• このエントリーをはてなブックマークに追加

S.Chestnutさん のコメント

ナルズ書;2冊目「ユングのサウンドトラック」3冊目は、「次の東京オリンピック」を読みたいと思います。
1冊目の「レクイエムの名手」は、成孔さんの音楽・人と繋がるそのコミュニケーションが一見ラフなるも深く、そこから新しい何かを発見し続けていく人なんだろうな・・という印象でした。

今日は、6/5-6。NHK/bsp、(渡辺貞夫さん) (Mr.ロン・カーター) ニューヨーク・ブルーノートでのジャズ特集、神の手神の音~~~で眠気ぶっ飛びました・・
特にアーティストの指先、賛嘆です。
渡辺貞夫さんのライブメンバーで、テクニックひけらかさないCOOLなドラマーの竹村一哲さんは、目付きが鋭くて強面な方かと思いきや、ご本人Twitterのいいね、がモフモフの動物シリーズだったりするので、ギャップが何とも良い感じしてます。

つい、さきほどはUKTVで、キキ・ディーがソロで歌ってたりして懐かし。

日記の中で、いくら名前が「聖地巡礼」に似てるからって・・の下り、不謹慎ですがめっちゃ受けてしまいました。確かに似ている、文字の形。五輪投地して辿り着いた者には、飾られたサイン色紙にもれなく肖れたりするとかないですかね、なんて、、シュール越えて失敬ですね、すみません。

7月にある成孔さんのライブは、これまた初めて聴くsideなので、楽しみです。
No.24
41ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 こんなにライブが飛んでいるのに何故こんなに小忙しいのであろうか。毎日「あれをしなきゃ、これをしなきゃ」と思っている間に、田村正和がなくなったり、星野源が結婚している。田村正和については「ユングのサウンドトラック」に、星野源については「次の東京オリンピック」に書いてあるが、推測するに、今エゴサをしたら、星野源についてはあの記事が出てくるだろうが、田村正和については出てこないだろう。ネットに連載していなかったからである。今はネットに書いたことだけが発言になる。書籍は何のためにあるのか、自己沈潜の最初のツールである書籍は、きっと近い将来、古文書のようになり、ある特殊な趣味と教養を持った人々の物になるだろう。ルアーフィッシングのように。    「喫煙可能(できれば全席)の喫茶店を探すのが趣味みたいになっている。今は神保町の喫茶店にいるが、アールグレイのアイスが無茶苦茶にうまい。一番美味いかもしれない。あまりの美味さにストローを使わないで飲んでいる。  
ビュロ菊だより
「ポップ・アナリーゼ」の公開授業(動画)、エッセイ(グルメと映画)、日記「菊地成孔の一週間」など、さまざまなコンテンツがアップロードされる「ビュロ菊だより」は、不定期更新です。