• このエントリーをはてなブックマークに追加

肩こり小学生さん のコメント

おっしゃる通り、確かにヤンキー声ですね。
すぐに、ヤンキー声だということに気づけなかった事が、海と川が交わる町で育った者として、お恥ずかしいです(「オーラ」という概念を、自分が雑に扱っているということにも気づきました)。
ちなみに、山本さんも、鳥取県米子市出身なので、海と川が交わる所で育った人ですね。

殺戮シーンの曲のタイトルは何でしょうか?まだ、発表できませんか?
No.19
65ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
   「東京喰種 S の音楽について / フジロック無事終了」                     (1)       まあもう、大谷君との共著の件で慣れっこなんですけど、僕が、下手に知名度があるので、一般的知名度が僕より低い人とコラボしちゃうと、その人がどんだけ素晴らしくても「菊地が一人でやった」と言われがち(笑)。大谷君との共著なんて、褒められるのも貶されるのも僕一人が矢面に立つので、お互い損だか得だかわかんなくなっちゃう(笑)。    「素敵なダイナマイトスキャンダル」に続いて、現在公開中の「東京喰種 S 」の音楽ですが、名前の序列見ればわかると思うけど、小田朋美さんに来た仕事に僕が乗っかった形で(無理にとかじゃないよ・笑・二人の共作の方が、金の取り分は減るけど、仕事のクオリティが上がるからね。「ダイナマイトスキャンダル」の時は反対だったんですよね、僕に来た仕事に小田さんが乗っかった格好だったんですよ。だから、僕ら二人のチームブランディングという意味も、エールの交換という意味もありますね)、二人で、まさに「綺麗に半分半分」と言って良い作業量で共作しているにも関わらず、「音楽が菊地成孔で」と言われがちなんで、まあ、ある程度しょうがないとはいえ、小田さんの名誉のためにも共同名義である旨、こちらで強調しておきます。大谷くんとの共著は、毀誉褒貶あるから、僕一人が盾になっても損得が割れるからまだ良いんだけど、今回の音楽は褒められてばっかりだから、僕一人の手柄だなんて思われたくないんで。  
ビュロ菊だより
「ポップ・アナリーゼ」の公開授業(動画)、エッセイ(グルメと映画)、日記「菊地成孔の一週間」など、さまざまなコンテンツがアップロードされる「ビュロ菊だより」は、不定期更新です。