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paris_at_nightさん のコメント

「奇跡と退屈」大好きです。菊地さんの書かれた歌詞はとても刺さるものが多いのですが、最初から最後まで全てパンチラインだと感じるのがこの曲で、この世のあらゆるポップスの歌詞の中で最も好きな歌詞かもしれません。
いま「奇跡と退屈」は菅野よう子さんの『CMようこ2』というコンピに収録されており、それがサブスクで聴けるのですが、この曲が検索したら出てきたことが、サブスクがあって良かったと思った一番の出来事です。
DJ STAYROOMの動画本編に関連しないことで熱くなり、すみません。動画はこちらの記事を読みながら、再度みようと思います。
No.4
52ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
今回は、お盆に向けて、来訪神として、「ちょっとヘンな子、が、次々に現れて、みんな似たような歌い方で歌っては次々去ってゆく」というコンセプトでプレイしてみました。   Andrea Padova J.S.Bach / goldbergvariations BMV988   これはイントロダクションです。現代の名手パドヴァ(男性) の、比較的最近の録音です。途中で CD-J のポーズ機能を使って、 CT スキャンのように、バッハの曲をゆっくりスキャニングしています。ミニマルミュージックみたいな聴こえ方になって面白いですね。   Jhene Aiko / Eternal sunshine   日本人の血も入っているアフロアメリカンのジェネ・アイコですが、デフジャムと契約している歌手の中でも、「ちょっと変わった子」です( BET のアワードに出演した時、凄いフォーマルドレスに裸足で歌ってました。目線も定まっ
ビュロ菊だより
「ポップ・アナリーゼ」の公開授業(動画)、エッセイ(グルメと映画)、日記「菊地成孔の一週間」など、さまざまなコンテンツがアップロードされる「ビュロ菊だより」は、不定期更新です。