• このエントリーをはてなブックマークに追加

菊地成孔さん のコメント

userPhoto
菊地成孔
>>12

 うなぎとラフロイグはぎりぎりで合うかもしれませんね!「ワインとフードのマリアージュ」はもう、90年代以降、退廃するまで行ったので(田崎さんの超人的な頑張りによって、お茶ずけとシャンパンのマリアージュまで研究されました笑)、そのバックラッシュでハイボールの復権があった訳ですが(ハイボールは無敵かつ、昭和回帰)、「シングルモルトのオンザロック」が食中酒として何と合うか?というのはこれからの楽しみです。300円うなぎとラフロイグのレポートお待ちしております笑

No.14
46ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 タバコの本数が増えてしまう。「ウルトラライト」は、その名の通りウルトラ(極度に)に軽いのである。スペルは違うが、政治的極右のことを「ウルトラライト」というが、何せ0・1ミリグラムなので、ハイライト1本吸うのに150本吸わないと追いつかない。極右も大変だ。コップ一杯の水にウイスキー一滴垂らした水割りウルトラライトをガブガブ飲んでしまうのは仕方がない。    昔はチェインスモーカーで、しかもゴロワーズの両切りとか缶ピースをすっていた。 PC の画面も下の歯もタールで真っ黒になり、床にはタバコの吸い殻がいっぱいに詰まった烏龍茶の1・5リットルのペットボトルが常に4~5本転がっていた。チューリヒで買った洒落た灰皿は吸い殻の山に埋もれて、遺跡のようになったいた。  
ビュロ菊だより
「ポップ・アナリーゼ」の公開授業(動画)、エッセイ(グルメと映画)、日記「菊地成孔の一週間」など、さまざまなコンテンツがアップロードされる「ビュロ菊だより」は、不定期更新です。