• このエントリーをはてなブックマークに追加

softcoreさん のコメント

こんばんは。
昨晩は数々のイベントの自粛が続きこのご時世に日本武道館で開催されたラッパーZORNのライブを観てきました。

事前告知は無かったものの、昨年リリースされたアルバムのft.から客演の豪華さは予想できましたが
フタを開けてみたら、漢 a.k.a GAMIを皮切りに
ANARCHY、Kvi Baba、Weedy、AKLO、NORIKIYO、AK-69、KREVA、般若、SHINGO☆西成
ILL-BOSSTINO(BOSS THE MC)、MACCHOという強者勢ぞろいで大変豪華な内容でした。
そんな豪華なライブの最後にZORNがステージに呼び込んだのが地元(新小岩)のホーミー達(推定40人)で
彼(彼女)らがちゃんと見るからにワルくて、実に素晴らしかったです。
ZORNがステージでMCしたHiphopは逆境にこそ力を発揮する、パフォーマンスとして示せていたと思います。

何を伝えたいか、というとJAZZ DOMMUNISTERSの新譜を心待ちにしています。
ということです。

これをタイプしながら映画秘宝の醜聞にまつわるツイートがグルグル回っているのを見ています。
なんもかんもが発作的で、実に呆れるほどにSNSの病がまた出てしまった、という思いにしかなりません。
No.4
45ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
   ソフトランディングの形で昼型(大体、正午の1時間前に起床、就寝が深夜5時)に定着してきた。とは言え朝型のが絶対に良い。モーニングが食えるし、深夜2時に眠剤なしで眠くなるのは、なにか、刑務所から出て、娑婆に出たような気分である。経験はないが(面会の経験なら山ほどある)。    「次の東京オリンピックが来てしまう前に」「五十年後のアルバート・アイラー」が刊行された。どちらも本当に愛着のある本だ。またしても売れないだろう。今は「生きるのがこんなに辛いのだが、頑張って生きる」という貧弱極まりないテーマで1冊塗りつぶしている本が共感を呼び、とても為になる経営学や生き方やメンタルの守り方などが書いてある本しか売れない。1965年の出版業界に戻りたいとは言わない、2001年の出版業界にも。今が一番良い。今が酷いなら、酷い今が一番良い。  
ビュロ菊だより
「ポップ・アナリーゼ」の公開授業(動画)、エッセイ(グルメと映画)、日記「菊地成孔の一週間」など、さまざまなコンテンツがアップロードされる「ビュロ菊だより」は、不定期更新です。