santafede33さん のコメント
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正午に起きて、深夜4~5時に寝るというタイムテーブルに慣れ始めてきた。せっかくライブもないのだから朝9時に起きたい所なのだが、しまった。「大恐慌へのラジオデイズ」の収録が、零時を超えないとできない。三回先まで内容が決まっている(*三回先が「続・道で拾った CD をかけっぱなしにして質問に答える」ですので、ネタ狙いの方からシリアス極まりない方まで、満遍なくメールでお送りください。宛先は info@kikuchinaruyoshi.net です)。
「夜電波」は TBS まで事務所の車で行って、入り口でパスを貰い、それを首から下げて9階まで行き、スタジオに入った。台本は細密に全部書いてあって(大体30分~1時間で電撃の様に書いた。我ながらよく8年間も毎週書けたと思う。習慣のなせる技であろう)選曲も事前に決まっていて、スタジオで話し、収録が終わるとトナミ D が、噛んだ所や、言い間違えを直してくれた。終わると再び長沼の運転で事務所に帰る。
端的に言って、リアルに戦中だと感じます。もう随分前から。
大本営発表と、リアルな死を、日々見せられて、悲しさと共に、あまりの事態に笑いがこぼれます。葬儀に出席するということが、一番その国のリアルに触れる瞬間になると思うのですが、そこでやっと一体何が起きた(ている)のか少しだけ分かる、という。
暴力の純度が非常に高く、想像を超えることが起こりうるのだ、と、やはり肌で感じ(させられ)ますね。笑って頂ければと思いますが、人を殺してはいけませんね。色々な理由があって、様々な価値観で皆さん生きているとは思いますが。
暴力の純度の高さは、行為の問題だけではなく、行為を含む前後全てですね。予兆、行為、impunidad。それに平衡感覚がグラグラになるので、記憶を頼りに、雨が降る上野を思い出します。
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