ゲストさん のコメント
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石森管楽器から連絡が入り、3本ともリペアとチューンナップが完了したので受け取りに行った。僕は石森ブランドの広告塔の1人でもあるので(「キクチカメラ」過去動画参照)、リペアの代金は無料だが、こうした状態に快感を覚えるタイプの奏者は多く、それはそれで音楽家の自我のあり方として健全ではあると思うのだが、あっちこっちの楽器店で無料サーヴィスを受け、あまつさえ、楽器の提供も受け(エンドースメントとか言う)、店員に「よっ、元気?」とか言いながら、適当に試奏して、「じゃ、また」とか言って、という回遊を、つまり、馴染みの上客として金を使わずに偉そうに振る舞うわけではあるが、こうした懐かしいマッチョブイブイ言わせは、似合う者以外は似合わない。少なくとも僕には無理だ。
なので、リペア職人が酒好きなのを(そもそも顔が酒焼けしている)踏まえ、シングルモルトを必ず4本持ってゆくことにしている。こういう仁義は
菊地さんご返信ありがとうございます。
まずコーヒーの件ですが僕もコーヒーは好きでよく飲みます。
昨晩ピースを吸いながらメールを打っていた時もセブンのアイスコーヒーLを一緒に飲んでいました。
「セブンスター売れてる話」は僕も興味深く拝見させていただいておりました。
学生の頃僕の周りにやたらメビウスが多いので1番売れてるのはメビウスだろとうっすら思ってましたがセブンスターだとは、(ネットでタバコの売り上げを軽く調べるとセブンスターの次がメビウスでした)メビウスは青い現代的なデザインが施されているのに対しセブンスターは白黒の手堅いデザインがなされているという対比も大変興味深いです。
セッター(セブンスターの略称)とメビウスは何回か吸ったことがありますがガツンと重い口当たりのセッターに対し、柔らかくスッキリとした味わいのメビウスは顧客も「現場、おじさん系」に対し、「学生、若者系」という単純な図式が当てはまり、タバコを愛好する層(若者、現場の方)を考えるとその売り上げの数値にそのまま因果関係を代入できる気がします。
菊地さんのタバコの遍歴お聞かせいただきまして、ありがとうございました。
肝心なJPS出回ってない問題ですが、しばらくは「買えるときに多めに買う」をタバコ市場の階級制度への僕なりのマニフェストとしようかと思っております。
貴重なご意見お聞かせいただきましてありがとうございました。
因みにJPSは略称で正しくはjohn player special という名前のタバコです。
最近解散したあのバンドみたいですね、
(すみません、笑、解散ライブ行きたかったのですがチケットが取れず行けませんでした。また新たな音楽を楽しみに待ってます。)
JPSの味は割と苦味が多く、仕事の合間などに吸うとキリッと気持ちをリセットできる気がしており、家で腰を落ち着かせてコーヒーやウイスキーのロックなどと一緒に吸うと苦味の奥からくすんだブロンズのような鈍く光る甘みが優雅に漂うような印象を持っています。
機会があれば是非吸ってみてください!
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