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菊地成孔さん のコメント

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菊地成孔
>>2

 詳しくは「BOSS THE NKの回想録」をお読みください。ODは当然寝て、寝たら起きないので、グレートホリデーデビューライブだけはいきなりの小田朋美さんでした。
No.5
66ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
  *人力で固定された(笑)ブログ(毎日ちょっとずつ変わります。ミニマルミュージックのように)↓     「菊地成孔プレゼンツ / 私立ペンギン音楽大学<ビートメイキングクラス>選抜生徒 DJ PARTY >のお知らせ」        来たる7月15日(月・祝)に、 JAZZ DOMMUNISTERS 、 FINAL SPANKHAPPY のベースでもある「青山クラブゼロ」で、僕がやっている「私立ペンギン音楽大学」設立以来(因みに1996年設立)初のイベントを行います。    読み物としてではなく、情報としてザックリ書いちゃうと、学内「ビートメイキングクラス(打ち込みクラス。正式名称「 BM&C = beat music & composit 」)」の優秀な生徒による DJ パーティーです。が、これはオープンパーティーなので、どなたもご参加できます。詳しくはコチラ  https://iflyer.zaiko.io/_buy/1kiR:Rx:c897a    余裕で申し上げますが、今、世界中でビートメイキングをしている若いビートメーカーは全員来るべきイベントであると思います。などと言うと、生徒可愛さに盛っちゃってる、あるいは身内自慢とうとうヤキが回ったか。と思う方も多いと思いますが、僕が身内ノリで、楽しいだけの学芸会みたいな事に目を細めて喜ぶ、などと言う穏やかで愚かな人間 / 音楽家 / 教師であるか、ちょっとだけお考えいただければと思います。    僕は天才と出会う才能があり、かつ自分がイケると思わなかったアーティストからは、どれだけ金を積まれてもプロデュースしません。 TABOO はものんくるさんがうろちょろしたり、大西順子さんに振り回されたりしているうちに SONY さんから肩を叩かれてしまいましたが(笑)、一枚の駄盤もないし、ガンダム OST 、けもの、市川愛、オーニソロジー、は言うまでもなく、自分のバンドである DC/PRG とぺぺさえも最高傑作をドロップしたと思っていますし、実質上の第二 TABOO としての続・ビュロー菊地レーベルも、オーニソロジー、ファイナル・スパンクハッピー、 DC/PRG 、ペペトルメントアスカラールを擁し、現在はファイナル・スパンクハッピーのファーストアルバムの準備が大詰めに入っており、そのクオリティは僕が保証します。    そんな僕が、いつも驚かされているクラスです。「なんか、機材さえ使えば、今は誰でもこのぐらいのことになるのかな」と思っていた愚かな時期もあるのですが、在野でサウンドクラウドに上げている人々をアマチュアとし、学生でありながら彼らをプロフェッショナルとする事に、躊躇は全くありませんでした。      因みに僕は司会進行、並びに1人の DJ として、彼らの先輩にあたる、卒業生の授業提出物だけでプレイします。気になる方は迷わずゴー!「生まれて初めて DJ ブースに立つ DJ だけで構成されるパーティー」に是非お越しください!  
ビュロ菊だより
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