菊地成孔さん のコメント
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これはディスとかじゃなくて、懐かしの昭和スカートめくり程度の話ですから笑、拡散するほどのエネルギッシュな物件じゃないでしょうから、赤裸々に書きますが(拡散されたい方はご自由にどうぞ!その時は、要約しないで、ごとアップしてください)、例の「菊地成孔が米津玄師を分析する」は、佐々木あっちゃんの批評家塾(?)出身の人にありがちな、音楽的な分析が図式的でかなりヤワく、かつコメンテーターに対して薄汚いルール違反を(おそらく悪気なく)して平気な顔をしているパターンの典型です笑(あっちゃん、何教えてるか知らないけど、業界のルールぐらいは教えてあげてもバチあたらないんじゃない?笑)。
もちろん、一切の抗議は行なっていません。5000円でも欲しいのよ、今は笑。
先ず、あのオファーは、要約すると「コメントをください。200文字程度で良いので」というものでした。
「コメント」は、別に定義として「1つの記事に1個」とは限りません、限りませんが、現在のカジュアルな定義では、「コメンテーター」の発する「コメント」とは、テレビ番組や映画のフライヤー等で類推できる通り、「1つのテーマ(作品、人、事件)に、複数あるもの」ですよね。コメンテーター / コメントというものは、ずらっと並ぶのが一般的です。
熊谷ったら舐達磨のフッドじゃないですか笑。彼らも暑さに喘ぎながらメリワーナでリラックスしているんですかね。草間氏はクランケというより「精神病院に入院する」依存症ですよね。「天才たちの生活」という本があって、「女性編」に草間氏が紹介されていますが、入院している病院の向かいにアトリエを構えて、一日中作品を作って、病院で寝てるんで笑、ホテルか介護施設のように精神病院を使っています。仰るように大変な教養人ですね。草間氏は、幼少期からの幻聴と幻覚が止まらない事を根拠に、統合失調症(当時「精神分裂病」)を自称していますが(勿論、担当医の同定もあると思いますが)、僕の所見では、依存症のが強く、つまり精神病ではなく神経症だと思います。恐怖症というか。バンドウさんは大変な才能ですが、小田朋美さんのご友人で、バックヤードのお話を聞いてしまっているので、何も語れません。
「米津玄師」を高齢者と思う、というのは、微笑ましいというか笑、かなりおっとりした感覚ですよね笑。良いお父様をお持ちですね。
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