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どうも、
管理者のNDです。
久しぶりのブロマガ+久しぶりのアンケートになりましたが、
こちらに今回実施して頂きました結果を報告させて頂きます。
同時に今後の方針につきましても、こちらである程度公表できればと思います。
まず、今回の回答数は、全部で687人に回答を頂きました。
皆様、ご協力本当にありがとうございます。
回答者の居住者分布はこのようになりました。
都道府県別の回答です。
人口比と比べると北海道・関東の割合が多く、中国・四国・九州の割合が低い傾向が見られました。
東北・中部・近畿は相応程度です。
当然と言えば当然の結果ですが、地震が多い地域にも関わらず東北の割合は少し少なかったのは
意外でした。やはり高齢化も多少関わっているのかもしれません。
続いて、YouTubeとニコニコの利用者分布です。
結果はこのようになりました。約6割がやはりYouTube一筋という方が多かったようです。
以前よりもニコニコ生放送を利用する方が少なくなっている印象がありますが、
現在はほとんど同じ環境下で利用することがある程度可能です。
利用者のニーズ予想通りの結果にはなりました。
今後はYouTubeもコテハンに色が付けられる予定なので
棒読みちゃんの有無と低速モード制限が、明確な違いになるかなと思います。
今後とも、BSC24はニコニコ生放送を拠点としてお送りいたしますので、
是非BSC24ご利用の方はニコニコ生放送もご利用いただけると嬉しいです。
続いて、第一放送と第二放送の差ですが、思った以上に圧倒的な第一放送ニーズとなりました。
9割以上の方に第一放送をご利用頂けて嬉しい限りですが、我々も第二放送を結構放置していた面が
ありました。コロナの件で時間が空いた管理者も多いせいか
配信者が増えていくかもしれません。"読み上げなしの第二放送"以外に
不自由な面がないよう、今後も努めてまいります。目標としては次にする時は
もう少し第二の比率も上がっていければと思います。
続いて、視聴媒体の結果です。
ニコ生アンケートの時はPC利用者が多かったのですが、こうして調べてみると
思った以上にパソコンが半分以下という結果になりました。やはりこのご時世増えてかつ
便利になっていくスマートフォンの利用者は多かったです。P2P地震情報や強震モニタの話題も
最近はスマホでDLするには~ という質問も多くなりました。
ちなみにニコ生アンケートの結果では、
PCが79.1%、スマホ12.7%、タブレット6.3%、ガラケー1.3%、その他0.5%です。
さて、そろそろ本題です。
多数決の結果では、やはり緩めの場を設ける放送が多いという結果になりましたが、
情報共有のみに特化してもらいたい人も少なくはありません。
以前にも、「真っ二つに意見が割れるのは一番管理者にとって辛い決断をする時」と言いましたが、
現在はYouTubeにも似た放送が増えているせいで、この割合がある意味では大衆意見では、
半々な可能性が高いと思います。今後、この結果からどのように決めていくか、
現時点ではまだ決まっていません。結果だけ見れば多数派は緩めの場を設けてほしいという
意見が多い以上は、現状やや緩めよりにもっていこうかなとは思います。
ニコ生でのアンケート時は、
情報共有特化 41.8%
緩めの場もある 58.2%
となっています。比率は若干情報共有にすべきという意見が多かったように見えます。
この結果は、予想通りでしたが、趣旨としては凄く微妙な結果になりました。
元来BSC24では地震情報の提供を必須としておらず、速報性にこだわることもない
管理者間も緩いものでした。しかし、視聴者でこれだけ多くの人が情報提供の速さを求められると、
やはりプレッシャーはかかるかもしれません。今後も精度重視かつスピードにも配慮できる
体制を目指そうとは思います。
知識の豊富さに高い割合が保てたのは嬉しい結果でした。今後も存分に知識を皆さんに
