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【自然災害メモリアル】第166回:宝永地震の最大余震(1708)の日 [防災]弱くても充電されるタブレット
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【自然災害メモリアル】第166回:宝永地震の最大余震(1708)の日 [防災]弱くても充電されるタブレット

2019-02-13 21:00
    どうも、
    管理者のNDです。

    2月13日は、
    宝永地震の最大余震から311年です。


    この地震は、宝永地震後かつ宝永噴火の噴火後に起きた地震で、
    南海トラフ巨大地震の最大余震にあたる地震です。
    和歌山県や三重県を中心に被害が生じ、名古屋でも強い揺れに見舞われた記録が残っています。
    特にこの地震でも被害レベルの津波が巻き起こり、和歌山で塩田が浸水し、
    三重では宮川の堤防が決壊するという事態になりました。
    しかし、何人の死者が出たのかは定かになっていません。


    今回は、
    「弱くても充電されるタブレット」をテーマにお伝えします。

    主にタブレットを使っている人で、いつもと違う充電器で
    USBなどを通して使用した時に一度ぐらいは、
    「充電されていません」の文字を見たことがあると思います。

    この表示がされている時は、タブレットを使っている間は全然充電がなされずに
    接続しているのにむしろ容量が減っているという悲しい事態に直面してしまいますが、
    実はそうでもないのが、意外な所だったりします。

    元々は、iPadの充電供給ではPCのようなUSB2.0規格だと、弱くて電力が足りず
    あのような表示がなされています。
    説明書などでも10~12Wで充電するものを5Wなどでやっても極端に充電速度が遅くなったり、
    充電がされないことがありますと表記されている場合があります。

    しかし、5Wのスマートフォン向けの充電器でも、実はタブレット端末は充電が全くされない
    ことは滅多にありません。画面を閉じて使っていない時に接続をしておくとわずかずつですが
    充電はされています。モバイルバッテリーが使えないと嘆いている方も一度使ってみてください。
    ほんの数%でかなりゆっくりではありますが、回復します。仮眠をとる時に一緒にタブレットを
    充電させるなどすると、最悪手回し充電器で、有り余っているのを使いたい時などには
    いい需要になると思います。もちろん手回し充電器類は大容量にバッテリーはもたないので
    1時間回して10%も回復するかどうかというところですが・・・。

    非常時は全くの0よりも進展するだけ全然良いです。
    是非、この知識を持つだけでなく、一度ご活用してみてください。

    今日の記事は以上です。
    皆さんの防災意識に少しでもプラスすることができたら嬉しいです。

    明日もどうぞお楽しみください。
    尚、感想はブロマガコメント欄でも放送内のコメントでもお気軽にどうぞ。
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