• このエントリーをはてなブックマークに追加

菊地成孔さん のコメント

userPhoto
菊地成孔
>>8

松明はいなかったなあ笑。まあ何れにせよ、ある種のヤカラですよね。ギャングでもチームでもレディースでもないとしたらクレージーアクティヴィストというのが英語ができる人には適正だったかも知れませんが、フィリピンの人は総じて熱いですよね。良いアドヴァイスだと思います笑。除草剤は、使用目的がいろいろあるけれども、パラコート(強毒)が入ってるから、未だに年間で1000以上の自他殺に使われているので笑。タバコが濡れるのは本当に辛いもので、服が濡れたり電子機器が濡れたりするのとは全く意味が違いますね。僕は主に海で、何箱もダメにして、何度もガッカリしました笑。
No.18
43ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 いよいよ最後のリハーサルだとばかりに準備をしていたら、しばらく黙っていた北朝鮮が花火を2発撃った。祝砲だ。東京までにイラクが北米に報復をしたら古くて新しい泥沼が始まるだろう。もう慣れっこだ。リハーサル会場に着いた。    「20年間の中で最もストレス値と欲求不満が強いフロアになる。奴らに火を放とう。放ちすぎて問題が生じかけたらオレが消すから笑」    と言うと、みんなが下を向いて笑った。まだ感傷が消えきっていない。特に若いメンバーは仕方がない。休憩中にいつもはクールで口数少ない小田さんが「解散やだあ!」と、聞いたことがない口調で言った。「まあまあ小田さん、何かを始めるには、何かを終わらせないといけない。終わりしっかり見せるのも年寄りの大事な仕事なんですよ」。この運動体には、ほぼほぼ20代からほぼほぼ60代までが揃っている。「寂しいですよお」「じゃあ、小田さんが継いでください」「そんな、、、、あたしじゃ」「良いじゃないですか笑、2代目高橋竹山みたいに笑」。  
ビュロ菊だより
「ポップ・アナリーゼ」の公開授業(動画)、エッセイ(グルメと映画)、日記「菊地成孔の一週間」など、さまざまなコンテンツがアップロードされる「ビュロ菊だより」は、不定期更新です。