ご提供できればと思います。放送だけでなく、もしかしたらまたブロマガなどの媒体も
活用するかもしれません。ただし、初見の人が基礎の知識を持っていけるようになれる放送、
つまり初心忘るるべからずな形でやっていければと思います。
現地情報の提供も引き続き、皆さんにはお願いする予定です。
荒らし対応や放送トラブルの対応には、あまり多くは求めていない点に少し驚きましたが
引き続き、素早い対応がとれるように努めていきます。
ニコ生アンケートでは"一番魅力的なもの"のみ実施し、次のような結果でした。
情報の速さ 50.7%
荒らし対応速さ 5.3%
情報・知識豊富 25.3%
現地情報等豊富 18.7%
という結果になり、今回のアンケートとはだいぶ異なる結果となりました。
アンケートに参加していない主にライトユーザーでは情報の速さ以外に重視する面がある点も
見て行こうと思います。
この結果も予想通りではありましたが、やはり幅広く使っている方がいらっしゃるという認識で
今後も思って頂けると嬉しいです。現状維持でも問題はなさそうですので、
双方がご活用いただける放送を今後とも目指していきます。
ニコ生アンケートでは、
就寝中込24時間 39.5%
在宅中はずっと 35.2%
不安に感じた時 6.8%
様子見程度 16.0%
地震来た時のみ 2.5%
とある程度異なる結果になっていますが、これは当然様子見の人があの場に居合わせている可能性が
低かった為なので、本当の視聴者層はこれだけいると思ってくれたら嬉しいです。
おそらくですが、地震が来た時だけここに来られる人は更に高い比率があると思います。
緩い放送を望むアンケートと一緒に敢えて取りましたが、こちらの方が若干割合は高くなりました。
それでもほぼ3分の1は基本静かな放送が良いと考える方がいるようです。
双方がうまく共存できる環境に至るには非常に難しいですから、ここは視聴者の皆さんにも
互いに協力と妥協をお願いするしかなさそうです。
ただし、それは「そろそろ雑談やめましょう」とか視聴者同士がいうことではありません。
本当にこのブロマガを見てまで当チャンネルを応援して下さる方であるならば、
自然に静かにできる空気を作り、時に適度な雑談を容認できる環境を作って頂ければと思います。
ニコニコ生放送中でのアンケートでは、
雑談が頻繁にある放送 61.1%
静かに監視する放送 38.9%
とこちらは4割近い方がいらっしゃったので、
時々来る程度のライト層は多くが静かな放送を求めているとも考えられます。
さて、本題の中でも中心的な所がこのアンケートになります。ニコニコ生放送では必要か不要かで
アンケートしましたが、今回は4択で回答を皆さんにお願いしました。
全部で14問ありましたが、視聴者が必要としているベスト3が、
ミサイル発射情報 大規模停電情報 パンデミックとなりました。
逆に話題にしないでもらいたいと強く思うものワースト3は、
視聴者の離席報告、視聴者同士の注意、配信者の私情等となりました。
全体としてはいずれも容認する傾向が強かったようですが、「可能」を中立にしてみると、
視聴者の離席報告については禁止してほしいとする意見が一定数見られました。
この結果につきましては、今後は禁止にする方針で進めて行こうかなと思います。
リスナー同士の注意もあってもいいという人もいますが、2割強は嫌がる人もいるようです。
否定的な内容を答える人は元々アンケートを答える可能性が低いこと、
そしてニコニコ生放送のアンケートでは、8割以上が「不要」と答えたことから、
ライトユーザーにはもっと多くの人が嫌がっているのではないかと思います。
結論としては、現状を保つのは難しいと考え、改善に乗り出す予定でいます。
ニコ生ではこれらのアンケを2択で、必要か不要で決めていました。
以下は必要のみの比率を提示します。一部は質問を統一しているものもあります。
パンデミック関連 75.0%
動物鉄道事故・襲撃 36.8%
PM2.5 53.4%
虫害・蝗害 39.5%
山火事事案 53.8%
大規模停電 82.8%
