛い女の子が僕を追いかけてくるゲームなんて斬新ではないかと、僕は思うのです。
（文:坂本、絵:Syo）

液体洗剤を使うとき、かけた衣類に染み込んでしまうので「これって全体に行き渡るの？」と思ってしまいます。やはり粉末洗剤がbestestでしょう。と思っていたらボール型の洗剤が出てしまいました。つまり、ボール型の洗剤はmost bestestというわけです。おわかりでしょうか。
（文:坂本、絵:Syo）

僕はバスターソードを軽々と振り回すイケメン元ソルジャーだ。相方は親友を失った悲しみを背負う復讐の鬼なんだ。たった今、むさい男と二人でファミコンやってるのなんて現実じゃない。これは悪い夢を見ているんだ。
（文:坂本、絵:Syo）

やはり、画面の向こうの我々を見ています。ところで、この４コマのネタがわかる人が何人いるのでしょうか？
（文:坂本、絵:Syo）

くっだらない冗談だなあ、誰が言ったんだこれ？
（文:坂本、絵:Syo）

２人プレイ用の「奴が来る」が出ないものでしょうか。先に捕まったほうが負けの対戦モードと、協力して赤コインを集めていく協力モードがやりたいです。しかし、西郷とやるとスマブラマリカの二の舞になりそうです。なので僕はミケとやることにします。
（文:坂本、絵:Syo）