菊地成孔さん のコメント
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これはディスとかじゃなくて、懐かしの昭和スカートめくり程度の話ですから笑、拡散するほどのエネルギッシュな物件じゃないでしょうから、赤裸々に書きますが(拡散されたい方はご自由にどうぞ!その時は、要約しないで、ごとアップしてください)、例の「菊地成孔が米津玄師を分析する」は、佐々木あっちゃんの批評家塾(?)出身の人にありがちな、音楽的な分析が図式的でかなりヤワく、かつコメンテーターに対して薄汚いルール違反を(おそらく悪気なく)して平気な顔をしているパターンの典型です笑(あっちゃん、何教えてるか知らないけど、業界のルールぐらいは教えてあげてもバチあたらないんじゃない?笑)。
もちろん、一切の抗議は行なっていません。5000円でも欲しいのよ、今は笑。
先ず、あのオファーは、要約すると「コメントをください。200文字程度で良いので」というものでした。
「コメント」は、別に定義として「1つの記事に1個」とは限りません、限りませんが、現在のカジュアルな定義では、「コメンテーター」の発する「コメント」とは、テレビ番組や映画のフライヤー等で類推できる通り、「1つのテーマ(作品、人、事件)に、複数あるもの」ですよね。コメンテーター / コメントというものは、ずらっと並ぶのが一般的です。
仰る通りですね。日本では失われてしまった、親の名前を受け継いだり、「〜の子供」と云った(いわゆる「○○ジュニア」)表現を、もっと取り戻した方が良い、と言ったのは、大谷君です。イベリア語圏にご堪能でしょうから釈迦に説法になりますが、大西順子さんの「tea times」でベースを弾いているユニオール・テリーの「ユニオール」は「ジュニア」ですよね。
漢字を当てるのは、僕も一時期ものすごくやっていました。外人は一律、大変喜ぶからです。ただ、文字を見せて、読んで見せる(発音する)までは大喜びですが、表意文字としての、文字の説明をすると、さっきまでキャッキャ言ってた奴が、いきなり物すげえ真剣になるので笑(怒ってるみたいにシリアスになるので)、僕もやめました。あれ、戒名つけてるみたいな気分ね笑、元恋人さんの殺害は悲しむべきところではありますが、戒名だと思うと変に得心がいきますね。
僕はそのユニオールからも、兄貴のヨスヴェニーからも、っていうか、キューバ移民は全員僕のことを「キクーシ」と呼びます。最初は愛称だと思ってたんですが、そうしか発音できないと知って、変に落ち着きました笑。
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