ミサイル情報 79.2%
防災超える専門知識 35.7%
地域の話題 47.5%
生主の私情 49.3%
リスナー同士の注意 46.8%
リスナーの離席報告 11.6%
こちらでは、大規模停電・ミサイル・パンデミックとベスト3は同じでしたが、
やっぱり大規模停電情報を知りたがる人が想像以上に多いようです。
架線トラブルなどじゃなくても、これから夏のシーズンになるので熱中症関連として
この話題は取り入れを視野に考えます。
逆にこちらも離席報告は圧倒的に不支持でした。
しかし生放送中では注意・案内しあうのは比較的容認傾向です。
また、動物事故・襲撃関連も容認は少ない傾向にありました。
その他は強い参考意見として、選択肢にあった4つの項目を見ると、
コメントが多い人よりは、初見・経験者問わず概要欄見ずに質問してくる人の方が
不快に感じる方が多いようです。初見はまだしも、比較的慣れてきた人が
振動レベルなどの説明を求めたりするのは我々も結構難儀します。
100の質問集にCtrl+Fで振動レベルと検索すれば必ず出てくるので、
そちらを見るようにしてください。
そして、大多数ではないですが、
ある程度はコメントが元から多い人や、リスナー同士で案内や注意を行う自治行為も
思った以上に不快に思われる方が多くいることがわかりました。
こちらについても、あまりしない方が良いのではないかと思います。
ちなみに不満がなければ無回答を選ぶこともできたのですが、周知し損ねたので参考程度にします。
ニコ生アンケートでは、視聴者層の不満点を選ぶものとして、以下のようになりました。
全て素晴らしい 38.9%
自治行為 9.7%
話の脱線行為 7.6%
概要欄見ない 35.1%
コメント多い 8.6%
アクティブな中での回答だと、話の脱線を気にする人は少なかったのですが、
普段ロム勢と言われるユーザー間では、やはり気になっている人が多いということになりそうです。
この設問では、曖昧よりも明確に区分した方がいいという意見が多くなりました。
はっきりと示してほしいという人もいたあたり、
現状維持よりもしっかり区分けする必要がありそうです。
この辺は管理者の負担の兼ね合いも考えながらにはなりますが、
現状よりも明確にするように努めていく予定です。
これまでの「放送コメント基準」も改正し、区分もさらに細分化ができればとは思いますが、
例外も多々あると思いますので、完全な明確にするのは難しいことと
お時間を要することをご理解ください。
ニコ生のアンケートでは、選択肢は二択でしたがこうなりました。
もっと明確に区別するべき 53.6%
明確な区分はなくてもいい 46.4%
生放送中では接戦な形でしたが、詳しいアンケートでは、
もっと明確にした方がいい意見が優勢になっている点にも注目です。
↑NGユーザーにするまでの基準
↓管理者が名指しで警告や話題止めなどの対応をするまでのスピード基準
これに関してはほとんどの人が適切と言う意見を頂きました。
僅かにNGにするまでの速さが遅いかもという厳しい意見もありますので、
現状維持に近いながらも、状況によって素早く対応できるように努めていきます。
ニコ生のアンケート結果は1問にまとめていましたがこのような結果になりました。
※早い方が評価するという形なので、"丁度良い以上と"考えて頂けると比較しやすいかなと思います。
・対応が早い・指摘も早い 79.6%
・対応が早いが指摘は遅い 7.3%
・対応は遅いが指摘は早い 9.9%
・対応が遅い・指摘も遅い 3.1%
こうしてみると、どちらの結果も「早く規制しておけ」という意見が多かったことが伺えました。
アンケートの結果はこれで以上になります。
回答して下さった皆様、本当にありがとうございました。
尚、6~7月中に放送内コメント基準を刷新する予定でいます。
更なる明確な基準分けや、良いとだめの話題をしっかり区別する見込みです。
決まりましたら、また改めてブロマガで変更点や新基準ルールの詳細を紹介いたします。
今後ともBSC24を是非よろしくお願いいたします。
