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菊地成孔さん のコメント

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菊地成孔
>>1

 まあまあたまにこうしたフィッシング詐欺がありますよね。僕は売られた喧嘩は買うので笑、今までもいろんな人ともめてきましたが、媒体単位だと圧倒的に雑誌が多いです笑。ライターとか編集者とかが批評家崩れのバカばかり、とは言いませんが、「ああこの人は優秀だな」と思う人は、音楽家界に比べると100分の1ぐらいです。

 今回は本当に、笑うぐらい絵に描いたような搾取ですが笑、まあ、発言通りで、搾取される方が圧倒的に良いです。因みにSNSで炎上させない限り声は届かないのか、ライターからも本誌からもコメント笑は一切ないです。舐められ切ってますね笑。

 5000円はあくまで僕の額です。1コメント10万円ぐらいの人もいるんじゃないかな?ちょっとわかりません。僕は、コメントも全力で書くので、「感動した!今悩んでる人に観てもらいたい」「心が震えました。誰だって生きて行くことって、悩み続けることなんだって改めて思いました」と言ったレベルと(女優さんとかに多いですね)、差額つけろとは言わないんで、別枠にしてくんない?というのが「関税撤廃」に書いた「ノーコメント復権の日を目指して」です。

No.13
52ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 これはディスとかじゃなくて、懐かしの昭和スカートめくり程度の話ですから笑、拡散するほどのエネルギッシュな物件じゃないでしょうから、赤裸々に書きますが(拡散されたい方はご自由にどうぞ!その時は、要約しないで、ごとアップしてください)、例の「菊地成孔が米津玄師を分析する」は、佐々木あっちゃんの批評家塾(?)出身の人にありがちな、音楽的な分析が図式的でかなりヤワく、かつコメンテーターに対して薄汚いルール違反を(おそらく悪気なく)して平気な顔をしているパターンの典型です笑(あっちゃん、何教えてるか知らないけど、業界のルールぐらいは教えてあげてもバチあたらないんじゃない?笑)。    もちろん、一切の抗議は行なっていません。5000円でも欲しいのよ、今は笑。    先ず、あのオファーは、要約すると「コメントをください。200文字程度で良いので」というものでした。    「コメント」は、別に定義として「1つの記事に1個」とは限りません、限りませんが、現在のカジュアルな定義では、「コメンテーター」の発する「コメント」とは、テレビ番組や映画のフライヤー等で類推できる通り、「1つのテーマ(作品、人、事件)に、複数あるもの」ですよね。コメンテーター / コメントというものは、ずらっと並ぶのが一般的です。  
ビュロ菊だより
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