菊地成孔さん のコメント
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これはディスとかじゃなくて、懐かしの昭和スカートめくり程度の話ですから笑、拡散するほどのエネルギッシュな物件じゃないでしょうから、赤裸々に書きますが(拡散されたい方はご自由にどうぞ!その時は、要約しないで、ごとアップしてください)、例の「菊地成孔が米津玄師を分析する」は、佐々木あっちゃんの批評家塾(?)出身の人にありがちな、音楽的な分析が図式的でかなりヤワく、かつコメンテーターに対して薄汚いルール違反を(おそらく悪気なく)して平気な顔をしているパターンの典型です笑(あっちゃん、何教えてるか知らないけど、業界のルールぐらいは教えてあげてもバチあたらないんじゃない?笑)。
もちろん、一切の抗議は行なっていません。5000円でも欲しいのよ、今は笑。
先ず、あのオファーは、要約すると「コメントをください。200文字程度で良いので」というものでした。
「コメント」は、別に定義として「1つの記事に1個」とは限りません、限りませんが、現在のカジュアルな定義では、「コメンテーター」の発する「コメント」とは、テレビ番組や映画のフライヤー等で類推できる通り、「1つのテーマ(作品、人、事件)に、複数あるもの」ですよね。コメンテーター / コメントというものは、ずらっと並ぶのが一般的です。
Yahoo!なんてそんなもんです。最高に高く見積もってクソですね笑。僕は2回目ですが、1回目は「町山さんと激論」ですからね笑。ヤフコメも本当に酷いしなあ。加藤和彦さんが老人性の鬱病から、思い出のホテルで自殺なさった時に、「誰だか知らねえジジイだけど、ホテルに迷惑だと思わなかったのか」と書いてるガキがいて、しかも反論に執拗に強弁してたので、「もうダメだここ笑」と、それ以降一回も見ていません笑。
昔からライターや媒体にはダーティーメディアとかダーティージャーナリズムとかがあって(実話誌とかね)、あれはあれで一つのカルチャーですけど、Yahoo!とかはさ、女性セブンだの週間ポストだのと変わらないゲスゲスのダーティーメディアの癖して、「私、デジタル新聞ですよ」みたいな面構えじゃないですか笑。もっと気持ち悪くすればいいのに、Yahoo!。
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