解析:ND 図・グラフ作成:SC
管理者のNDです。
久しぶりのブロマガ+久しぶりのアンケートになりましたが、
こちらに今回実施して頂きました結果を報告させて頂きます。
同時に今後の方針につきましても、こちらである程度公表できればと思います。
まず、今回の回答数は、全部で687人に回答を頂きました。
皆様、ご協力本当にありがとうございます。
回答者の居住者分布はこのようになりました。
都道府県別の回答です。
人口比と比べると北海道・関東の割合が多く、中国・四国・九州の割合が低い傾向が見られました。
東北・中部・近畿は相応程度です。
当然と言えば当然の結果ですが、地震が多い地域にも関わらず東北の割合は少し少なかったのは
意外でした。やはり高齢化も多少関わっているのかもしれません。
続いて、YouTubeとニコニコの利用者分布です。
結果はこのようになりました。約6割がやはりYouTube一筋という方が多かったようです。
以前よりもニコニコ生放送を利用する方が少なくなっている印象がありますが、
現在はほとんど同じ環境下で利用することがある程度可能です。
利用者のニーズ予想通りの結果にはなりました。
今後はYouTubeもコテハンに色が付けられる予定なので
棒読みちゃんの有無と低速モード制限が、明確な違いになるかなと思います。
今後とも、BSC24はニコニコ生放送を拠点としてお送りいたしますので、
是非BSC24ご利用の方はニコニコ生放送もご利用いただけると嬉しいです。
続いて、第一放送と第二放送の差ですが、思った以上に圧倒的な第一放送ニーズとなりました。
9割以上の方に第一放送をご利用頂けて嬉しい限りですが、我々も第二放送を結構放置していた面が
ありました。コロナの件で時間が空いた管理者も多いせいか
配信者が増えていくかもしれません。"読み上げなしの第二放送"以外に
不自由な面がないよう、今後も努めてまいります。目標としては次にする時は
もう少し第二の比率も上がっていければと思います。
続いて、視聴媒体の結果です。
ニコ生アンケートの時はPC利用者が多かったのですが、こうして調べてみると
思った以上にパソコンが半分以下という結果になりました。やはりこのご時世増えてかつ
便利になっていくスマートフォンの利用者は多かったです。P2P地震情報や強震モニタの話題も
最近はスマホでDLするには~ という質問も多くなりました。
ちなみにニコ生アンケートの結果では、
PCが79.1%、スマホ12.7%、タブレット6.3%、ガラケー1.3%、その他0.5%です。
さて、そろそろ本題です。
多数決の結果では、やはり緩めの場を設ける放送が多いという結果になりましたが、
情報共有のみに特化してもらいたい人も少なくはありません。
以前にも、「真っ二つに意見が割れるのは一番管理者にとって辛い決断をする時」と言いましたが、
現在はYouTubeにも似た放送が増えているせいで、この割合がある意味では大衆意見では、
半々な可能性が高いと思います。今後、この結果からどのように決めていくか、
現時点ではまだ決まっていません。結果だけ見れば多数派は緩めの場を設けてほしいという
意見が多い以上は、現状やや緩めよりにもっていこうかなとは思います。
ニコ生でのアンケート時は、
情報共有特化 41.8%
緩めの場もある 58.2%
となっています。比率は若干情報共有にすべきという意見が多かったように見えます。
この結果は、予想通りでしたが、趣旨としては凄く微妙な結果になりました。
元来BSC24では地震情報の提供を必須としておらず、速報性にこだわることもない
管理者間も緩いものでした。しかし、視聴者でこれだけ多くの人が情報提供の速さを求められると、
やはりプレッシャーはかかるかもしれません。今後も精度重視かつスピードにも配慮できる
体制を目指そうとは思います。
知識の豊富さに高い割合が保てたのは嬉しい結果でした。今後も存分に知識を皆さんに
ご提供できればと思います。放送だけでなく、もしかしたらまたブロマガなどの媒体も
