菊地成孔さん のコメント
このコメントは以下の記事についています
全く気がつかずに「大恐慌へのラジオデイズ」を1週落としてしまったし、気がつけば日記の更新もかなり間が空いてしまった。僕は母方の遺伝子的にアルツハイマーとパーキンソンをもらっているはずなので、若年性のアルツハイマーになったら世界がどう見えるのだろうかと考えたりもするが、今は単に忙殺されているからだろうなと思う。
あらゆるところで強調しているので、むしろ秘匿や歪曲強調の類だと勘ぐられる可能性すら出ているが、僕は基本的に運命論者で、投機的に、計画的に物ができない。また、精神的にも肉体的にも開放系(いわゆる「開放的な性格」だという意味ではない。僕は自分が閉じられない)だと自認しているので、とにかく、あらゆる全てのことが、ただ歩いていると出くわす。つまりストリートと直結している。サバールを叩いて、サックスを吹いて、ピアノを弾いているうちに、あらゆることが起こる。
「今までしたことない」がちょっと自走しちゃってる感があるので、返信を借りて申し上げますが、プロゴルファーになったり、漫画家になったりするわけじゃないです笑、一つは音楽(新譜)の座組みの話で、ぶっちゃけコラボアルバムなんですが、今までしたことがない人とやってます。もう一つは、これは日本の商業音楽史上初めての試みなんですけれども、結局音楽の話で、全容は年内に発表します。ヒントは「岸辺露伴は動かない」の、スタッフロールにあります笑、謎かけみたいになっちゃって、本意じゃないんですけど笑。
娘さんが不登校なら、学校なんか行かせなければいいんじゃないですか?母親が娘に、心療内科をあてがうというのは、褒められたことではないと思うので(そもそも心療内科は、立ち上げの時は救世主でしたが、今はダメな便利屋になっちゃって、北新地みたいなことも引き起こしかねない場になっちゃってます。精神 / 神経科のが幾分良いですね。とにかくドクターが足りなすぎるんで、コロナの時、医療崩壊とか言ってましたが、「いやコロナが終わったら心療内科に医療崩壊起こるよ」と思ってたら、事件化しましたね)、断られてよかったです笑。
猫は好きでも嫌いでもなく、アレルギーなだけですね。僕が嫌いなのは、自分を猫だと思ってる人たちですね笑、人間が動物っぽいのは容姿だけにして欲しいです笑。
Post