活用するかもしれません。ただし、初見の人が基礎の知識を持っていけるようになれる放送、
つまり初心忘るるべからずな形でやっていければと思います。
現地情報の提供も引き続き、皆さんにはお願いする予定です。
荒らし対応や放送トラブルの対応には、あまり多くは求めていない点に少し驚きましたが
引き続き、素早い対応がとれるように努めていきます。
ニコ生アンケートでは"一番魅力的なもの"のみ実施し、次のような結果でした。
情報の速さ 50.7%
荒らし対応速さ 5.3%
情報・知識豊富 25.3%
現地情報等豊富 18.7%
という結果になり、今回のアンケートとはだいぶ異なる結果となりました。
アンケートに参加していない主にライトユーザーでは情報の速さ以外に重視する面がある点も
見て行こうと思います。
この結果も予想通りではありましたが、やはり幅広く使っている方がいらっしゃるという認識で
今後も思って頂けると嬉しいです。現状維持でも問題はなさそうですので、
双方がご活用いただける放送を今後とも目指していきます。
ニコ生アンケートでは、
就寝中込24時間 39.5%
在宅中はずっと 35.2%
不安に感じた時 6.8%
様子見程度 16.0%
地震来た時のみ 2.5%
とある程度異なる結果になっていますが、これは当然様子見の人があの場に居合わせている可能性が
低かった為なので、本当の視聴者層はこれだけいると思ってくれたら嬉しいです。
おそらくですが、地震が来た時だけここに来られる人は更に高い比率があると思います。
緩い放送を望むアンケートと一緒に敢えて取りましたが、こちらの方が若干割合は高くなりました。
それでもほぼ3分の1は基本静かな放送が良いと考える方がいるようです。
双方がうまく共存できる環境に至るには非常に難しいですから、ここは視聴者の皆さんにも
互いに協力と妥協をお願いするしかなさそうです。
ただし、それは「そろそろ雑談やめましょう」とか視聴者同士がいうことではありません。
本当にこのブロマガを見てまで当チャンネルを応援して下さる方であるならば、
自然に静かにできる空気を作り、時に適度な雑談を容認できる環境を作って頂ければと思います。
ニコニコ生放送中でのアンケートでは、
雑談が頻繁にある放送 61.1%
静かに監視する放送 38.9%
とこちらは4割近い方がいらっしゃったので、
時々来る程度のライト層は多くが静かな放送を求めているとも考えられます。
さて、本題の中でも中心的な所がこのアンケートになります。ニコニコ生放送では必要か不要かで
アンケートしましたが、今回は4択で回答を皆さんにお願いしました。
全部で14問ありましたが、視聴者が必要としているベスト3が、
ミサイル発射情報 大規模停電情報 パンデミックとなりました。
逆に話題にしないでもらいたいと強く思うものワースト3は、
視聴者の離席報告、視聴者同士の注意、配信者の私情等となりました。
全体としてはいずれも容認する傾向が強かったようですが、「可能」を中立にしてみると、
視聴者の離席報告については禁止してほしいとする意見が一定数見られました。
この結果につきましては、今後は禁止にする方針で進めて行こうかなと思います。
リスナー同士の注意もあってもいいという人もいますが、2割強は嫌がる人もいるようです。
否定的な内容を答える人は元々アンケートを答える可能性が低いこと、
そしてニコニコ生放送のアンケートでは、8割以上が「不要」と答えたことから、
ライトユーザーにはもっと多くの人が嫌がっているのではないかと思います。
結論としては、現状を保つのは難しいと考え、改善に乗り出す予定でいます。
ニコ生ではこれらのアンケを2択で、必要か不要で決めていました。
以下は必要のみの比率を提示します。一部は質問を統一しているものもあります。
パンデミック関連 75.0%
動物鉄道事故・襲撃 36.8%
PM2.5 53.4%
虫害・蝗害 39.5%
山火事事案 53.8%
大規模停電 82.8%
ミサイル情報 79.2%
防災超える専門知識 35.7%
地域の話題 47.5%
生主の私情 49.3%
リスナー同士の注意 46.8%
リスナーの離席報告 11.6%
こちらでは、大規模停電・ミサイル・パンデミックとベスト3は同じでしたが、
やっぱり大規模停電情報を知りたがる人が想像以上に多いようです。
架線トラブルなどじゃなくても、これから夏のシーズンになるので熱中症関連として
この話題は取り入れを視野に考えます。
逆にこちらも離席報告は圧倒的に不支持でした。
しかし生放送中では注意・案内しあうのは比較的容認傾向です。
また、動物事故・襲撃関連も容認は少ない傾向にありました。
その他は強い参考意見として、選択肢にあった4つの項目を見ると、
コメントが多い人よりは、初見・経験者問わず概要欄見ずに質問してくる人の方が
不快に感じる方が多いようです。初見はまだしも、比較的慣れてきた人が
振動レベルなどの説明を求めたりするのは我々も結構難儀します。
100の質問集にCtrl+Fで振動レベルと検索すれば必ず出てくるので、
そちらを見るようにしてください。
そして、大多数ではないですが、
ある程度はコメントが元から多い人や、リスナー同士で案内や注意を行う自治行為も
思った以上に不快に思われる方が多くいることがわかりました。
こちらについても、あまりしない方が良いのではないかと思います。
ちなみに不満がなければ無回答を選ぶこともできたのですが、周知し損ねたので参考程度にします。
ニコ生アンケートでは、視聴者層の不満点を選ぶものとして、以下のようになりました。
全て素晴らしい 38.9%
自治行為 9.7%
話の脱線行為 7.6%
概要欄見ない 35.1%
コメント多い 8.6%
アクティブな中での回答だと、話の脱線を気にする人は少なかったのですが、
普段ロム勢と言われるユーザー間では、やはり気になっている人が多いということになりそうです。
この設問では、曖昧よりも明確に区分した方がいいという意見が多くなりました。
はっきりと示してほしいという人もいたあたり、
現状維持よりもしっかり区分けする必要がありそうです。
この辺は管理者の負担の兼ね合いも考えながらにはなりますが、
現状よりも明確にするように努めていく予定です。
これまでの「放送コメント基準」も改正し、区分もさらに細分化ができればとは思いますが、
例外も多々あると思いますので、完全な明確にするのは難しいことと
お時間を要することをご理解ください。
ニコ生のアンケートでは、選択肢は二択でしたがこうなりました。
もっと明確に区別するべき 53.6%
明確な区分はなくてもいい 46.4%
生放送中では接戦な形でしたが、詳しいアンケートでは、
もっと明確にした方がいい意見が優勢になっている点にも注目です。
↑NGユーザーにするまでの基準
↓管理者が名指しで警告や話題止めなどの対応をするまでのスピード基準
これに関してはほとんどの人が適切と言う意見を頂きました。
僅かにNGにするまでの速さが遅いかもという厳しい意見もありますので、
現状維持に近いながらも、状況によって素早く対応できるように努めていきます。
ニコ生のアンケート結果は1問にまとめていましたがこのような結果になりました。
※早い方が評価するという形なので、"丁度良い以上と"考えて頂けると比較しやすいかなと思います。
・対応が早い・指摘も早い 79.6%
・対応が早いが指摘は遅い 7.3%
・対応は遅いが指摘は早い 9.9%
・対応が遅い・指摘も遅い 3.1%
こうしてみると、どちらの結果も「早く規制しておけ」という意見が多かったことが伺えました。
アンケートの結果はこれで以上になります。
回答して下さった皆様、本当にありがとうございました。
尚、6~7月中に放送内コメント基準を刷新する予定でいます。
更なる明確な基準分けや、良いとだめの話題をしっかり区別する見込みです。
決まりましたら、また改めてブロマガで変更点や新基準ルールの詳細を紹介いたします。
今後ともBSC24を是非よろしくお願いいたします。
解析:ND 図・グラフ作成:SC